++山根一男の徒然日記++
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6月 20日(水) 連合中北濃地協で活動報告
6月 19日(火) おっかなびっくりガレイさんに何でもきいちゃおう
6月 12日(火) 久々にデモに参加「核兵器廃絶‼」
6月 03日(日) 6月5日(火)に地区センターで意見聴取会【告知】
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 2018年6月3日(日)
 6月5日(火)に地区センターで意見聴取会【告知】
 6月5日(火)地区センターで初めての『公開意見聴取会』を実施する。10年来の悲願が、ようやく実現することになる。 
 
 詳しくは…2018年(平成30年)6月5日火曜日 午後1時半からから15時が、桜ヶ丘地区センター、19時〜21時が帷子地区センターである。 
 
 催しの正式の名前は『市民の声 公開意見城主会』で、今回で10回目の開催となる。ただし、これまでの9回はアーラ(可児市文化創造センター)で行って来た。 
 
 今年の3月までは、議員もしくは会派による意見聴取会や講演会は、政治活動だとして可児市内に14ある公民館は使用できないとしていた。 
 
 それが、今年の4月より、可児市内の公民館14館は、すべて地区センターという呼称に変わった。これによって、これまで生涯学習目的でしか使えなかった公民館が、営利・政治・宗教目的でも使えるようになった。 
 
 ただ、これまでも「議会」として、議会報告会や地域課題懇談会としては使えていた。議員個人や会派として使うとなると政治活動として排除されてきた。 
 
 その点、異論もあったがあえて争うことはせずに、この日が来るのを待っていた。6月5日の桜ヶ丘・帷子地区センターで行う『市民の声 公開意見聴取会』が事実上初めて、可児市の元公民館でおこなう会派ベースの政治的利用となる。 
 
 ぜひ、可児市に対するご意見や、疑問・質問などお持ちの方に参加いただきたい。「市民の声」所属の私と、渡辺仁美議員が対応する。 
 


  会議の結果を教えてください。
参加人数、意見の内容など。
会議案内が遅いのでもう少し早くできませんでしょうか?
また案内方法をご検討ください。
将ちゃん
将ちゃん ..6/19 8:29(火)

   将ちゃんさん告知が遅く申し訳ありません。告知が遅かったせいか、ビラだけの告知だけだったせいか参加者は2名だけでした。
 次回は7月22日(日)17時〜19時アーラ控室1
7月23日(月)13時30分〜15時30分 帷子地区センター 19時〜21時 桜ヶ丘地区センターの予定です。ぜひ、来てください。

山根 一男 ..6/20 0:52(水)
>> 返信
 

 2018年6月12日(火)
 久々にデモに参加「核兵器廃絶‼」
 総務企画常任委員会は午前中で終わった。 
午後2時から、可児市役所近くの広見第一児童公園で核兵器廃絶を訴える集会があり、その後に可児市役所まで行進して可児市長からのメッセージを受け取る『平和行進2018』があるというので参加した。 
 
 昨年の12月議会で、核兵器廃絶に関して、核兵器禁止条約に日本も調印せよという請願に賛成した議員が5人しかいなかった残念さを思い出す。 
 
 まさに、そのとき賛成した5名のうち4名が、今日のこのデモに参加した。すなわち共産党の二人と、今は立憲民主党員となった私と渡辺仁美議員である。のこり1名は保守系最大会派の議員だが、原爆に対して強い思いがあって賛成されたようだ。 
 
 日本は、すでに122カ国が調印している核兵器禁止条約に署名していない。世界で唯一の被爆国として、本来ならば真っ先に調印すべき条約だ。 
 
 何故、調印しないか?それは明白だ、アメリカに遠慮している。いまはやりの言葉で言えば忖度(そんたく)している。つまり、日本はいわゆるアメリカの核のかさで守られている(?)ので、そのアメリカにさえ核を捨てろという条約には調印できないのだ。 
 
 日本は、これまでも核兵器廃絶を訴えてきたが…それが、まやかしだったことが世界に知れ渡ってしまった。国の尊厳はどこにあるのだろう。 
 
 広島での原爆犠牲者は、これまでに約26万3千人。長崎は14万9千人だ。アメリカの原爆投下は明らかな戦争犯罪だ。 
 
 他ならぬその国に遠慮して、国是であるはずの核兵器廃絶、この地上から核兵器を失くすための世界の潮流に逆らっているのは、あまりにも理不尽だ。たぶん世界の多くの国からはあきれられている。 
 
 2発の原爆で40万人も自国民を殺されながら、その殺した国にぺこぺこしている。哀れだ。 
 
 安倍政権は、靖国神社にはお参りし英霊たちに敬意を顕わす割には、空襲で犠牲になった市民や原爆で焼き尽くされて死んでいった方々の無念さに報いる気はないようだ。 
 
 相手がアメリカだろうが、ロシア、中国、フランス、イギリスだろうが、北朝鮮だろうが世界で一番強く核廃絶を訴える資格があるのは日本だ。 
 
 憲法の前文にある「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」「国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ」 
 
 が泣いている。
 

>> 返信
 

 2018年6月19日(火)
 おっかなびっくりガレイさんに何でもきいちゃおう
 表題のような勉強会&交流会が岐阜市長良公園内の研修センターであった。ガレイさんとは、座間宮ガレイさんのことで、選挙のこととか、政治のことを日本中渡り歩きながら講演活動を続けている方だ。 
 
 可児市でも二度ほど、この方に来ていただき講演会を行った。とにかく話がおもしろく、従来の政治談議ではなくとても具体的な社会変革の方法など、まったく政治経験のない方でも動きたくなるような話をしてくれる。 
 

 私は、彼を日本最強のアジテーターと呼んでいる。いわゆるそそのかし役だ、彼の行った場所、日本全国で様々な市民活動、政治運動が巻き起こっている。 
 
 
 今日も、開始時間が午前10時と、子育てに忙しいママさんらに照準を合わせた設定だ、ガレイさんの話は1時間ほどで、そのあと1時間20分くらい質疑応答が続いた。一方的な話ではなく、双方向の話し合いという感じだ。 
 

 しかも、公園内に立地した会場であり、終わった時間がランチタイムときているので、公園内で思い思いに昼食を取りながら、さらにお話しが続いた。 
 
 何よりも、子連れのママさんらが気兼ねなく参加できるのが良い。こんな気楽な感じの政治集会(?)どんどん広がってゆくと、日本も変わるだろう。
 

>> 返信
 

 2018年6月20日(水)
 連合中北濃地協で活動報告
 18時30分より、可児市土田のKYB研修センターで連合岐阜 中北濃地域協議会の幹事会があり、冒頭のところで少しだけ時間をもらい、可児市議会6月定例会の論点や、自分の活動について報告した。 
 
 これまでも、冒頭であいさつしたり口頭で、簡単な可児市の状況などを話させていただいたたがことはあったが、今日は初めてレジュメも用意して説明した。 
 
 主に取り上げた点は、東美濃ナンバー実現協議会に対する300万円の分担金の補正予算を認めたことと、岐阜医療科学大学に対する18億円の補助金の繰り延べを認めたという点だ。 
 
 あとは可児駅東駅前造成工事について、小池土木に3億9,744万円で請け負わせる点(工期は平成31年9月30日まで)など 
 
 連合岐阜 中北濃地域協議会は、KYBを始め、パジェロ製造、可児LIXIL、東海化成、三菱電機、大豊岐阜、中部電力、関西電力、郵政、JR東海の労働組合などこの地域を代表するような企業の労働組合のまとまりだ。 
 

 私は、いわゆる労組出身の組織内議員ではないが、協力議員として連合推薦をいただいているので、このような機会をつくっていただいた。 
 
 役員はほとんど30歳代、40歳代の若い方だ。労働組合という組織を通じて、現在の可児市政の課題や、自分の活動について意見交換ができることはありがたい。今後も、このような機会を増やしていければと思う。 
 
 
 

>> 返信




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