Title: 一卵性の双子 21週5日 流産
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すでに長女、長男、次女と3人の子供がいますが、双子ちゃんだとわかった時は、とても嬉しかったです。
3人の子育てと姑さんとの同居で毎日バタバタと大変でした。 妊娠10週から卵巣が腫れてきたことにより入院となりました。 一時退院しましたが、妊娠20週のときに、頸管が26mm、お腹の張りがおさまらず再入院になり、ウテメリンの24時間点滴を受けていました。
それから1週間後、子宮口が開いてきて、高位破水、お腹の張りもあり、先生からもう持たないと言われ、ウテメリンをやめて、そのまま出産となりました。
後々、ネットなどをみると。子宮口が開いて高位破水があっても 陣痛がなければまだもつ人もいるらしいし、あの時ウテメリンをやめる=本格的に陣痛を起こすという選択をしてしまった自分をすごく責めてしまいます。 私があの子達の命を消してしまったと。 お腹の子は出てくる数秒前まで動いていました。
まだ亡くなって2週間。 周りの人たちは元気に産んでいるのに、私はなんで産んであげれなかったのかと、あの子達の残してくれた遺骨をみながら涙してします。
こんな時、上の子達がいてくれてよかったと とても思います。 妊娠すれば元気な子が産めると思っていましたがそうではなく、出産は奇跡だと思いました。
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