５年ぶりの京セラドームT。１８名の大人数での参戦も京セラ経験者はわずか５名、緊張感いっぱいの試合になった。 
 
初戦の先発を任したのは帰省中の前田。ブランクが心配されたが課題の初回を切り抜けると５回二死まで無安打のナイスピッチング。エラーで出したランナーを人工芝で弾んだボールをライトが後逸する不運で１点を失ったが、あとはほぼ完ぺきに抑え、大事な初戦をものにした。 
 
決勝の先発は今月から参加の砂川、練習参加の時から期待感いっぱいだったが、見事に応えてくれた。真っ直ぐも速く、変化球の切れも最高だった。５回を９奪三振２失点。予想以上のピッチングだった。 
 
打線は２戦とも初回のみの得点、それでも４、５点とビッグイニングにできたのが大きかった。好投手が多い京セラだけに先制できたのはラッキーだった。 
 
久しぶりの京セラはやっぱり楽しかった。みんなも楽しめたかな？ 
 
初戦