今日から１０月。 
 
Faxで市長杯の組み合わせ表が届いた。このご時世なので抽選は代理で行われ、初戦の相手は西区代表の造幣局。見たことがないので何とも言えないが、Å級の強豪チームという印象。 
１０：３０プレイボールで場所はⅮ面だ。 
 
さすがに各区の代表チーム、どれも格上ばかりの強豪チームばかりだ。まだまだ無名の我がチーム、何とか名を馳せたいね。 
 
９月は練習試合１を含む３試合で３勝。月間MVPは打率.600（５−３）３打点、決勝戦の逆転２ランを放った松田で決まり！

勝たないといけない試合。 
前半のピンチもダブルプレイを２つ取る好守で凌ぎ、お互い０を並べる。均衡を破ったのが４回裏、先制したのはスラッガーズだった。四球とヒットで作ったチャンスを木村が送る。この犠打に中越がレフトオーバーの二塁打で応えた。西岡にもタイムリーが出てこの回３点。 
チームの勢いから勝利を確信したが、５回に奈落に落ちる。好投していた陸がコントロールを失い連続四球と安打で無死満塁。ここで河野が３人目のリリーフに出るが、流れを戻すことは出来なかった。押し出しで１点、内野ゴロの間に１点と迫られると、最後は満塁でレフトオーバーを打たれ逆転の４点目を取られてしまった。 
 
時間がかかり過ぎたためこの５回が最終回、その裏無死２、３塁と攻め、同点、逆転の大チャンスだったが、まさかの牽制死で一気に萎んでしまった。 
 
敗因はやはり投手陣の制球難。５回までで９与四死球は多すぎる。特に失点した５回は５つ・・・これではキツイ。 
 

１８日も市長杯開催中という事から、うちは入っていない。 
この日からリーグ再開されるので、１１日敗戦するようならリーグ参加で。 

有木が入った時の守備力は支部でも屈指のはず。 
有木のファインプレイの直後に３点先制！流れは完全にうちやったのにね… 

別アングルのカメラから全ヒット！ 

完敗。 
 
A級チーム相手に万全の状態で挑んでも勝つ事が難しい中、主戦木村に故障があれば、やはりこういう結果になってしまうだろう。 
 
野球グラウンドが４面取れるだだっ広いセレッソスポーツパーク舞洲、深めに守る外野の上を軽々越される事３度、ソロ、２ラン、３ランで試合は決まった。 
 
まだまだ上で戦える力がないのを痛感する試合。今の状態なら支部の試合ですら勝ち上がるのが厳しい。投手陣の整備は喫緊の課題だ。

２５日は選手権準々決勝サクセス戦が入った。場所は浪速公園球場で１４時プレイボールだ。

１８日はＷヘッダー。９時からはリーグ戦で大阪ウィザードさんと、１１時からは練習試合でスネークスクラブさんと。 
 

諦めかけていたリーグが再開。第2のホーム化していた佐太西で今年初の試合はダブルヘッダーだ。 
 
１試合目は公式戦となるリーグ戦、２試合目は東成区支部で活動し、今年の西日本予選にも出場している強豪チームスネークスクラブさんとの練習試合だ。 
 
リーグ初戦は数多く対戦している大阪ウィザードさん。 
先発は主戦投手としての期待が高い陸。立ち上がり先頭打者にいきなりレフトに弾き返されピンチを背負うも、後続を討ち取り無失点で切り抜けると、６回を完封。見事に期待に応えてくれた。 
打線は前半チャンスを作るも決定打が出ず最少得点しか挙げられなかったが、後半の２イニングは５安打を集め６点をあげ一気に試合を決めた。 
宮城やマオにも初ヒットが生まれたのも明るい材料、大いに盛り上がった。 
 
２試合目練習試合の先発は西岡、入団して３シーズン目だが記念すべき投手デビューだ。投手不足の今、1人でも多く出てきて欲しいのがチーム事情だ。 
初回いきなり４安打と打ち込まれ３失点、どうなることかと思ったが２回は無失点、３回自らのエラーで１点を失ったが、見るべきボールもあり経験を積めば楽しみな素材であることは実証したと思う。 
打線は劣勢の中、一度追いつき、また離されると最終回には２点差を追いつく粘りを見せ、時間切れの引き分けに持ち込んだ。 

１１/１(日）天皇杯予選サクセス戦が入った。２５日と大会が違うだけで、相手も同じで共に準々決勝だ。場所は浪速公園球場で１２：３０プレイボールだ。 
 
マオに記念すべき初ヒットが生まれた。ベンチの盛り上がりはこの日一番(笑)

この日３安打の斎藤、打率は１割７分もアップした。 

新戦力がほんとに戦力になってる(笑) 

今季２度目のサヨナラ勝ち。 
 
勝てたのが不思議な試合だった。 
 
初回四球、連続失策で一死満塁のピンチ、五番にセンター前に弾かれ１失点、六番にはレフトに運ばれまた失点。 
二回もまた無死から連続失策で２、３塁のピンチ、ここで失点すればほぼゲームが決まってしまう所を先発陸が踏ん張ったのが大きかった。 
 
打線は変則右腕に戸惑う。１、２回は３人ずつで抑えられ三振も３つを数える。 
突破口を開けたのは打撃不振に苦しむ木村だった。先頭打者で放った打球は左中間を破る三塁打、そして好調の斎藤がレフト前にタイムリーで１点を返す。４回には安達が１塁に高橋を置いてライトオーバーのタイムリー二塁打で追いつく。 
 
そして最終回となった６回、二死満塁のピンチを凌いだその裏四球３つで貰った一死満塁のチャンスに、中越がライトの前にフラフラっと打ち上げる。これを前進してきた右翼手が落球（記録は安打）で試合が決まった。 
 
相手さんとは来週も天皇杯予選準々決勝で戦う。今日の勝ちは紙一重、エラー6つは今季ワースト。今度はもっとスッキリとした試合がしたい（笑） 
 

８日は１日のサクセス戦勝利すれば、準決勝永和信用金庫戦が入ってる。浪速公園球場で１２：３０プレイボールだ。 

１１月のリーグ戦は、８日（９時〜１１時、１１時〜１３時）、１５日（９時〜１１時、１１時〜１３時）２２日（一枠）２９日（９時〜１１時、１１時〜１３時）の佐太西第２が取れている。 
支部との兼ね合いも有るので１５日以降はまだ未定だが、８日は９時からのリーグ戦に参戦して、支部とのWヘッダーにしたい。 

不振の木村に三塁打が出た。これで通算１３本目、チーム最多記録に並んだ。 

今日で１０月も終わり。 
 
１０月は練習試合１を含め５試合で２勝２敗１分け、月間MVPは投げては２勝、打っては.400(１０ー４)の陸で決まり。㊗