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はじめまして。
トップページにリンクしていただいているネイチャーログの日野です。
カムエクさんは、私が「犬連れ登山を考える」を書く前から、犬連れ登山に対して大批判されてましたよね。あのころ、私がざっと見ただけでは、それを批判をされているのはカムエクさんくらいでした。私は、それを拝見して心強く思い、私もいうべきことはいおうと思った次第です。
実は、最近、やはり同じ意見をもつ人からエールのメールをいただきました。犬連れ登山を懸念している人は大勢いる。だから同じ志をもつ「同志」として、一緒にがんばりましょう、というものでした。犬連れ登山に問題があることを理解している人が、少ないことを残念に思っていましたが、その言葉に大変励まされました。やはりダメなものはダメ。間違った主張には、はっきりＮＯということが、自然環境を守ることにつながると思います。
それにしても、どういう対策が効果的なのでしょうか。我々がネット上でいくら主張を繰り返しても、決定的な対策にはなりません。行政の判断にも期待したいところですが、どちらかというと「腰がひけている」という気がします。犬連れ登山はなぜいけないんだ？というひつこい抗議の相手をするのもイヤなんでしょうね。そんな対応で、自分の仕事の責任を果たしているのか、といいたくなります。まったく困ったもんです。
私も徹底的に批判を続けるつもりですが、これからもカムエクさんの「犬連れ登山批判」にも大いに期待しております。
もし、今後、ご意見やサイトで書いていることに対する質問、犬連れ登山に関する新しい情報など、何かありましたら、いつでもお気軽にメールしてください。仕事の状況によっては、すぐに返信できないかもしれませんが、なるべく対応しますので。犬連れ登山撲滅のためにお互い、がんばりましょう！
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