Title: 4度目 9週 稽留流産
|
|
2009年11月 稽留流産のため手術。 2010年3月 自然流産。 原因は高プロラクチン血症と言う事で、テルロンを飲みながら3度目の妊娠に向けてチャレンジ。 2011年4月、2013年5月に出産することができました。
主人も私も3人兄妹なので、子供は3人欲しいと思い2014年5月から不妊治療を始めました。 今まで通っていたクリニックは先生の都合でなくなってしまったので、新しいクリニックに転院しました。
しかし、今回は多嚢胞性卵症と診断されて、ホルモン注射とタイミングで妊娠したものの、11月に自然流産しました。
少し間を空けるつもりでいたのですが、生理がこないまま2015年3月に9週で稽留流産となりました。 6週の時と7週の時には心拍も確認して、母子手帳ももらってしまいました。 エコーで元気に動いていた心臓が、私が見てわかるほどゆっくりで、先生が「ご主人呼んでください」と言った時、覚悟を決めたつもりでしたが、主人がきて、再度エコーを見ると赤ちゃんの心拍は止まっていました。 先生の「子宮内胎児死亡です」という言葉だけが頭からはなれませんでした。
手術は二度目でしたが、手術中も麻酔が効いているなか「赤ちゃん…赤ちゃん…」と言っていたみたいです。
私には2人子供がいますが流産経験は今回で4回目です。 3人目が欲しいというのは我儘なのでしょうか。 またどこまで不妊治療を続けたら諦めがつくのでしょうか。 次の妊娠もまた流産したら… 何回流産したら私はいいのですか… なんで私ばっかりとグルグルしてしまいます。
|
|
|