Title: 10週 稽留流産
|
|
10週3日になるはずの検診日、心拍停止を確認することになってしまった。
6週目で心拍確認ができて、旦那もお互いの両親も大喜び。 先生からも「心拍確認できれば流産の可能性はぐっと低くなる」と言われて、ちょっと安心してました。 夫婦で母子手帳を貰いに行き、これからの事に色々不安はありながらも、妊婦になれて幸せな毎日だった。 旦那も体を気遣ってくれて、子供に会える日を楽しみにしてた。
だけど、9週目の検診で診てもらうと、胎児心拍が遅くて、流産の可能性があると指摘され、頭が真っ白になった。 1週間後の再診まで、不安で不安で仕方なかった。
そして10週目の検診日、胎児心拍が確認出来なくなってた。 8週程度の大きさしかなく、成長が止まってた。 やっぱり…って思って、覚悟できてるつもりだったけど、先生が説明してくれてる途中から涙が止まらなかった。
今後の妊娠を考えて、染色体異常の検査をすすめられた。 そこで異常がなければ、母体の体質を細かく検査してみましょうと。 あまり考える余裕はなく、頷くので精一杯。
流産の症状はなく、明日手術を受ける。 早すぎる。辛すぎる。なんでこんな辛い目に合うんだろ
産婦人科外来の待ち合いが、今は切ない場所。 お腹の大きい妊婦さんが羨ましい。 その人たちにも悩みや心配事はあるだろうに。
私もいつか赤ちゃんを抱っこできる日が来るかな。 もし今度、いつか、また妊娠できる事できたら、今度は無事でありますように。
不謹慎だけど、この掲示板で同じ辛さを経験した方々の体験記を読ませていただいて、少し気持ちが楽になりました。
|
|
|