Title: 7〜8週 稽留流産 反復流産
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昨年7月に結婚6年目で初めての妊娠、5〜6週目位で心拍確認した翌日に大量出血で不完全流産した経験を、以前に投稿しました。
それからは「妊娠したい!」という思いで頭がいっぱいで、 基礎体温を計ったり、排卵日を狙った夫婦生活に固執していました。 そんな生活に息が詰まりそうになり、「いつか妊娠できるさ」と開き直った12月、予想外の妊娠が判明しました。
今度こそは我が子に会える。 多少の知識も付いていたので不安も大きかったけど、何より愛しくて愛しくて・・・。 でも、明らかな妊娠症状に乏しく、どんどん不安は膨らんでいきました。
2番目の天使の胎嚢を、12月25日、クリスマスに確認できました。 最初の天使の心拍を確認したのも25日。 運命を感じられずにはいられませんでした。 大丈夫、きっと1番目の天使が守ってくれる。
新しい年を迎え、順調であれば7〜8週にあたる再診の日。 でも胎嚢は成長しておらず、これ以上の成長はないだろうとの診断でした。
1月9日、稽留流産による手術を受けました。 1番目の天使が「ママは痛がりだから、ゆっくりこっちにおいで」って言ってくれたのかな?私達の大切な天使達、どうして君達を守れなかったのかな。パパもママも君達に会いたくてたまらないのに。どうしたら君達を抱きしめられる?ママは涙が止まらないんだ。
私は反復流産なので、医師によって見解が違うけれど「不育症」を疑わないといけないです。 今の私には次の妊娠を受け入れる心の余裕がありません。 ただ2人の天使を授かって、そして失って・・・。 心底「旦那の子供を産みたい。」と思いました。だから身体と心のメンテナンスをして、次こそは天使達と天使達の弟妹の3人を抱きしめるんだ。
弱虫なママだけど、君達のママにしてくれてありがとう。ママは君達の為ならこの試練を乗り越えてみせるからね。
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