Title: 夫が染色体異常7・8番の転座
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現在、夫41歳、私36歳、2歳の息子がいます。
2007年2月、27歳のとき、6週心拍確認前に進行流産
2012年1月、32歳で、8週での稽留流産のため手術 抗カルジオリピン抗体IgM陽性の抗リン脂質抗体症候群が原因とわかる
2013年4月、33歳。 骨盤位の帝王切開手術で生児誕生
タイミング法(排卵誘発剤無)ルトラール錠、アスピリン錠、ヘパリン自己注射 8週で出血があり、切迫流産の診断。 妊娠8ヶ月から切迫早産のリドトリン点滴のため1ヶ月の入院。
今年に入り、次の妊娠に向けて不育症の再検査中です。 今結果が出ている中では 抗カルジオリピン抗体IgM陽性 TSH7・5(基準5) 抗サイログロブリン抗体130(基準28) 2月25日よりチラーヂン錠内服
夫が染色体異常7・8番の転座
過去2回の流産が私だけのせいではありませんでした。
遺伝子カウンセリングも受けました。
夫の染色体異常が7番8番の転座。 遺伝子カウンセリングの先生が、7番8番が大きく転座しているので、この番号で受精しても、流産にいたり、障害を持って出産まで育つ確率は少ないでしょうと。
リスク無しの妊婦で流産確率2割。 染色体異常では流産確率7割。
うちの例でも、3割は出産するので、タイミング法で自然妊娠するのを待ち、まずはそこからスタート。 私の膠原病の抗リン資質抗体症候群や、甲状腺の橋本病を、 ヘパリン自己注射、アスピリン錠、チラーヂン錠で治療しても、 流産するときは、夫の染色体異常で、初期に流産するとのこと。
16週までに羊水検査を経て妊娠継続できたら、染色体異常で流産する可能性は低い。
羊水検査なら、夫と同じように、赤ちゃんに染色体異常の転座があって保因していても、生きられる染色体異常の転座を保因しているのかどうかがわかると説明を受けました。
今までに2回流産して、3回めでヘパリン自己注射とアスピリン錠で出産。 このときは、夫の染色体異常の転座は知らなくて、生まれてくれた。 この3回めの妊婦が出産にいたったことが、確率の結果のようです。
これから妊娠チャレンジするにしても、確率でいうと流産は7割。 何回か妊娠して、何回か流産する。 そして、何回かに1度は出産する。 私は何回流産に耐えられるの? 本当に流産が怖いです。
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