写メールミル日記
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 2020. 7. 17. Fri
 急変。
金曜日なのに、ルミは朝からご飯をペロリ。全部食べたの〜!と褒めちぎる。安心して仕事に行き、一度お昼ごはんに戻って来たときも、ルミは近くに寄って来てジーっとこっちを見るので、その都度撫でてあげる。 
夕方からのお客さんがいて、片付けを終えて19時ごろリビングに戻ると、ルミが明らかに何か調子が悪そうな様子で床に横になっていた。顔だけ上げてこちらを見るけれど、もうろうとしている。これはどうしたんだろう?と、慌ててダンナに電話をかけるも、帰宅途中で30分くらい到着しそうにない。呼吸も荒く、立てない様子なので、動揺して1階の母を呼ぶ。「ルミ!ルミ!」と声をかけて撫でてあげると、手にもたれかかるように今にも崩れ落ちそうだ。 
今までもずっと調子が悪いことが多かったけれど、初めて、ルミはこのまま死んでしまうのかもと思う。とにかくダンナが帰って来るまで待って!と声をかける。意識が遠のいているようにも見える。今朝まで元気だったのにどうして……。ダンナが帰宅し、駆け寄ると、ルミはヨロヨロと立ち上がってダンナのヒザのほうへと歩いて行く。抱き上げて、ソファーの上に乗せて様子を伺う。呼吸が荒い。ときどき小さく痙攣している。もうダメなのかなと思ってしまう。 
撫でてあげると少し呼吸が通常に戻る。ソファーに上がって来たミコが隣りで同じポーズで座る。 
水を近づけるとゴクゴクと飲んでくれた。どうしてあげたらいいのだろう。外に連れ出してみたけれど、ヘナヘナと座り込んでもう立てないようだった。 
寝室に連れて行き、自分のいつものベッドに寝かせる。ゼイゼイと荒い呼吸が気になって時々撫でて、一睡もできなかった。ルミはまだ生きている。だけどどこかで覚悟している自分もいる。急なこと……なのか? いや、ずっとそれを考えて過ごして来た気もする。だけどそれが今なのかわからない。 
こんなときに限って、明日はダンナは1日仕事で、私も朝昼夕方と3人もお客さんが入っている。お客さんを断って、父の車でも借りてひとりで病院へ駆け込むべきなのか、夜通し悩んだ。
 

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