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んがお様、こんばんは。
ヘタレ山行に最後までお付き合いして頂きまして有り難うございます。 そうですね。 飯豊はやはりどの登山口から登っても、よほどの健脚でない限り、例え早朝5時の出発をしても初日には頂上には立てないですね。
最も近い所で福島県側の大日杉登山口ですが、これでも頂上まで8時間以上かかります。
それと、梅花皮ノ大滝ですが、今回登った梶川尾根のルートの標高1150m付近に滝見台という展望台があります。 でも、今回のように雨が降らないと遠すぎてはっきりしないかも・・。 今回は濁流になってはっきり見えていたのですが、キツい雨が降り出したのとヘタレきっていたという“拠所ない事情”によりパスしました。
あと、滝への直接アプローチは、山岳会関係の者でないと無理だと思います。 猛烈なガリーを這わなきゃいけないらしいので・・。
ちなみに、飯豊山の新潟県所属の山、朳差岳(えぶりさし)は如何? 新潟県からだと、胎内ルート(間違っても胎内尾根はダメですよ・・廃道です)が比較的楽かも・・。 でも、ただが1636mの山で甚大な筋肉痛にまみれる事請け合いの所です。
朳差岳と朳差岳小屋
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