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スプーン又はペグなどで、キャリパー式ポットハンドル
JSB 2010/03/28(日) 03:37
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メタルで、ストレートハンドルのスプーン
あるいは
パイプペグ、デルタスターの断面のペグを利用して
キャリパー式のポットグリップを作りましょう

二つの部品をアルミ板などから折り曲げて、でっち上げます(笑)
棒に通して、指で引き絞り、ポットを持ち上げます
スプーンの場合、柄端にまとめておいて食事は可能です
ペグの場合、ヘッドに刻みを入れると
手元側の部品一個だけあれば
それでも機能します。ペグに紐でぶら下げておくのも、小粋でしょう
余分に一本専用に準備かな?

Re:スプーン又はペグなどで、キャリパー式ポットハンドル
JSB 2010/03/28(日) 12:25
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ちょうど学術研究用に頭部カットしたイーストンペグが手元にありました(笑)
 UL化するには、ここまでやるのか!?(爆笑)
 さて、ペグの頭部に切り欠きを設けて

EASTON+SP450 caliper handle ver.2.1
こんな形に仕上げました。
ターボーさんお勧めの、シリコンチューブカバーも着けると滑らず
手に優しく、さらに好感度アップです
4回巻きした針金のスプリングの効果もプラスされ左右に暴れません
軽く押すだけで、しっかりと留まります

結局、VARGOチタンペグでさえも、針金一本の追加です
キャリパー式のポットハンドル VARGO + SUS wire caliper handle ver.3.02

ps. スプーン流用のキャリパーハンドルも、引き続き改善中です




トリニティライトストーブ kaizen3
JSB 2010/03/16(火) 18:18
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というか、弱火力のためのTipsです

CFCの単位量を大きめに設定すれば
大きな火力を得るのは、簡単です
ちなみに SP450ポット、水200ml、無風、風防無し
 給湯時間は3分15秒で97℃を越えました
チタン奢熱板のおかげでポットハンドルを
素手で気軽に持ち上げられます
 ハンドルの温度は38℃ぐらいです

そのままの条件でも
チタンリボンだけを摺り下げて
吸気を絞るだけで
同じ200mlを沸かすのに、7分10秒以上も掛かるようになります
  野外では、案外とのんびり沸くほうが役立つ場面も多いのです
 えっ、もっとゆっくりと、、、ですか
ハイハイ、とっておきの秘策が在ります
 ビックリ水を少し CFCに振り掛けてください

kaizen2:YouTube動画をご覧下さい
http://www.youtube.com/user/dutro76#p/a/u/0/t4OZGr3mVl4

Re:トリニティライトストーブ kaizen2&3 図解
JSB 2010/03/16(火) 23:42
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走り書きメモで失礼しますが

こんな形の、仕組みです

1:内側へ折ると、チタンリボンの端部形状のために
 安定してストーブの胴径に固定する

2:その片側を押し込むことで、簡単に外せる
 ☆WWの縦スキマの直ぐ脇に端部をセットすると都合良い

3:逆に、外側へ折りWWのスキマから端部を飛び出させる
  この端部を両側から挟むと、緩くなる
 発展させると、燃焼中の火力可変も夢では無い

 給湯時間が、2倍ズームになる程度
デジカメに比べたら、まだまだ機能不足
 アルコールを燃やして、ランタンの明るさを増したい
ユニフレーム?のガスランタンのように
壊れ難いマントルのようなモノを探したい
 JSBのブラッシュアップは 続く(爆)


Re:トリニティライトストーブ kaizen2&3 図解
JSB 2010/03/20(土) 01:31
TRINITY LIGHT STOVE kaizen5

超速給湯を可能にするというものです
純正部品のひとつに、Esbit燃焼台があります
全表面燃焼を促す仕掛けです

この原理をCFを燃やすときにも使うTipsです
但し、純正品はEsbit専用です、この実験には使用禁止です。銀ローが熔けます
別仕立てのアミを準備してください
SP450で、水200mlの給湯時間は3分間を待たずに沸騰すると思います
、、、、、、、、、、、、、、、、、
さらに、オプション設定です
別のCFを準備して、竹輪の形に作ります
外径には33mm以内の自主規制枠が有ります(苦笑)
空芯CFC を網の上に立てますが、1クールでの燃料不足が予想される場合に
底部分のCFにもアルコールを滲み込ませて
もういちど燃料ビンへCFCを戻すことを繰り返すと
見掛け上、一回分の燃料が増える計算になります でしょ?
アルコールの量も充分に溜まり
CFの 表面積/体積 も最大限に近い
空芯内にも高温高速ガスが上昇する、CF全表面燃焼
 チタン風防も使い、高温環境を整えてください
この組み合わせが
とっておきの、最速給湯をもたらす仕組みです
加熱し過ぎにも、くれぐれもご注意
チタンが赤熱しています(怖いほど)

 200mlの給湯時間が
純正CFCを使い
 3分間から、、、、、8分間を
空芯CFCでは
 3分間以内の素早いボイルを実現します


極弱火の方法と灯油ランタン明るさ調整
JSB 2010/03/18(木) 17:57
極弱火の方法と灯油ランタン調整の Tipsです

ストーブの、極弱火
赤色では無く、青い炎が欲しい
吸気量を絞るよりも、燃焼面積を減らすことにしました
水盤に置き、燃焼温度を低めに保つこと
 具体的には初めに、受け皿のCFを濡らす
それから、チタンリボンを細く巻き事務クリップで留める
 CFCを収納できる直径です(笑)

灯油ランタン ”S管のグリップ” (15g)
S管は、素晴らしい機能を持っていますが
程好い嵌めあいのパイプは見つけ難い
そこで、アルミ薄板から曲げて自作

  ”の” の形に巻きつけて
事務クリップを取り付け、シリコンチューブで火傷防止

使うコツは、左右に回転させながら
蓋を押さえ気味にして ”S管のグリップ”を上下します
灯心が痛んだ場合は、S管と同様に
外側を下げてから灯芯の先端を掴んで引き出します

位置の上下で、明るさの調節も安全に出来ます
CFを濡らして熱対策とするのは
バカブンドさんのTipsです

Re:極弱火の方法と灯油ランタン灯芯上下調整
Vagabund 2010/03/18(木) 18:16
JSBさん すごい すごい!
なんか嬉しいですよね いろんなアイデアが出て どんどん面白くなってきてると思います。

皆さんが 自分にあったKAIZENをすると ホント楽しいStoveになると思います。
既に火力を抑えているのは周知の事実! 実際は200cc/210secぐらいなのに 
これ以上もいけちゃいますもんね〜

今後もよろしくお願いしますね(*^。^*)

Re:極弱火の方法と灯油ランタン灯芯上下調整
JSB 2010/03/18(木) 22:07
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未完成のTipsも、いっぱい有ります

燃焼中に火力の可変が出来る!
   チタンリボン・アウターグリップ
チタンリボンはスプリングバックが強いので、バネ作用でWWに密着します

WWの縦スキマ
 このための布陣なのだ、と理解しています(笑)
 なお、写真は、イメージ・モデルです(痛)

チタンリボンの裾模様
おなじみの、サイクロン燃焼・吸気
 三分の一回転までは、廻り込んだような?
   実現には、まだ遠い!?
 JSB's TRINITY cyclone burn なう





 
 


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