駅前不動産屋 今日も回りは敵だらけ
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名も無い小さな駅前不動産屋が
強力な大手不動産屋と
地主系地元業者のひしめく中
ナントカ生き残ってます。

ハウスショップのホームページ

2018年 7月
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7月 22日 (日) いつも誰かに見られてる・・怖い
7月 21日 (土) 利益が同じ方向を向くから仲間....
7月 20日 (金) イメージは波に揺られるサバニ
7月 19日 (木) 家庭の不健全さは社会を不安定....
7月 18日 (水) 有難いのは苦境
7月 17日 (火) 時代が大きく変化する時 経験....
7月 16日 (月) 喜びも悲しみも一瞬
7月 15日 (日) 他人の気持にビクビクしながら....
7月 14日 (土) 本当のワルは上から目線
7月 13日 (金) 視野狭窄防止のためにサッカー....


 

 7月 22日 (日)
 いつも誰かに見られてる・・怖い
数日前の朝 
 
出勤してきた社員がいきなり 
 
社長、おとといはどこ行ってたんですか? 
 
どこって? 休みだったけど大半は会社にいたね。 
 
デパートに行きませんでしたか? 
 
あっ そう言えば行った ポーチを買いに 
 
やっぱり 
 
それがどうしたの? 
 
どうしたのじゃありませんよ 
 
意味が分からない 
 
良いですか?  
 
私は家では日頃から妻に 
 
社長はデパートで買い物するような人間では無いって言ってるんです。 
 
そんな事を勝手に・・・ 
 
だから嫁が驚いた訳です。 
 
何で? 
 
社長がデパートで買い物してたから。 
 
オレを見かけた訳? 
 
そうですよ 
 
私家では嘘つきよばわりですよ 
 
・・・・・・ 
 
 
まぁ驚きましたね。 
 
いつの間にか社員の間でも私のイメージが一人歩きしてるんですね。 
 
私がデパートで買い物しただけでこの騒ぎです。 
 
でも 
 
社員は間違ってはいません。 
 
今は私は普通であればデパートで買い物する事はまずありません 
 
ただ 
 
たまにわざわざ出かけるのは 
 
商品券がたくさんあるからです。 
 
よくお客様から頂きますかね 
 
たまる一方で 
 
たまには減らさないと 
 
なんて思いで行く訳です。 
 
このデパートの商品券 
 
私でなくても随分使い勝手が悪くなりましたね。 
 
なんせデパートその物が随分減りましたから 
 
使う機会があまり無いのです。 
 
こんなにネット通販だのポイントだのが氾濫してる時代に 
 
デパートの商品券は生き残れるのでしょうかね? 
 
私は何となく先はあまり長くないのでは? 
 
なんて感じています。 
 
まぁしかし今回の話しで強く思いましたが 
 
何十年も地元で商売をしてると 
 
本当に窮屈な人生になりますね。 
 
顔見知りだらけですから 
 
私が気づかなくても 
 
色んな人に監視されてる 
 
そんな気持になります。 
 
デパートに行っただけでこの騒ぎですから 
 
風俗店やなんかに行った時にはどうなるんでしょうね? 
 
そう言えば最近ファミレスで食事をしようとして一人で料理が届くのを待ってると 
 
携帯が鳴りました。 
 
知合いがいきなり 
 
“おんなの子と待ち合わせですか?” 
 
って 
 
そのファミレスの前を知合いが車で通ったら 
 
たまたま私がポツンと一人で料理を待ってる姿が目に入って 
 
からかって来た訳ですが 
 
まぁ例えやましい事が無くても 
 
女性と二人で食事をしてると勘違いするでしょうね。 
 
昔はお客様とか 
 
あるいはたまに女子社員も昼飯食べに連れてったりした訳ですが 
 
今はもう女性と二人きりで食事なんて絶対にできません。 
 
そんな訳で 
 
長年地元でビジネスをするって事は 
 
時間の経過と共に 
 
監視カメラが増えてくような物です。 
 
どこに行っても 
 
人の目を恐れながら生きる 
 
そんな人生になります。 
 
本来やましい事がなければ堂々とすれば良い訳ですが 
 
まぁしかしそうは言っても 
 
人間は勘違いする生き物ですからね 
 
余計なトラブルを避けるためには 
 
誤解を招かないような行動 
 
これも大切な訳です。 
 
だから 
 
たまには地元を離れて 
 
羽を伸ばしたい 
 
そんな欲求がありますから 
 
毎週ゴルフに出かけますし 
 
年に何度も沖縄に飛ぶ訳です。 
 
さて 
 
夏休みまでもう少し・・ 
 
そわそわしてきましたね。 
 

>> 返信
 

 7月 21日 (土)
 利益が同じ方向を向くから仲間でいられる
America first を掲げて当選したトランプさんですが 
 
このスローガンは効果的でしたね。 
 
世界でダントツに強大なアメリカで 
 
たった一つの言葉が新しい大統領を生み出した訳ですが 
 
言葉は強い力がある事が分かりますね。 
 
ただ 
 
この言葉は 
 
一度使ってしまうと 
 
もう効果は激減ですね。 
 
小池百合子さんは二番煎じで 
 
都民ファーストって言葉で野心を遂げようとしましたが 
 
見事に撃沈しました。 
 
しかしこのアメリカ第一主義って言葉 
 
国民を惹きつけるには効果的だったのかもしれませんが 
 
その後の展開を見ると 
 
実際の政策実行過程では 
 
大変危険な言葉だってのが良く分りますね。 
 
アメリカは今 
 
中国やロシアだけでなく 
 
ヨーロパやカナダメキシコ等々 
 
同盟国と言われる国とも敵対してるって感じになりました。 
 
そして 
 
このトランプさんのアメリカファースト 
 
アメリカが自国を第1に考えるって事は 
 
相手の利益は顧みない 
 
って事にもなる訳ですから 
 
今の四面楚歌は想定の範囲内かもしれませんが 
 
最近プーチンと会談した中身で 
 
もしかしたら 
 
トランプさん退陣まで行くかも? 
 
なんて思える新しい言葉が出て来ましたね。 
 
それは 
 
トランプサンの本質は 
 
America first ではなく 
 
Me first 
 
こんな言葉がアメリカのメディアに飛交うようになったのです。 
 
アメリカ第1と言う事であれば 
 
国民とすれば自分の利益を第1に考える 
 
そんな印象につながり支持が集まった訳ですが 
 
トランプさん個人の利益第1となれば 
 
国民を犠牲にしても自分の事を考えるって事ですから 
 
支持は急降下するはずです。 
 
ですから 
 
このトランプさんに対する 
 
Me first って言葉 
 
もしかしたらこの言葉の出現によって 
 
トランプ退陣 
 
って事も起こりうる 
 
私はそんな風に感じた訳です。 
 
私たちの日々の生活において 
 
アメリカのトランプさんから学ぶ事は 
 
人間の作る集団は 
 
利益を共有してる間は仲間って事になりますが 
 
利益が対立すれば 
 
瞬時に敵に変わるって事ですよね。 
 
特に会社 
 
これが典型的に見て取れます。 
 
最近長年保証会社に勤めてた人が 
 
別の会社に移って行き 
 
当社に挨拶に来るケースが続きましたが 
 
移った途端に 
 
それまで長年勤めた会社の事をケチョンケチョン 
 
って感じです。 
 
家族でも 
 
夫婦であれば 
 
お互い支え合って生きる訳ですが 
 
離婚すれば裁判になったりして 
 
敵同士に変わり争う訳です。 
 
親子でも 
 
一緒の家庭を築いてた頃は仲良くても 
 
結婚して家庭が分裂したら 
 
親子の関係がぎくしゃくする 
 
なんてのはむしろ自然でもあります。 
 
私たち人間は集団を作って生きる訳ですが 
 
利益が同じ方向を向いていれば 
 
集団としてまとまりますが 
 
利益が反すれば 
 
集団は崩壊する 
 
これは規模にかかわらず 
 
私たち人間社会を支配する原理です。 
 
だから 
 
まだ分からな社員もいますが 
 
私は 
 
顧客と当社の利益が相反する時には 
 
顧客の利益を優先するように 
 
口を酸っぱくして語る訳です。 
 
綺麗ごとではありません。 
 
利益が反すれば 
 
もう顧客はお客様で無くなる 
 
だからそうならないために 
 
何度も言う訳です。 
 
トランプさんも 
 
国民と同じ方向を向けば大統領でいられますが 
 
国民の意見を無視して 
 
自分の思い込みだけで突き進めば 
 
もう大統領ではいられなくなります。 
 
そんな訳で 
 
仲間でいたいと思えば 
 
利益が同じ方向を向く 
 
これが欠かせないのです。 
 


  大変参考になります。現役の時に読ませて頂きたかった。
マッシー ..7/21 11:19(土)

  >マッシーさん
もうリタイヤされてるんですね。
羨ましいです。
どうやら私はしばらく仕事から解放されそうにありません。
はるぼ ..7/22 8:06(日)
>> 返信
 

 7月 20日 (金)
 イメージは波に揺られるサバニ
私はまだ沖縄が日本に復帰する前に上京した訳ですが 
 
当時は船での2泊3日の旅でした。 
 
海に出て沖縄が見えなくなると 
 
友達と別れる淋しさと 
 
これからの不安 
 
そんな物が押し寄せて来て 
 
海に飛び込みたい 
 
そんな気持が湧いてきたのが昨日のようにハッキリ覚えています。 
 
しかし今にして思えば 
 
本土は随分遠かったですね。 
 
2泊3日と言えば 
 
今の時代は地球の反対側まで簡単に行けますよね。 
 
当時とは人間の気持も随分変わった訳ですが 
 
当然の事ですよね。 
 
私はその時に初めて船に乗った訳ですが 
 
大きな船ですから航海そのものは安心でした。 
 
それでも沖に行くと多少揺れて気持悪くなりましたので 
 
ずっとkanbanで過ごしました。 
 
ん? 
 
甲板ですが私のPCでは変換できませんね。 
 
死語になったんでしょうかね? 
 
今は何て? ああそうですねデッキって言いますね。 
 
おっと話しが横道に逸れました 
 
とにかく2泊3日の間 
 
そのほとんどをデッキで過ごして 
 
船酔いにならないようにした訳です。 
 
デッキで海を眺めてると長時間いても飽きませんでしたね 
 
トビウオだのイルカだの 
 
そんな物が追いかけてきて大変興味深かったです。 
 
で 
 
沖に出てばらくすると 
 
島影が見えないのに 
 
サバニで漁をしてる人がいました。 
 
驚きましたね。 
 
ハーリーで手こぎで走ってのしか見た事がありませんでしたから 
 
こんな沖まで来る漁師 
 
どんな思いだろうか? 
 
とあれこれ想像しました 
 
で 
 
私が手を振ると 
 
相手も笑顔で手を振り返してくれました。 
 
その時に思いました 
 
楽しそうだと・・ 
 
波にプカプカ浮きながら魚を捕る 
 
自分もいつかやってみたい 
 
なんて思いが頭をよぎりました。 
 
上京後すぐにヘミングウエイの老人と海を手に取って読んだのも 
 
あるいは社会に出てから 
 
パラオダのプーケットだの 
 
海外の海に出かけてはボートをチャータして釣りを楽しんだのも 
 
その経験の影響です。 
 
そんな訳で 
 
私の最初の船旅は 
 
大きな客船に乗ってる自分 
 
そして波にプカプカ浮ぶサバニ 
 
この二つの対照的なシーンから始まった訳です。 
 
そして 
 
そのシーンは 
 
いつの間にか 
 
私の会社のイメージとなりました。 
 
私は社員に語る話がたくさんありますが 
 
その中に小舟の話しがあります。 
 
大きな船は 
 
嵐が来ても荒波を突き破って進む訳ですが 
 
小舟は波の抵抗を受けないように 
 
波の力に抗わずに浮いたり沈んだりして沈まないようにします。 
 
また 
 
大きな船では入れないような小さな島影に避難する事ができます。 
 
これが 
 
私たち零細企業と大企業の姿その物であり 
 
私たちは小さいにもかかわらず 
 
大きな会社と同じ事をしては生き残れない 
 
それを社員に伝えたい時にこの話しをする訳です。 
 
具体的には 
 
大きな会社は 
 
書類一つとっても 
 
それが全く意味がなくても 
 
融通が利かずにお客様に負担をかけます。 
 
免許証があれば済む事を 
 
社内規定だからと言ってお客様の時間と負担を顧みず 
 
実際にはムダな書類の提出を強いたりします。 
 
最近もある農水産系の組織から当社の履歴事項を要求されましたが 
 
金融庁からの指示 
 
なんて言ってますが 
 
一般の銀行が求めない事を強いて 
 
それを指摘しても 
 
窓口の女の子は 
 
上司からの指示 
 
こう言って曲がりませんでした。 
 
つまり 
 
上司が間違っていても 
 
もうそれを正す機能は欠如しているために 
 
全く意味の無い事を私たちに強いる訳です。 
 
これは 
 
大きな組織であれば 
 
顧客も従うしかありませんが 
 
私たち零細企業がそれをやっては 
 
とても会社が持ちません 
 
ですから 
 
当社でよく起こる事は 
 
大企業のやる事をそのまま顧客に求める社員を 
 
私が止めさせる 
 
そんな話しです。 
 
つまり 
 
社員も大企業と取引しますから 
 
私が口を挟まないと 
 
大企業の行為=正しい 
 
って意識が埋め込まれる訳です。 
 
これでは零細企業は持ちません。 
 
私たちが生きて行くには 
 
サバニの持つ柔軟性 
 
これを磨くしか無いのです。 
 
サッカーでも小さな選手が活躍するのは 
 
その小さな体を生かして 
 
俊敏に動くからです。 
 
体は小さいのに 
 
固まってしまっては 
 
中学のサッカー部でもレギュラーを取るのは難しいでしょう。 
 
そうです 
 
私がそうだったのです。 
 
レギュラーを外れた事が 
 
その後沖縄を離れる事になりましたので 
 
零細企業が硬直したら 
 
もう先は無い 
 
身を持って分かってるのです。 
 


  来月に67歳になる不動産屋です。
毎日、楽しく読ませて戴いています。
さて、船の甲板は、「かんぱん」で、「かんばん」では出てこないですね。 板がぱんなんですね。 kanpan
masaichi ..7/20 9:19(金)

  >masaichさん
大先輩でいらっしゃるんですね。こんな拙いブログを読んでいただき恐縮です。
言われてみればカンパンですよね。
勘違いでした。 お恥ずかしい限りです。
ご指摘ありがとうございます。
はるぼ ..7/20 10:40(金)
>> 返信
 

 7月 19日 (木)
 家庭の不健全さは社会を不安定にする
オウムの元幹部たちの死刑執行で 
 
久しぶりにテレビに登場した伊藤弁護士が 
 
オウムに走る人の大半は 
 
親との関係が上手く行っていない 
 
そんな話しをしていましたね。 
 
私はその時に 
 
オウム事件ってのは私たちの社会が抱える問題が 
 
たまたま顕在化しただけ 
 
って瞬時に思いました。 
 
オウムの事件は麻原だけを悪人って事にして終っては 
 
絶対に行けません。 
 
オウム真理教があそこまで巨大になったのは 
 
間違い無く家庭の中で居場所がない人達の受け皿になったからです。 
 
唯一の居場所であるオウム真理教 
 
ここを守りたいと言う意識が 
 
あの凶悪事件の本当の原因のひとつ 
 
そんな風に確信しています。 
 
なぜ専門家でも断言しないのに 
 
私が言い切るかと言えば 
 
この仕事をしてたくさんの家庭を見て来たからです。 
 
親との関係が円満であれば家庭は大変居心地の良い場所ですが 
 
そうで無ければ 
 
家庭は苦痛の空間になります。 
 
ですから家庭を離れて 
 
新しい居場所を見つけたい 
 
そんな人達がよく家探しに来る訳です。 
 
もちろん店に来ただけでそんな家庭の事情は分かりませんが 
 
入居して長く付き合う中で 
 
例えば本人が長期に連絡がとれずに安否確認のために親に電話すると 
 
親も何年も話した事が無い 
 
なんて話しは良くあります。 
 
また 
 
本人が家賃滞納したために親に連絡を取ると 
 
親子の縁は切った 
 
なんて言う人も居ます。 
 
親子の縁は切ったつもりでも保証人の義務は切れませんから 
 
トラブルになる訳です。 
 
私たち人間は昼間は仕事をして 
 
夜は家で休む 
 
これが典型的な生活パターンです。 
 
この家での休息は 
 
肉体だけでなく精神もそこでしっかり整える 
 
そんな効果がありますから 
 
ある意味翌日活動するための準備の場所 
 
そんな意味合いもあります 
 
ところが 
 
人によっては 
 
この家庭が 
 
休まるどころかストレスの原因になり 
 
人間を精神的に不安定なまま社会に送り出す 
 
そんな風になる事が多いのです。 
 
昔から不良は家庭に恵まれてない 
 
そんな人が多かった物です。 
 
家にいては親とケンカになりますから 
 
週末には仲間と一緒に集団暴走 
 
こんな事になった訳です。 
 
そんな感じで私たちの仕事をしていると 
 
家庭が社会に人間を供給する訳ですから 
 
その供給源が健全で無いと 
 
不健全な人間が社会に放出され 
 
結果社会全体が劣化する 
 
この構造も見えて来ます。 
 
ですから 
 
それを防ぐには 
 
家庭の健全さ 
 
これを保つ事です。 
 
そして 
 
家庭が不健全かする原因で一番大きいのは 
 
お金 
 
これも不動産の仕事をすれば 
 
良く見て取れます。 
 
最近特に目につくパターンは 
 
小さな子供連れて離婚した若いお母さんが 
 
生活のために 
 
また新しい男と同居する 
 
そしてその新しい男が子供を虐待 
 
定期的にテレビで報道されます。 
 
ニュースになるのは 
 
虐待で亡くなった時ですが 
 
実際には 
 
亡くならないからニュースにならないだけで 
 
子供にとって地獄の家庭はたくさんあるはず。 
 
そして 
 
そんな環境で育った子供は健全な精神の成長を妨げられる 
 
そんな事も多い訳で 
 
これが社会に蔓延すれば 
 
オウムを求める人が増える 
 
そんな結果になります。 
 
ですから 
 
私自身は 
 
もう少し行政が家庭に踏み込むべき 
 
そんな考えな訳です。 
 

>> 返信
 

 7月 18日 (水)
 有難いのは苦境
ワールドカップのロシア大会は暑かったようですね 
 
遠い昔の話しになりますが 
 
私自身中学の時に真夏の暑さの中での試合を体験してますから 
 
猛暑の中でのサッカーがいかに過酷か良く知ってますので 
 
いつも思います 
 
何でこんな時期にやるんだろうと・・ 
 
もう少し気温の低い時期にやれば 
 
もっと高いパフォーマンスが見れると思うのですが・・ 
 
まぁしかしサッカーは年中試合をしてますからね 
 
もしかしたら世界中から一流の選手を集めるには 
 
逆にこの時期でないと難しいのかも知れませんね。 
 
しかしロシアでもそんな暑いのに 
 
次回はカタールなんて言ってますが 
 
大丈夫でしょうかね? 
 
選手だけで無く観客にも熱中症で死ぬが出のでは? 
 
なんて心配になりますよね。 
 
ゴルフをやっていて分かりますが 
 
この暑さに対する耐性 
 
個人差がものすごく大きいですよね。 
 
夏のゴルフは 
 
若い人でもハアハア言いながら辛そうにしていますが 
 
どんなに気温が高くても 
 
ゴルフ位では何とも無い 
 
なんて人もいます。 
 
誰だと思います? 
 
それは私です。 
 
私はゴルフをやって他の人と比較して分かったのですが 
 
暑さに対する抵抗力は多分ズバ抜けていますね。 
 
一度だけ40度の猛暑の中 
 
歩きで2ラウンドやった事がありますが 
 
別に大した事ではありませんでした 
 
が 
 
一緒に回った元アスリートの若い方は 
 
最後まで回る事はできませんでしたね。 
 
そんな訳で 
 
暑さに強い私ですから 
 
4年後にはカタールに応援に行こうか? 
 
なんて思っています 
 
実現するでしょうかね? 
 
私は暑さには強いのですが 
 
寒さは大の苦手です。 
 
毎年冬が近づくと 
 
本当に気が滅入ります。 
 
仕事の繁忙期とも重なる1月から3月は 
 
カレンダーから無くなってくれれば 
 
どんなに私の人生は楽しいだろう? 
 
なんて思う事があります。 
 
しかしもし本当に冬が無くなったら幸せ? 
 
実はそうではありません 
 
全く逆です 
 
この冬があるから私の人生は充実してる 
 
そんな風にも言えるのです。 
 
世界には南北問題と言うのがありますが 
 
工業化が進む寒冷地の国は 
 
その寒さ故に 
 
発展して来てるのです 
 
冬の寒さに備えて食料の備蓄と暖房 
 
これが欠かせない訳ですから 
 
知恵を絞り技術を発達させた結果先進国と呼ばれるようになった訳です。 
 
一方パプアニューギニアやアマゾンの原住民 
 
裸で過ごして食べ物は採取して生きられた訳ですから 
 
大して頑張る必要もなかったと思われます 
 
だから南北問題って訳です。 
 
このように 
 
私たちは恵まれた環境では進歩が遅れる 
 
そんな人間社会の原理があります。 
 
まぁ簡単に言えば人間は元々怠け物だって事です 
 
厳しい環境に置かれ必要に迫られるから頑張る 
 
それが本来の姿です。 
 
私自身冬に対する恐怖が無ければ 
 
そんなに頑張る事もなかった 
 
そんな風に思います。 
 
ですから今の自分があるのは 
 
冬があったから 
 
そうも言える訳です。 
 
そうやって人生を見ると 
 
自分が苦境に陥ったときには 
 
怠け者の自分が変身するチャンスをもらった 
 
そんな風に思うべきでしょうね。 
 
一部の人を除いては 
 
頑張る原動力は 
 
恐怖だとか不安だとか 
 
あるいは羨望とか 
 
所謂負の感情です。 
 
ですから 
 
悪い事が起ったら 
 
エネルギーを貰った 
 
そんな風に思うべきです。 
 
自分を進化させるのは苦境 
 
私はいつも頭に入れてた事です。 
 

>> 返信
 

 7月 17日 (火)
 時代が大きく変化する時 経験は仇になる
社員が高額物件を取引すると言う事で 
 
遠方ですが現地を見てきました。 
 
まだ取引前なのであれこれ書く事はできませんが 
 
私が強く感じたのは 
 
地域が違えば私が長年この仕事をして身についた感覚は 
 
役に立たないだけでなくマイナスに作用する 
 
って事ですね。 
 
今回の件で言えば 
 
若い社員だから話しをまとめられるのであって 
 
私なら成約にはならないと思います。 
 
それだけ私の市場感覚はズレてる訳です。 
 
考えてみれば 
 
私が営業の第一線から下がって随分時間が経ちましたから 
 
当たり前と言えば当たり前です。 
 
知識と経験は 
 
どんな世界でも大切な役割を果しますが 
 
時代の変化と共に 
 
その知識は弊害となる事がある 
 
これもしっかり頭に入れるべきでしょうね。 
 
私自身はこの事がよく分かってますから 
 
今は社員のやる事は 
 
なるべく口を挟まずに黙って見ています。 
 
私が口を挟むのは 
 
私の経営理念と合致しない時です。 
 
そんな時は大げんかになる事も良くありますが 
 
普段は大体上がって来た報告を聞くだけです。 
 
この経験が仇になった典型的な話しが今回の水害ですよね。 
 
避難が遅れて亡くなったのは高齢者が多かった訳ですが 
 
年寄りになるまで命に関わるような水害は無かった訳ですから 
 
避難して下さい 
 
なんて言われても 
 
“大丈夫だよ” 
 
って思うのが当たり前ですよね。 
 
結果自宅が水没して亡くなった訳ですが 
 
経験がもたらした悲劇 
 
そんな風にも言えます。 
 
私がこの仕事をしてきて 
 
経験が一番悪く作用したのがバブル崩壊ですね。 
 
今の若い人達は信じられないかも知れませんが 
 
当時の土地神話は 
 
日本人の大多数の心の奥深くに染みこんで取れませんでした。 
 
なんせ当時生きてる人は 
 
土地が値下がりし続けた経験をしてない訳ですから 
 
地価が崩壊するなんて想像できなかった訳です。 
 
ですから 
 
たくさんの人が財産をすべて失った訳ですが 
 
私自身は 
 
若かったために 
 
その経験が浅く 
 
暴騰する地価に危機意識を強く持っていました。 
 
ですから 
 
経験豊富な先輩同業者が逃げ遅れて吹っ飛ぶ中 
 
私は少し早めに逃げて 
 
致命傷を逃れた訳です。 
 
そんな感じで 
 
経験が害になるのは 
 
水害とかバブルとか 
 
過去に起こらなかった事に直面した時が多いのです。 
 
逆に言えば 
 
安定した状態では 
 
経験は大きな財産 
 
そんな風にも言えます。 
 
さて 
 
再来年オリンピックがありますが 
 
その後の日本はどうなるでしょうね? 
 
財政、年金、人口構成 
 
かつて経験の無い事態が津波のように押し寄せてきますね。 
 
くれぐれも 
 
経験が仇になり 
 
大怪我をする事がないようにしたいものです。 
 

>> 返信
 

 7月 16日 (月)
 喜びも悲しみも一瞬
昨日女子ゴルフで有村智恵さんが優勝しましたね。 
 
6年ぶりだそうです。 
 
精神的に強そうな方ですが 
 
さすがに優勝した瞬間は大粒の涙でしたね。 
 
アメリカでの苦労やら何やら 
 
色んな事がこみ上げてきたんでしょうね。 
 
ただ 
 
この涙 
 
表彰式までにはしっかり枯れて笑顔になりますよね。 
 
今回に限らず 
 
高校野球やら相撲やら 
 
とにかくスポーツは 
 
勝った瞬間は感動して泣きますが 
 
少し時間が経過すれば皆満面の笑みに代わる 
 
これが定番です。 
 
オリンピックでも表彰台で泣いてるのはあまり見ませんよね。 
 
長年優勝目指して 
 
辛い練習に耐えて 
 
そしてその夢が叶った 
 
しかしその感動は一瞬です。 
 
有村智恵さんに関して言えば 
 
また明日から週末の試合に向けて 
 
これまでと同じ日常の時間が流れるのです。 
 
こんな感じで 
 
感情の高ぶりが長続きしない人間 
 
これは空しいようにも思いますが 
 
しかしこれがあるから人間をやってられる訳です。 
 
特に逆の場合 
 
例えば大切な人が亡くなった時 
 
誰でもその瞬間は泣くと思いますが 
 
しかし私が訃報を聞きつけてお悔やみに行くと 
 
大体遺族の方達の涙は止まっています。 
 
亡骸を前に 
 
葬儀屋さんと打ち合わせ 
 
良く目にする光景です。 
 
つまり 
 
私たちは 
 
日ごろ目標を定めて努力したり 
 
あるいは逆に不運を恐れたり 
 
なんて事で毎日生きてる訳ですが 
 
実際にそれが降りかかった時には 
 
喜びも悲しみも一瞬 
 
これが人間です。 
 
感情の高ぶりは長続きしないように私たちの脳は作られる訳です。 
 
この事に気づくと 
 
人生は随分楽になります。 
 
例えば 
 
私のように会社を経営すれば 
 
倒産 
 
これがいつも恐怖として頭の中にはあります 
 
これをずっと引きずっては 
 
会社経営なんか絶対にやるべきではありません。 
 
実際にこの恐怖を抱え続けてる零細企業の社長さん 
 
大体少し異常になりますよね。 
 
特に零細不動産屋の社長さんたち 
 
些細な事で怒鳴りまくるなんて人 
 
良く目にしますが 
 
あれは恐怖で少し精神が病んでるのです。 
 
ですから 
 
会社経営をするのであれば 
 
この恐怖の克服 
 
これはいつも意識しなければなりません。 
 
では 
 
その恐怖から逃れるにはどうすれば良いでしょうか? 
 
簡単です 
 
会社が倒産した時の事を具体的に想定すれば良いのです。 
 
私はそれによって自分の精神の健全さを保っています。 
 
具体的には 
 
会社の倒産は 
 
それまで蓄積した財産があればゼロになりますが 
 
これは自分だけに焦点を当てれば辛いでしょうが 
 
世の中には蓄えがなくても元気に生きてる人 
 
たくさんいる訳ですから 
 
夢を追いかけた代償として考えれば 
 
大した話ではありません。 
 
また実際には 
 
会社経営は資産より負債 
 
そっちの方が大きい人もたくさんいます。 
 
そんな方達にとっては 
 
会社が倒産して自己破産すれば 
 
その負債がゼロになるって事ですから 
 
見方によっては 
 
儲からない仕事から解放され 
 
しかも借金もチャラ 
 
大変良い話しとなります。 
 
実際に不動産業界には 
 
過去に会社を潰してたくさんの人に迷惑をかけながら 
 
また違う地で何事も無かったかのように働いてる人 
 
たくさんいます。 
 
ですから 
 
具体的に倒産と向き合えば 
 
実際にはそんなに恐れる物では無い 
 
って事が分かりますから 
 
日々それを恐れて精神を病む 
 
なんて事もないはずです。 
 
是非情緒が不安定な社長さん達 
 
しっかりこの話しを頭に入れて欲しいものです。 
 
そんな訳で 
 
喜びも苦しみも一瞬 
 
これが人生ですから 
 
将来を恐れて 
 
今の時間の質を落とすのは本当にもったいない話しですから 
 
心配性の人はあまり想像に走らず 
 
現実だけを見ると良いでしょう。 
 
その現実を見るのに一番良いのは不動産屋です。 
 
特に私たちのような底辺の物件を扱ってる会社は 
 
まったく蓄えが無くても 
 
元気に明るく生きてる人達をたくさん目にしますから 
 
そんな会社で働くのが良いでしょうね。 
 
私自身この仕事をしてなかったら 
 
元来弱虫ですから 
 
将来の不安で人生を台無しにしてた 
 
そんな気がします。 
 

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