++山根一男の徒然日記++
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9月 26日(金) 28日(日)10時より西可児駅周辺を美しくする会
9月 23日(火) 第2回若葉台わくわくアカデミー 大川 実音吏さん
9月 01日(月) 搬入ボランティア・明日から杉本達哉個展(春日井市)
8月 24日(日) 若葉台わくわくアカデミー スタート!
8月 16日(土) 腎不全の緩和ケア〜透析を止めても最期まで笑顔で〜
8月 15日(金) 回覧開始!8月24日(日)に若葉台わくわくアカデミー
8月 12日(火) 大阪経由山梨へ1000q、上野千鶴子先生の手料理
7月 06日(日) ときめきコンサート in あづ満
6月 28日(土) 明日、西可児駅周辺を美しくする会
6月 15日(日) 母校の同窓会滋賀支部総会に出席
2025年 9月
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 2025年9月26日(金)
 28日(日)10時より西可児駅周辺を美しくする会
 9月28日(日)午前10時より、『西可児駅周辺を美しくする会』を実施する。17年ほど前から、3で割り切れる月(3.6.9.12月)の午前10時から行っている。 
 
 もっと早く来れる方は、その時間に来ていただけたら有難い。猛暑で雑草繁茂し、西可児駅周辺の歩道はたいへん見苦しい状況にある。ka 
 
 全部やるには相当な人数がいるが、一部だけでも美しくなれば嬉しい。12時には終わる。 
 
 少しでも参加できる方は、10時に中切公民館下の公衆トイレや夫婦松がある場所に集まってほしい。 
 
 少しでも快適な空間をつくりましょう
 

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 2025年9月23日(火)
 第2回若葉台わくわくアカデミー 大川 実音吏さん
 8月24日の第1回目に続く、第2回若葉台わくわくアカデミーを若葉台集会所で開催した。今回は、FMらら(可児市を中心とした地域コミュニティラジオ)で毎週月曜日 午前8時〜10時、パーソナリティを務めるアルパ奏者・笑いヨガ講師のグリンちゃんこと大川 実音吏(みどり)さんに出演いただいた。 
 
 FMららの前、FMでんでんの頃からパーソナリティを務めており、20年の超ベテランとあって、そのトークや笑いヨガの講釈もあり、会場は笑いに包まれた。 
 
 大川 実音吏さんとは20年近いお付き合いがあり、最初は市PTAで大川ファミリーの演奏されたときだったと記憶している。10年くらい前には、かにかもフェイスブック交流会に毎回参加してくれた。 
 
 遠く京都からも、大川さんのファンだという方が参加された。15分間の交流タイムには、お茶を飲みながら参加者同士の話も弾んだ。 
 
 最後の曲は、次回、10月26日(日)13時半〜出演いただく沖縄民謡のあーゆーさんも三線を弾きながら参加した。 
 
 地域住民に一番身近な自治会の集会所、ふだんなら自治会役員か何かの会に所属してなければ来ることもない集会所だが、こうして不特定多数が自由に参加できるイベントを催すことにより、この場所が活きてくる。 
 
 新たな交流、何十年かぶりの交流が生まれ笑顔に満ちた会場になる。企画して、告知して集客して、機材やお茶やお菓子の準備もする。宣伝については若葉台全軒回覧に加えて、隣りの愛岐ケ丘含めて2400軒ポスティングした。 
 

 歩数にして9/21が27,661歩=20.55km、9/23が29,625歩=22.01q,実に2日間で約42q歩いたことに…まさにポスティングはスポーツだ! 
 
 それなりに苦労もあったが、参加した皆さんの笑顔を見ると疲れは吹き飛ぶ。また来月は26日、以降も月一のペースでコンサートは続け、アカデミーということなので講座や講演会も織り交ぜてゆく予定だ。
 

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 2025年9月1日(月)
 搬入ボランティア・明日から杉本達哉個展(春日井市)
 友人の刺繍画家 杉本達哉氏の個展『刺繍絵画の世界〜祈りのいと〜』が明日9/2(火)から9/7(日)まで、文化フォーラム春日井の1Fギャラリーで開催される。 
 
 それで今日は、春日井市まで行きほぼ1日、搬入と展示作業を手伝った。かなり広いスペースで天井も高く、けっこう大変だった。 
考えてみれば、いろいろなイベントの経験はあるが、美術展のそれも個展の搬入は初めてだ。 
 
 
 
 杉本氏は、シンガーソングライターとしてデビューし、日本全国をギターを片手に旅して回り、北海道のアイヌ部落で半年を過ごす中で、刺繍が祈りなのだと知り強く興味を持った。 
 
 元々、音楽だけでなくアクリル画など絵も描いていたが、しだいに刺繍で絵を画く「刺繍絵画」の世界にのめり込んでいく。 
 
 糸で絵を画く。立体的で様々な表情を見せる。光のあて方によってどんどん変わる。なので、この個展では、照明はなく会場は真っ暗な中、ひとり一人が懐中電灯を持って鑑賞するという一風変わったスタイルだ。 
 
 光のあて方によってどんどん表情を変える「刺繍絵画」をぜひ体験してほしい。もうひとつ、興味深いのは杉本氏はかなりインスピレーションが豊かな方で。 
 
 作品を作るときも、絵の題名や説明書きを作るときも、直感で『降りて来る声』に従って作成している。 
 
9月2日(火)〜9月7日(日)10時〜19時(9/7は17時まで)ぜひ、春日井市の文化フォーラム春日井にぜひ足を生みいれてもらいたい。どなたでも無料で鑑賞できる!
 

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 2025年8月24日(日)
 若葉台わくわくアカデミー スタート!
 午前10時から第1回目となる若葉台わくわくアカデミーを、地元若葉台集会所で開催した。10歳若返るワクワク💛ドキドキ『ときめきコンサート』と題し、しょうこ&わたる(霞 祥子さんとご主人のわたるさん)の歌やおしゃべりを楽しんでもらえた。※写真は1クリックで拡大します 
 

 ときめきサロンとして、毎月第3水曜日の10時から、可児市広見地区センターで開催されているのを、若葉台で開催した形だ。霞 祥子さんとは15年前に、7.15可児市豪雨災害の被災家族を励ましたいという趣旨で、チャリティコンサートを持ちかけられたときからのつながりである。 
 
 若葉台わくわくアカデミーは、2年前まで続いていた若葉台よもやま大学の後継企画である。若葉台よもやま大学は、2008年から2023年まで、15年間に35回講演会やコンサート等を行った。 
 
 よもやまとは、四方八方という意味でよもやま話と通じる。結構気に入っていたのだが、再開するなら新しい名前のほうがいいだろうということで決めた。 
 
 再開するのは悲願だった。というのは、これまでの自分の活動の中で、最もやりがいと手軽さを兼ね備えたイベントだからだ。 
 
 何もなければ、ただ集会所のスペースがあるだけだが、そこにイベントを企画し、広報し開催することで、多くの方が楽しめる空間と時間が創出される。 
多くの方の満足した笑顔を見ると、本当にやって良かったと思う。 
 
 何もないところから、何かを創り出す。そして、それが多くの方に喜んでもらえるようなことあれば最高である。 
 
 私自身が、若葉台集会所でイベントをやるのは、約2年半ぶりだ。それだけに不安もあったが、そこそこの参加者を得て、観客からもとても楽しかったという声をいただきやれて良かったとしみじみ思った。 
 
 現在、スタッフ募集中である。いろんな人を呼んで、コンサートや講演会などを企画・実行する。 
 
 もう、すでに次回9月23日(火・祝日)は、出演者がすでに決まっている。FMらら(可児地区のコミュニティラジオ)のパーソナルティで南米パラグアイの楽器『アルパ』奏者のグリンちゃんこと大川 実音吏(みどり)さんだ。 
 
 その他,出てほしい方が目白押しで人選に困るくらいだ。若葉台の方を中心に、より本格的な音楽や講話を聴いてほしいと願う。 
 
アカデミーと言うからには、音楽だけでなく講演会や生涯学習的なイベントも考えているが、なかなかいっぺんには出来ないので、徐々にカタチにしていこいうと思う。次回は是非、9月23日若葉台集会所に集ってほしいと思う。
 

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 2025年8月16日(土)
 腎不全の緩和ケア〜透析を止めても最期まで笑顔で〜
 主題のテーマの講演会に行って来た。正確には、第3回 腎不全の緩和ケア研究会〜腎不全でも最期まで笑顔で生きられるのか〜というテーマで、第一部がそれで、第二部は医療関係者限定ということになっていた。 
 
 場所は、岐阜市の県立図書館多目的ホール。実は県立図書館に入るには初めてで、あまりの立派さに驚いた。 
 
 腎不全とは、緩和ケアとか、ホスピスとか、透析という言葉がキーとなっているが、今現在私が強い関心を持っていたわけではない。 
 

 なぜ、参加したかというと、先日8/10〜8/11に八ケ岳南麓の上野千鶴子先生の山荘を尋ねたときに教えてもらった。てっきり講師として行かれるのかと思っていたが…プログラムに先生の名前はなかった。 
 
 主催者の日本在宅ホスピス協会 会長で、岐阜市にある小笠原内科(岐阜在宅ケアクリニック)の院長、小笠原 文雄からのお誘いのようだ。 

 ノンフィクション作家で、『透析を止めた日〜腎不全の夫を看取って〜』が医療分野としては異例のベストセラーになっている堀川 恵子氏の講演が最初にあった。 
  
 透析を止めるということは自殺行為に等しいという一般的な考え方があるが、在宅でそれを実行する人が増えている。とはいえ在宅医療や、ホスピスはがん患者しか使えないという制度上の問題もある。 
 
 大変勉強になった。上野千鶴子先生にも挨拶できたし,行ってよかった。
 

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 2025年8月15日(金)
 回覧開始!8月24日(日)に若葉台わくわくアカデミー
 若葉台自治会の15日回覧が始まった。私は現在、若葉台自治会の3丁目B班の総務係をしているので、3丁目B班の分の回覧物をセッティングして7つの組に配布するという役を持っている。※写真は1クリックで拡大します 
 
 ので、回覧物はいち早く分かる。今月15日回覧の中に私が作成した8月24日(日)に、若葉台集会所で開催するコンサートのチラシが入っていた。 
 
 およそ2年半ぶりだ。それまでは15年間に35回開催してきた若葉台よもやま大学の後継にあたる『若葉台わくわくアカデミー』を8月24日(日)午前10時〜11時半くらいの時間帯で実施する。 
 
 出演者は、霞 祥子さんと夫のわたるさん。しょうこ&わたるである。霞さんとは、16年前の7.15可児川豪雨災害の被災者を支える会で知り合った。 
 
 若葉台よもやま大学にもユニットは違うが3回くらい出ていて気ごころが知れている。毎月、第3水曜日の午前10時から広見地区センターでときめきサロンという音楽と健康講座をコラボしたイベントをやっており、今回はその若葉台バージョンという形だ。 
 
 ともあれ、復活が悲願だった。レベルの高い音楽や講演を、住民に一番身近な若葉台集会所でやることに意味がある。集会所といっても軽く100名以上は入れるホールがある。 
 
 広い駐車場もある。若葉台にお住まいの方以外でも大歓迎である。 
8月24日(日)午前10時〜10時30分くらい 
 
 ぜひ、お越しいただきたい!  ※開催協力金300円お願いします。
 

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 2025年8月12日(火)
 大阪経由山梨へ1000q、上野千鶴子先生の手料理
 9日(土)から11日(月・祝)3日間で約1000q運転した。目的の最初は9日の夜、大阪府泉佐野市であった街角ライブを聴きに行ったこと…Eri&Jessという二人組の女性デュオで、Eriさんは、28年前に大阪ボランティア協会で一緒に活動していた方。 
 
 銭湯の建物をそのまま利用したライブ会場がとてもユニークで、まちの市民文化の高さを感じた。素敵なコンサートだった。 
 
 その後、尼崎市の友人宅に泊めてもらい、翌日その友人と山梨県北杜市の恩師である上野千鶴子先生の山荘を目指した。その友人も48年前に、大阪経済大学で一緒だったが、同級生ではない。彼は二部(夜間)の学生だった。 
 
 なぜ、知り合いなのか…今となっては分からない。上野千鶴子先生を慕う学生集団がいて、その中のひとりだ。その頃、上野先生は29歳、某短大の講師で大阪経済大学へは社会学の2コマ(1部の5時限目と2部の1時限目)教えに来ていた。 
 
 その頃のことは、先生の著書『サヨナラ、学校化社会』(太郎次郎社)に、偏差値四流校の学生たちは…で描写されている。四流校はあんまりだとは思うが…東大と比べたらそうなるのだろう。 
 
 ちなみに、上野千鶴子先生の東大入学式でのスピーチがYouTubeで観れるが、本当に素晴らしい!中国や台湾でも絶賛されているとのこと。 
↓↓↓ 
https://www.youtube.com/results?search_query=%E4%B8%8A%E9%87%8E%E5%8D%83%E9%B6%B4%E5%AD%90+%E6%9D%B1%E5%A4%A7+%E7%A5%9D%E8%BE%9E 
 
 

さて、友人を乗せて山梨県北杜市の先生の別荘までは450qほどあった。16時過ぎについて、夕食はすべて先生の手作りで、地場の野菜をふんだんに使ったものだ。どれも美味し過ぎていっぱいいただいてしまった。 
 
 山荘は二棟あって、母屋にあたるのは晩年婚姻関係にあった歴史家の故色川大吉氏の建てたもので、なんと私は色川大吉氏の書斎に泊まらせていただいた。 
 
 翌日、先生の書斎のある別棟も案内していただいた。60uもある広くて、天井も高い部屋に、本棚が十幾いくつあり、本は奥から3列に収まっているので途方もない本の数だ。 
 
 おそらく、ジェンダー平等とか、家族社会学、介護に関する本なら日本最大ではないかと思う。 
 
 先生から『八ヶ岳南麓から』(山と渓谷社)と『史上最悪の介護保険改定?!』(岩波ブックレット・樋口恵子共編)をいただいた。 
 

 上野千鶴子先生は、2024年米タイム誌の『世界で最も影響力のある100人』に選ばれた方だ。大学2年生の時に出会い、とても小気味よい講義をされたのに引き込まれて今でもお付き合いいただいていることに感謝しかない(^^)
 

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