結果は1−6で惨敗。トンネルはまだまだ長い・・・
今のチーム力の差が、そのままゲーム内容に出たような試合だった。相手は毎回先頭打者が出塁、常にスコアリングポジションにランナーを背負いながらの守り。与四死球8,許した盗塁8 残塁9で失点6,いかに塁上にランナーがいたか一目瞭然だ。それに対しうちはチャンスは一度だけ、1点取るのが精一杯。あの回もう1点取ってればとは思うが、ワンチャンスを一気にたたみかけられるほどの力は、今のうちにはない。
2010年も暗いスタートになったが、投手力の強化は急務だ。これなしで復活はあり得ない。
4回裏一死1塁、森右中間を破る二塁打を放ち、チャンスを拡げる。