今日から７月。世界史にも刻まれるだろう２０２０年も半分が過ぎたことになる。 
 
６月は４度の日曜全て試合が組まれたが、雨で２度流れ、一つは相手が棄権。行われたのは結局練習試合の１試合だけ。月間MVPは残念だけどナシ…

８ー１で勝利。スコアほど楽な試合ではなかった。初回一死満塁、２回無死２塁と序盤はピンチの連続。ここを無失点で切り抜けたのが大きかった。 
 
ピンチを凌いだ２回裏　四球３つで貰った満塁のチャンスに仙石が走者一掃の二塁打を放ち、一気に流れを持ち込んだ。 
３回には西岡、良太らのタイムリーに加え、敵失もあり一挙５点を挙げ試合を決めた。 
 
４打点の仙石、同期の西岡。若い２人が初めてヒーローになった。これを自信にしてタイトルの一つぐらいは取って欲しい。 
 
先発木村は立ち上がりかなり不安定だった。球威、制球共に今ひとつ。しかし３点の援護を貰ってからは別人のようだった。３回は１番から始まる打線を三者三振、４回も三者凡退。これでお役御免で、チーム勝利独り占めの３勝目を挙げた。 

仙石の誕生日は１２日、来週の決勝戦の日でした(^^; 
決勝の日また打ってもらいましょう。 
 
１９日の試合予定、昨日勝った市長杯予選の２回戦が入ってる。相手は12日に行われるバットボーイズvs竹中工務店戦の勝者と。場所は北加賀屋公園球場で１５：３０プレイボールだ。 
１２日が行われる事が限定だ。 

先日の試合で木村がまた一つすごい記録を達成した。 
通算得点がついに２００の大台に乗せたのだ。チーム記録を更新続ける大記録だ。現役で続くのが優の１１５だからいかにすごい数字かわかる。 

２年振りの支部の決勝、残念ながら優勝とはいかなかった。それでも今支部No. 1と思われる相手に０ー１、内容はむしろうちが押していた事は自信にしていい。 
 
先発木村が最高の投球をした。被安打は３、四死球は１三者凡退は４イニングを数えた。唯一出した四球が決勝点になったのが悔やまれるが、四番に打たれたタイムリーも当てただけのセカンド後ろにポトリと落ちるものだった。 
 
思惑通りロースコアの展開に持ち込んだが、打線が相手エースを攻略する事ができなかった。相手を上回る６安打を放ったが、あと一本が出なかった。 
 
守りも木村を盛り上げた。ノーミスで併殺も完成させたし、盗塁も刺した。木村が投げる事で、不安材料になっていた内野守備はほぼ払拭できた気がする。 

２６日も市長杯予選３回戦が入ってる。１９日の竹中工務店戦の勝利が限定だが（笑） 
 
場所は浪速公園球場で１４時プレイボールだ。相手はジョーダンズさん。 

 
これが決勝点。ベンチでは松村が手を挙げたので大丈夫だと思ったんだが・・

先週とは打って変わって大味な試合になった。要因は両チーム投手陣の制球難。四死球は両チーム合わせて２０、押し出しで与えた得点は７点（両チームで）を数えた。 
 
１回表スラッガーズの攻撃、先頭打者から５連続四死球でまず２点を先制、６番安達にタイムリーが出て２点を加える。夏輝が凡退後、また３連続四球、敵失でさらに３点を加え、この回７点のビッグイニング。 
しかし荒れた試合はその裏、ピリッとしない先発亮は先頭を四球で出すと、次打者の投ゴロを２塁に悪送球、４番にライト前に運ばれると、送球ミスも出て２失点。わからないゲーム展開になった。 
 
追加点をあげられずに来た５回、斎藤を１塁に置いて西岡が左中間を破る三塁打のタイムリー、豊岡、松田、高橋のクリーンアップの３連打でさらに２点を加え、支部では久々の二桁得点に乗せた。 
 
このまま勝てば気分良く終われたのに、その裏が酷かった。何と６四死球を与え３失点、なおも一死満塁のピンチ。ここから公式戦初登板の高橋が何とか締めてゲームセット。反省の多い試合になった。 
 

８/２（日）支部の試合は入ってなかった。この日は準優勝の残念会としてBBQを予定。 
 

クリーンアップが打てば楽な試合になる（笑） 

夏輝が左で初安打を記録した。精度が上がれば十分に戦力だ。 

昨日流れたジョーダンズ戦は９日に入った。場所は浪速公園球場で１２：３０プレイボールだ。