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お休み処
座布団ストーブ JSB 2009/12/02(水) 00:39海外では既に、グラスファイバー製が
出回っています(痛)
但し、あれでは立ち上がりが、ゆる過ぎて
江戸っ子には、我慢できなかった(爆)
ご想像通り、カーボンフェルトを使います
マグカップよりも少し大きめに模ります
数枚を丸く切り出します
TV番組の”笑点”ですと、10枚重ねると
ご褒美が出るらしいが
こちらは、燃焼時間を延長出来る程度かな(笑)
シャコタンですし、壊れる要素もほとんど無い
メンテナンスフリーで、ソフトマテリアルなストーブ
単純な計算ですが
アルコール15mlで、水200mlが沸くとして考えると
2倍ぐらいの燃料で、400mlが沸く計算。
その必要なアルコール量を吸収できるように
厚みを変えた数枚を重ねて
トランプカードのように組み合わせて使うも、 小粋!
火が消えたら、2秒後には手で持てるほど冷えています
燃料を再び注いで ファイアー!
初めから、手袋やミトンの形に、カーボンフェルトを縫い上げておけば
向かうところ、敵無し! 何でも触れるし
アルコールを注げば、ストーブになり
消えたら、ミトンに使えて鍋敷きにも使えます
収納時には、クッション材としても大活躍!
ドーンと大きなままでも
マットの代わりに適合!?
ps.アルミフォイルなどを下に敷くこと、お忘れなく
アルミフォイルの小皿ですと、絶好調です
Re:座布団ストーブ ver2 JSB 2009/12/06(日) 03:06 http://ikaros.air-nifty.com/ikaros/2009/12/post.html
せっかちな江戸っ子なんで
ゴトクなんぞを、ちょいと乗っけて
せこい素湯舞のスタイルに、なっちまったが
あちこちのワザを、パクりまくって
どうにか、水300mlボイルには、6gの仕上がり
CFを増量して合計8gに仕上げると、400mlの給湯が着火から4分40秒後には可能でした
アルコールは安い燃料用を20ml使いました
ガスボンベが入る直径の、ZIPPOの500チタンポットです
カーボンフェルトを4枚重ねてあります
2.8mm厚み φ60mm*4枚
ゴトクはφ55mm*20mm高さ
固定は無し
ゴトクで囲んで押さえている仕組み
いちど燃やすと馴染みますよ(笑)
エバニュー400チタンポットでは
小径になりますので、効率は下がります
水200ml給湯が15mlのアルコールで
4分30秒後に、ようやくボイル出来ました
現地では風防で囲んで
アルミフォイルを敷くと良いでしょう
Re:座布団ストーブ ver2 Vagabund 2009/12/12(土) 23:15 今さらですが・・これって 凄く良いと思うんですけど。。 アルコール使わないんですが理想的に思えます!
Re:座布団ストーブ ver2 JSB 2009/12/13(日) 02:07 >理想的に思えます
まだ座布団形ストーブ、極めていませんよ(笑)
小径ポットに対して熱効率を最高にするには、やはり中央集中炎に尽きると思います。鍋中心から周囲へ舐めるように散っていく炎の流れが絶対かなと考えています
5秒以上のおバカな予熱が必要なサイドバーナーは 論外
中心部を永久に炙れず。チタン鍋では根本的な弱点となります
JSBは、金環食バーナーと呼んでいますが、SBの愛好家は多い(苦笑)
Vagabundさんに、カーボンフェルトを紹介していただいてから
耐熱性と鋭い気化特性に驚き実験を送り返してきました
2009年、アルコールストーブはCFを得て飛躍的に進化したと思っています
最も少量で(軽量でもある)気化性能を高める形を探ってきましたが、表面積を大きく中心部の熱エネルギー密度を高めるには
上からは見ると三角形、横からは、円錐形となる
”デルタスター・ティピー”
これが 究極の”CF芯柱”になると考えています
石垣島で見かけた大きな樹の根っこも 、この形でした。
最も、熱エネルギー密度を中央部に集中できる理想的な形状です
但し、小径のチタンポットに限定した場合。
アルミフォイルの一人用平鍋には、勝てない
現実的な受熱領域は、鍋底がほとんど総てだから(痛)
”迷ったら自然を注視せよ”真理かもね
ストーブ千夜一夜物語から 続く
無題 JSB 2009/12/08(火) 22:55http://www.aarnpacks.com/features/benefits.html
前後の重量バランスを取ると、垂直に立てるし、楽なこと
理解出来ます、山スキーでの動画にも
納得させられますね
backpackは
もう古い荷役システム!?
ライドオン・フラワー・ゴトク JSB 2009/12/07(月) 00:10ゴトクの高さを可変して実験するのにも都合良いものを考えました
優美に湾曲した曲線によって
下側の突起部分に確実に乗っています
さらに
缶の内側へ落ち込まずに、固定できるように
最小直径を固定する留め金部分があります
安全は総てに優先する、重くなるけど少し我慢(苦笑)
缶は、共石のガソリンスタンドで、エンジン添加剤のものです
肉厚のあるφ53mm外径、スクリューキャップ付き
高さ42mmで輪切りしています
下から29mm位置に穴を多数
上端は得意の、三角切り欠き!
後ほど、中央部に噴火口を設けて
座布団ストーブからチムニーストーブの変化とか
底吸気の高さ寸法などを探り出そうと考えています
妖艶な炎のダンス。強過ぎず、弱すぎず
目的に応じての可変もできるようなストーブも作ってみたい、気持ちです
Tips JSB 2009/12/08(火) 17:38 乗せる形式の、ゴトク
両端部が淵から内側へ落ちそうな気がしていましたが
簡単な工夫で難点をほぼ排除出来ました
昔のコンビーフの缶切りのようにします(???)
☆アルミの一部を切り欠いて、内側へ巻き込みます
その場所へ、針金の足先を差し込みます
上に持ち上げない限り、ゴトクは安全に留まります
2箇所 設置すると良いのかもしれません
角アミのゴトクの特徴
この特徴の一つは
☆鍋底からの熱を下へ伝え難いことだと思います
アルミ缶だけで作ると熱伝導が良すぎて、熱暴走を発生しやすい
ミニブル・サイトの水冷ストーブはこの解決策の一手法と考えています
ステンレスの細い線のほうが比較的、熱を伝え難いです
写真は、53mm直径のアルミ缶(HAKODATE BEER)
☆ゴトクの高さは15mmから20mmが最適値のようでした(痛)
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