今日から３月。暗いニュースばかりの昨今、野球のある日はそんなことを忘れさせる時間だ。 
 
国体予選準決勝、ここまでレッドオーシャン戦、本多クラブ戦と強豪チームを撃破してきた大会だけに、優勝を狙う思いは強い。 
絶対に落とせない一戦、どうしても欲しい先制点はまたも有木のバットからだ。二死満塁のピンチを凌いだ１回裏　先頭有木がレフトオーバーの三塁打放ちチームに勢いをつけた。結局この回は打者一巡で５点を挙げ試合を決めた。 
 
先発は今季初の木村、５イニング中、４イニング先頭にヒットを打たれる苦しいピッチング。球威はあったと思うが、狭いストライクゾーンに苦労したようだ。それでも決定打を与えず１１残塁で完封したのはさすがだ。 
 
打線は初回の５点のみで、二番手の投手に完全に沈黙。２回以降はストレスが溜まる展開が続いた。決勝進出を決めたとはいえ課題が残る試合になった。 
決勝戦まで数試合挟みそうなので、打線の上積みは必須だ。 

入ると思われた２２日はどの大会の試合も入ってなかった。この分だと決勝戦は４月半ばにずれ込みそうだ。 

北加賀屋公園球場での野球は、グラウンドコンディション不良で中止になった。 
 
来週２２日は練習試合を組む予定だったが、支部から電話が入りオリックス杯予選ボクッスカ戦が急遽決まった。 
８時プレイボールで場所は浪速公園球場だ。 
 
２２日ダブルをやるかどうか、早く決めないと…

２２日ボクッスカ戦を勝てば、第３試合にレッドオーシャンさんと準決勝をやるようだ。 
 
オリックス杯予選のトーナメント表ではうちは第２試合の１試合だけのはずだが・・・ 

２ー７、点差だけを見れば完敗だが、内容はそれほどでもない感はある。取られれば取り返すこと２回　粘りも見せた。ただ力の差は認めざる得ない。攻守共に相手の方が二枚も三枚も上だった。 
 
また近いうちに決勝で当たる相手。ここに勝たないと支部の頂点は見えない。あの打線を抑えないと勝負にならない。投手陣の踏ん張りに期待するしかない。 
 
打線は好投手から６安打２点。毎回走者を出し、上手く攻めればもう少し点がとれたと思う。 
不安は好調者と不調者がはっきりしていること。高橋は出来過ぎとしても、ギアを上げてもらいたい選手は多い。リベンジのチャンスは決勝戦で！！ 

４/５特別選抜準決勝　永和信用金庫戦が入った。場所は浪速公園球場で１５：３０プレイボールだ。 
 
先日のオリ杯予選はボクッスカさんとドウシシャインターさんが勝ち上がって決勝進出を決めた。勝てばオリ杯、負ければブロック大会ということになる。 
判りやすいので来年からもこの方式でやってほしいね。 
 
２本目なんか上手すぎやろ(笑)

４/１２支部の試合は入ってない。 
ここのところの社会状況からもこの日はオフにします。 
 
新年度から新社会人として滋賀に赴任することが決まった孔明。短い時間やったけど、楽しい思い出出来たかな（笑）