04年の甲子園以来の出場となったKUSA1日本シリーズ。残念ながら初戦負けで、またも優勝はお預けとなった。それにしても出場チームのレベルは高かった。特に投手のレベルは想像以上やったね。その中でも優勝したドリーム札幌のエースの子はMAX141km/h、コントロールもよく今大会NO.1の投手やった。軟式でこういう投手から得点するのは至難の業だ。
試合は1−2の惜敗だが、内容は押されっぱなしやった。コツコツと当ててきた打線はしつこく、特に2,3番の左打者にはことごとくやられた。うちも何とか向こうのミスで1点を上げたが、それが精一杯やった。まだまだ全てにおいてレベルアップしないと、ちょっと優勝はむずかしい。
4回表一死1,3塁 三谷の3ゴロで古田が還り、1−1の同点に追いつく。