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増田俊樹 BBS

こちらの掲示板は俳優/監督/プロデューサー 
増田俊樹のBBSです。



[3198]   増田俊樹      2011/06/02(木) 13:50
 東宝映画の魅力とスケール
 


小栗 旬主演の本編に今の所ハズレなし。

とは言う物の、「クローズZERO」、「クローズZERO II」、
「TAJOMARU」、「岳-ガク-」と、合計4本の主演映画しか
観てはいないが、その全てが素晴らしい作品ばかりなのだ。

「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」(07)山形庄内ロケの際、
清盛(佐藤浩市)に命を狙われるアキラを演じた小栗 旬の
緊張感に感嘆し、追い詰められたアキラに清盛が拳銃を
ブッ放して射殺する場面で、清盛の両脇を固めるギャングが
私と桜田昌三の2人だった為に、アキラが絶命する際の
儚さに見とれてしまい、以来ファンとなったのだった。

若い人には、“スター映画” と言う響きがピンとこないだろう。

「岳-ガク-」の制作プロダクションは天下の東宝映画であり、
40年前なら加山雄三と星由里子が共演したであろう企画。
30年前ならば友和&百恵のゴールデンコンビで制作された筈。
これが日活なら裕次郎&ルリ子か、渡の哲ちゃん&小百合。
80年代の東映ならば、間違いなく真田広之&志穂美悦子。
“スター映画” は社内企画が基本なので下請けは噛ませない。

その意味では、小栗 旬と長澤まさみの共演は説得力充分。

東宝の看板として主役とヒロインを演ずるには誰が適役か?
織田裕二、伊藤英明両氏に関してはドラマ人気沸騰型俳優の為、
映画俳優として認識させるべく小栗 & 長澤の起用となったのだろう。

“スター映画”、若しくは、“青春スター映画” の定義として、
主人公とヒロインは誰が見ても強い絆で結ばれているのだが、
絶対に性交渉を持たず、どちらかと言うとヒロインの心理を
主人公が見透かしているが故に、ヒロインをヤキモキさせてしまう。
更に、性交渉を求めない主人公は男性エネルギーが低下して
いるのかと思われがちだが、それを補う意味での比喩的表現が
コミカルに描かれ、「岳-ガク-」の主人公・島崎三歩の場合、
ヒロインとテーブルを共にした際の旺盛な食欲が、まさにソレ。

この男って何者!と女を驚嘆させ、性欲 → 食欲、生殖 → 救命に
場面を転換させる事により、“スター映画” のブランド力は保たれ、
ヒロインが危機に陥る度に発揮される命賭けの救命行為こそ、
激しい性交渉を描くよりもスターの神秘性を守る上では大切なのだ。

「山に捨ててはいけない物とは…」と、質問する三歩の格好良さ。
東宝マークに胸躍らせたのは何年ぶりだろう… 天晴れ、東宝映画!

********************************************************

「震災対応に一定の目処がついた段階で、自発的に退陣する」
との考えを表明した菅首相の会見を昼のNHK生中継で知り、
何だか暗い気分なった為、山々を愛し命賭けで人命救助に勤しむ
主人公が活躍する、明るい東宝映画の話題を急遽記しました。

 
[3199]   近藤善揮      2011/06/06(月) 23:17
 「トウキョウ・守護天使」に初心を思う。
 


僕は本当にこんなふうに思った。

http://ameblo.jp/kafuu/entry-10915563751.html


 
[3201]   cherry [URL]      2011/06/07(火) 23:54
 お久し振りィ〜
 


ほんとにご無沙汰してます。
また”プー子”になっちゃいましたぁ〜
最近、映画観に行ってないけど、増田さん
がそんなに絶賛してる映画”岳”観に行ってみようかなぁ〜
あと神楽坂恵さんのデビュー作の”トウキョウ・守護天使”
増田さんの監督作の中で私のお気に入りなんですよ。
勿論、増田さんの監督作は全部好きなんですけどね。
っう〜か増田さんがチョ〜〜好きです。
いつかお会いした時は思いっきり抱きしめてね。
それじゃ またねぇ〜


 
[3202]   増田俊樹      2011/06/08(水) 22:01
 オマエは “プー子”、相武紗季は “ブー子” だろ?
 


プ と ブ の濁点、間違えるなよ。
プーのオマエは無職女、ブーの方は太った女だからな。
cherryは、アッキーの事もアッキーナって間違えてたよなぁ…
兎に角、「リバウンド」観れば意味が解るよ。

おっと〜、近藤も、cherryも、「トウキョウ・守護天使」の話ね。
これが元ネタなんだけど一応貼っときます、是非聴いて下さい。
http://originallove.com/album/000023.html
まぁ、タイトル案とかインタビュー発言とかなんて言うのは、
ほとんどがキースとか清志郎とかオリラヴの模倣ですから…

俺とほぼ同世代で社会的に地位のある友人なんかは、
有名な思想家や哲学者や政治家が残した格言や訓示を
教えてくれたりするんだが、悪い星の下に生まれて長屋育ち、
低学歴で問題児、40過ぎても年下から舐められる事が多い為、
実人生に余裕を感じた事がなく、俳優の友人は一人もおらず、
映画界で気の合う奴と言ったら何故かロック好きな人間ばかり。
ミュージシャンが放つ問題発言にこそ、リアリティを感じる。

ロケ先の宿で延々と映画の話しかできない奴(=桜田●三)
とかはダサくて大馬鹿。コイツとはロケ先で散々喧嘩、呆れた。
撮影中に揉めた時なんて竹内 力さんが仲裁に入ってくれた。

先日、玄さんがNYから戻ってきたんで帰国歓迎会を開催。
渋谷のイタリアンからシダックスのVIPルームに席を移し、
各々が好きな曲を選曲し始めた途端、俺と玄さんともう一人、
イラストレーターのクレーンが、RC、タイマーズ、ストーンズ、
ビートルズ、カーペンターズ、ビージーズ、ビリー・ジョエル、
永ちゃん、ジョー山中、近藤房之助、更にRCと歌い続け、
もう、オンナの人はドン引きするか未知との遭遇を果たすか、
非常にスリリングな瞬間が眼の前で展開されたのだった。

絵描きのクレーンとは、かれこれ8年程前にロフトの仲間達と
夏フェスに行った際、何もない無人島にテントを張って一泊。
深夜、ロフトの後輩に「ナンパしてオンナ連れて来い!」と命令、
じっと待ったが、突如クレーンがギター片手に歌いだした瞬間、
70年代ロックナンバーを聴いたオンナ達が夜な夜な集合し、
予想を凌ぐ展開に狂った俺はまっ裸で真夜中の海を遠泳した。
そんな遠いバカのバカンスが、走馬灯の様に浮かんで消えた…

佐野元春、南 佳孝、そしてオリジナル・ラヴを歌い続けた後、
ミルクティを飲んで休んでいた所、玄さんが清志郎ナンバーを
何曲も聴かせてくれ、ロック好きには堪らない時間を共有。

〆はRCの「サマータイム・ブルース」を絶唱、コイツは効くぜ!


 
[3203]   cherry      2011/06/12(日) 04:57
 リバウンドは観てるよ〜
 


きゃぁ〜〜また間違えちゃったぁ〜
あ〜そうですか?それはどうもすいませんでしたねぇ〜
逆ギレのプー子です。
でも増田さんのBBSで名前書かれて、cherry感激だなぁ〜
しかも相武紗希さんと比べられちゃうなんてもっと
感激でぇ〜す。来週の”リバウンド”楽しみだなぁ〜
でももっと増田さんの近況が知りたいなぁ〜



 
[3208]   増田俊樹      2011/06/17(金) 01:45
 紗希でも愛撫でもねーぞコラッ、相武紗季だろ!
 


オマエさぁ、かまって欲しくてワザと間違えてるんだろ〜
まったくもって淋しい中年ババァ(失礼!)だなぁ。

近況とか聞かれると、「引きこもりなんで別にないです」って
絶対に言いたくなっちまうじゃねーか、タロ〜バカヤロ〜山本!
(空気読め!デモに参加したんで近況語っちゃ拙いだろ〜)
逆に興味がないと言われると「デモの話聞いてよ」って言うから。
http://ameblo.jp/tsukiji14/entry-10925568424.html

まぁ今度、焼肉奢ってくれるんならケツぐらい触ってやるよ。
cherryは痩せギスだから、少し太った方が触り心地良もいい。

で、公演の事を直接聞かれたが俺もチンプンカンプンなんで、
トップページか所属女優のブログ情報欄確認してみて下さい。
(さっき見たけど、前田vs大島の総選挙みたいで怖いな〜コレ)

取り敢えず、最近は堅気の商売の景気が上向き加減なんで、
何とか食うには困らなくなったというのが近況かなぁ。
講師請負、コンサル、用心棒、印刷工、ペンキ屋、資料搬送、
集会警備等々、震災後は上記の仕事で細々とシノいでいる。
お得意の企画、制作、執筆、演出、宣伝、配給の職能は、
この状況下では生かし難いシノギと言わざるを得ない。
俳優業は出演料さえ吊り上げなければある事はあるらしい。
ま、これも菅政権終焉と共に状況が暗転するのは間違いない。

それとウチはマネージャーや役員、仲間達の年齢が近い為、
何かあっても割り勘定か多少大目に支払う程度で済むのだが、
50過ぎるとそうも行かなくなるんでキツイだろうなぁ。
ちなみに、堅気の仕事に精を出すと何故か昼と晩の御飯時に、
年長者の社長や重役が食事代を持ってくれるんで有難い。
先週から、財布にある全財産の7千円が一向になくならない。
(この状況下、いい気で外食なんかしてると公共料金まで滞る)

そう言えば、素人の乱=ロフトの新宿デモ成功祝い打上げを、
高円寺駅前広場の路上に座り込んで朝までやりましたねぇ。
俺と梅造と夜羽音の3人で、面倒臭いデモ総括会議を終え、
夜食のラ〜メンを食べていると二木から駅前広場に誘われた。

松本、陽光、二木、イルコモンズ、雨宮処凛、ぺぺ長谷川…
そんな面子と居酒屋の座敷っぽい雰囲気の路上で飲んだが、
「おやすみアンモナイト」の高円寺駅前広場ロケの際は演出部
だったんで、当然ながら路上飲み会は生まれて初めてだった。

そこで、ああでもないこうでもないとダラダラ話している内に
陽が昇り始め、気付いたら松本は路上でスヤスヤと眠りだし、
梅造、夜羽音、ペペと4人しか俺たちの輪には残っておらず、
ホームレスになっても、気心の知れた仲間達さえいれば、
楽しくやっていけるんじゃないのかなぁ〜、とも思ったりした。

よく考えたら、90年代からロフトに因縁のある人間ばかりが、
路上に集まって飲んでるのだから話題が尽きないのも当然だ。
梅造はバイト、夜羽音は活動家、ぺぺは伝説の「だめ連」、
俺は駆け出し俳優という各々が不安定極まりない時期にあり、
終夜営業だったロフトのバースペースで朝まで語り合った物だ。

cherryさん、近況と言ったって、こんなモンだぜ俺の場合は…


 
[3210]   増田俊樹      2011/06/23(木) 02:15
 社長令嬢誕生会で「サマータイム・ブルース」を歌い大顰蹙
 


家に帰ったら事務所からメールが来ていました。
2人とも外人女性の役みたいです、何と劇場は銀座です!
http://blogs.yahoo.co.jp/moriguchimoon/9847133.html

こっちも近藤に私の代役をお願いしたんで宣伝しておく。
銀座の演劇鑑賞を優先しカネと時間に余裕のある人は頼む。
http://ameblo.jp/kafuu/entry-10929118163.html

最近、何かと相棒みたいにつるんでいる、森本のぶ。
http://ameblo.jp/nobulog-0923/entry-10926135901.html
http://ameblo.jp/nobulog-0923/entry-10919903468.html
この男と知り合ったのは、「ゆうばりファンタ 2006」だった。
互いにオフシアターの主演俳優同士だったんで気軽に交流。
この年は、玄さんに三池さんに鵜飼さん、辻岡、大澤、森本と、
その後に繋がる人の流れが多かったのが何とも不思議…

昨日、とある女優を訪ねて自転車で集金に行ったのだが、
余りに暑かったんで駅前のカフェでアイスコーヒーを頼んだ所、
その女優が「増田さんとは違って森本君は本当に顔が広い」と、
太鼓判を押していた位、のぶは人付合いを大事にする。

過去、映画監督の北村龍平氏と歌舞伎町のLPOでトラぶって、
若気の至りで双方引くに引けず若松さんに場を取り成して貰い、
その後、北村組関係者と疎遠になった事をのぶに聞かせた所、
今年の「ゆうばりファンタ」では山口雄大、坂口 拓の両監督、
帰京後も榊 英雄監督と一席設けてくれた気遣いは大した物だ。

所が4年前、北村氏とは山本又さんの忘年会で和解済み(笑)。
実は北村監督も私も気短かでキレやすい似た者同士だった。

昨年末の再会以来、近藤の誕生会や監督作上映会+打上げ、
「ゆうばりファンタ 2011」への同行や若松組への参加等々…
何時も沢山の仲間や友人と共に、増田組の祝い事や現場に
颯爽と駆けつけてくれる、森本のぶという俳優。

所で現場が暑い盛りの7月まで続くという辻岡組が気になり、
玄さんと相談して仕事を振った所、律儀な辻岡から電話を
貰って様々と話すも、自己責任と葛藤する様子が修羅の如く
当方にも伝わってきた為、夜遅く辻岡組の若い衆にメールして、
「皆の力で辻岡を男にしてやって欲しい」と綴っておいた。

兎に角、この世界は若い人の支えなしには成り立たない。
逆に、こちらも頭の悪い奴や勘の鈍い若者はバンバン切る。
この俺にしても稼ぎが悪いとマネージャーから用無しと言われ、
のぶの様な若者が周囲を活性化してくれるからこそ燃える。
現在、俺の周りには夢を持った若者が多く集まりつつあって、
必ずや宝物の原石がいる筈だ、また月の石を探す旅に出よう!


 
[3211]   cherry      2011/06/24(金) 19:49
 ○○谷のプー子でぇ〜〜す。
 


わぁ〜〜い!ほんとに近況報告してくれたんだぁ〜〜
サンキュ〜〜!いろ〜〜んな”顔”があるんですねぇ。
確かに最近ちょっと痩せ過ぎちゃって”女の魅力”かけちゃつてるかもwwwww とか思ってるんだけどねぇ〜〜
なかなか太れない体質なんだよねぇ。
増田さんの事務所の女優さんみたいに成れればいいだけどさぁ〜この季節世の女性は如何に痩せようと思ってる中
私、あえて太ってみようかなぁ〜〜
でも逆にブー子になっちゃうかもしれないよぅ〜
そんなブー子オバサンになっても”石投げたり
しないでねぇ〜(笑)
ほんじゃまたねぇ〜
馴れ馴れしくて ごめんねぇ〜
アデュ〜〜


 
[3212]   増田俊樹      2011/06/25(土) 21:00
 女の魅力は外見よりも感性
 


例えば好きな曲とか小説とかミュージシャン、
知性、ユーモア、信条、目標、気遣い、社会奉仕、
自己犠牲、弛まぬ努力、繊細さ、祈る心等々…
私の場合、女性の声を聞くだけでその人の心が解る。

貴方はこの数週間、私に小さなウソをついていましたね。
人に話した所で本当に他愛のない嘘だったのですが、
もし事実を伝えてしまえば、狼狽した私が貴方を怒鳴る
とでも思ったのでしょう… そんな所が貴方の魅力なんです。
と、言う訳でcherryくんよ!

電話に出ない、素っ気なくて何処か元気のない挨拶、
何故だかこの所、急にBBSで俺のコトをヨイショしだしたりと、
オマエが自分の欠点だと思って悩んでいるいるコト全部が、
俺には全てお見通しだったんだよ、実の所。

所がだね、俺や仲間達はそーゆーオマエのダサい部分、
内気で小動物を愛するが故に、シャイで口下手で影が薄く、
挙句、公衆の面前で俺に揚げ足ばかり取られてしまう、
そんなオマエを知る人が後々、オマエのファンになるんだぞ。
ネット上での着飾ったオマエより、要領と間の悪いリアルな
オマエの方が100倍は魅力的だぜ。

この間、オマエが俺の半裸のエロ写真欲しがっていたから
大きな封筒に入れて渡してやっただろ?
実は支払の封筒と間違えて、あん中に札入れちゃったんだが、
返してくれって言うのもなんだからさ、あのカネで舞台公演の
切符買ってさ、神楽坂と大塚の芝居観劇して骨休めしなよ。

なんで今日は、こんな事ばかり書いているのかと言うと…
昨晩、何と20年ぶりにEのライヴに行ったからに他ならない。

いやいや、18時に仕事が終わると思っていたが甘かった。
19時半前に水天宮発の中央林間行き急行に駆け込み、
二子玉川に到着したのが20時過ぎ、駅前のライヴハウスへと
飛び込むと、今や演奏を始めんとするEとバッタリ。

Eは現在51才で数年前に結婚、憧れの女性も今や既婚者。
確かに女性としての円熟期に入っており、更に綺麗になった。
ピアノを弾いたり、即興で打楽器を鳴らしながら歌い続けて、
小さなバーのカウンターでコーヒーを飲みながら夢心地になる。

22才から27才迄の間、全てのツアーやライヴに行っていたが、
上京した後は、何故か洋楽ロック一辺倒になってしまったのと、
Eもヴァージン・レコードと契約してロンドンに拠点を移したり、
表現者としてのスタイルを模索している微妙な時期だった。

所が、この20年という時間を埋め合わせてくれる魔法を知った。
Eの歌声、Eの話し声、Eの笑い声… つまりは “声” なのだ。

祈りを込めて歌い続けるEの歌声は20年前と何も変わらず、
Eの詩の世界観に感動し、Eの歌声に日々癒されて成長した
自分自身が、Eと再会する幸運が叶った晩に心から感謝。
2ステージとアンコールに応えたEは本当に美しい女性だった。
若い頃は女が色気を振りまく度、煩悩に惑わされた物だが、
Eだけは何かが違うなぁ〜、と感じていた私なりの結論が出た。

夢を抱き上京した私と、被災地に赴き歌い続けるEの祈り。
男と女には恋愛軸とは別次元の強固な結び付きが存在する。
長い時間をかけて導いてくれたEの、その歌声を確かに聴いた。


 
[3214]   Takeshi.M      2011/06/28(火) 16:27
 増田監督日光浴!?
 


クリックで拡大表示 ( .jpg / 93.4KB )

こんにちは!
近所のタケシです。現在世田谷区内某公園に来ています。

現在増田監督は日光浴しつつ休みを満喫しております。
愛読書は「発禁商品コレクション」のようですね(笑)

裸になって放射能を除染しているようです。
実際効果があるのかわかりません(笑)


 
[3215]   増田俊樹      2011/07/04(月) 01:30
 何だか福島からの帰京後、足下が重い感じに…
 


↑週に一回程度の、ほとんど仕事をしない休みの日。
たけし曰く、1日ずれてりゃ演劇行けたのに… と日光浴へ。

6月は何だかんだと朝早くから忙しかったのにも拘らず、
JR中央線が朝の9時台に3度も止まりやがって参りました。
そんなこんなで、気付けばもう7月に入ってしまったんですね〜

仕事を抜け、のぶ主演作の初日舞台挨拶に顔を出したら、
WSに参加して頂いた、綺麗な女優さんたちが沢山来ていて、
「お久しぶりです」と何人かに挨拶されて悪い気はしなかったな。
榊 英雄監督とも劇場ロビーで再会、お互いの感想を述べた。
榊さん、日本映画批評家大賞・新人監督賞受賞おめでとう!

「夕張雪かきツアー」や、前後にロフトの「雪かきイベント」で
御一緒した漫画家、浦嶋嶺至さんが待望の映画監督デビュー。

浦嶋さんには夕張で、監督作への惜しまぬ協力を約束した為、
今月初旬のクランク・イン前から浦嶋組へと出入りしており、
真夏の暑い最中のロケの苦労が我が身の如くシンクロするも、
それでも演出部や配役担当の私に気を遣う姿勢に感激した。

今日も女優の一人が差し入れを持って現場を訪れたが、
私も、峰なゆかさんと関係する情夫という役を頂戴したので、
この女優が現場に来る気持ちが非常に良く理解出来る。

そう、初めて組む監督とは、予め現場を見ておくのが得策で、
金子組や若松組の際はEX担当や取材として事前に潜入。
用意あれば憂いなし、要らぬ緊張も程々に解ける物なのだ。

と言う訳で、講師業と掛け持ちで本編スタッフ+俳優業を
7月下旬まで続行!更にWSは今週末開催です、楽しみだぜ!


 
[3216]   cherry      2011/07/04(月) 17:27
 おげんこぉ〜〜プー子だよぅ〜
 


増田さぁ〜〜ん!お忙しそうですねぇ〜
私は昨日、神楽坂さんの演劇”庭園のすべて”の
落日を観て来たよぅ〜〜恵さん とっても輝いて
ましたよ。 それよりさぁ〜こないだは私の名指しで
書いてくれて有難うね。

でもさぁ〜私ってそんなに影薄かったかなぁ〜〜
ちょっとムカつく〜〜〜〜でもいいんだぁ〜〜
なんだかんだ気にしてくれてるんだよねぇ〜
ちょっと調子乗りすぎだったら、御免ねぇ。
愛してるぞ!!増田クンよ!!!
ほんじゃ またねぇ〜


 
[3217]   増田俊樹      2011/07/09(土) 05:20
 芸能植物庭園 ムーンストーン
 


増 田 ク ン で 〜 す !
こうも蒸し暑いと、何だか変な人↑が出てきますよねぇ。

でも、演劇と言うジャングルは何だか凄いなぁ…
ウチの事務所の1Fが、植物庭園みたいになってますよ。
貧乏人の cherry と俺は、こーゆー時だけはツルんで、
栄養ドリンクのパックを小屋の方に差し入れたんですが、
何万円もするお花を贈るなんて芸当はハナっから無理です。

それと、昨晩観た「絶対零度」は上戸 彩が良かったね。
コレ観る為に、地デジ薄型テレビ買わなきゃならねぇかなぁ。
70年代刑事ドラマとは違ったテイストで何とも奥が深い。

と、言う訳で新作DVDのリリース告知しておきます。
鵜飼邦彦さんが監督、私が撮影と演出補と出演を担当した
ドキュメンタリー作品が昨日リリースされました。
皆さ〜ん!大先輩の鵜飼さんが私財を叩いて劇場公開まで
漕ぎ着けた労作なだけに、何卒宜しくお願い致します!
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=10822

再現ドラマでは、レナ(神楽坂)と結婚するヨシノという
チンドン屋の夫役を演じており、ベッドシーンも勿論あり!

現在撮影中の「憂恋の花」でも、久しぶりに濡れ場が
用意されており、思い起こせば小沼雄一のデビュー作で
濡れ場を初体験したのが丹波道場時代の15年前…
最近じゃ、「桃ジャン」、「アンモナイト」、「沈黙」なんかでも
カラミを演じており、マネージャーから毎度、「歯磨いたの?」
と、リハーサル前の楽屋で怒られている…。

今晩はすっかり夜更かししてしまった、現場は月末まで続く…










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