Title: 8w6d 稽留流産
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40歳、ベビ待ちの治療を初めて3年。 タイミング、人工授精、子宮筋腫の摘出手術を受け体外受精に進みました。
3年目、移植3回目でやっと着床してくれた卵ちゃんでした。
ホルモン値も胎嚢も順調に確認し、初めての心拍確認の6週目に心拍が少し遅いと言われました。 先生は心配ないと言っていたけど、卵黄囊が大きい事も気になっていました。
持ち直して元気な姿を見せてくれた7週目、心拍も正常範囲になっていたので両親にもサプライズ報告。 みんなとても喜んでくれました。
その数日後、半分の覚悟と、半分の期待受けた検診で心拍停止の診断。
心にストンと穴が開き、気を張っていればいつも通りに出来るけど、1人になった時、ふとした時、急に涙が溢れます。
年齢もあるので次のトライに向かおう! 染色体異常だったんだ! 私は染色体異常があったら育てていけるか不安って思ってたから、赤ちゃんは入り直すことにしたんだ! 私に出来るのはまたお腹に降りてきてくれるためのチャンスを作ることだけ!と と頭では切替えることが出来ましたが、まだ心がついてきません。
明日手術で赤ちゃんを取り出します。
宿ってくれてありがとう。 短い期間だったけど、お母さんにしてくれてありがとう。また頑張るから、お腹に戻ってきてね! 次は、元気に産まれてきて家族みんなで仲良く暮らそうね!
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