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4月 06日(木) 議会広報特別委員会
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 2017年4月6日(木)
 議会広報特別委員会
 現在、可児市議会は休会中であるが、今日は議会広報特別委員会があり、出席した。私は議会広報特別委員会のメンバーではないが、次号の最初の校正時のみ常任委員長は出席することになっている。 
 

 今日は、5月に発刊される可児市議会だより『議会のトビラ』第64号についての校正が主目的である。まずはタイトル(議会のトビラ)の色の濃さが、検討された。結果、今まで通りの80%の濃さでいくこととなった。 
 
 内容については、平成29年度当初予算についてや、提出議案に対する賛否一覧表、各常任委員会の審議結果報告や11名の議員の一般質問についてなど、事細かく文言の一つ一つまでチェックされる。 
 
 議会報を出している、地方議会は多いが、ここまで議員が作り込んでいる議会は少ないのではないか。多くは、事務局が議事録を元に作文している。 
 
 可児市議会は、伝統的に議員が主体的に書いている。この流れは、議会だよりの創刊に多大な貢献をされた渡辺重造元議員のときにつくられた。一般質問の結果報告等、各議員が電子データで期日までに提出しなければならない。 
 
 この他、議会広報委員自ら記者になって、市内の各種団体や行事の取材に出かけたりもする。議会改革で全国的に有名になっている可児市議会だが、議会だよりのつくり方でも全国の最先端を行っていると思う。 
 

私の一般質問の欄では『原子力災害に対する備えは』というタイトルで、土岐市にある核融合科学研究所の写真も入れて、一般質問の内容をごく簡潔にではあるが載せている。 
 
 多くの市民が、可児市と隣接するまちで、これほど大規模な核融合につながる実験が始まったことを知らない。まったく危険はないのか? 
 
 もちろん国は心配ないというが、心配というのは受け手のほうがそう感じれば、そこに「心配」は存在するわけで、今回の市の防災マニュアルの原子力事業所として追加記載は不要とした答弁に納得はいってない。 
 
 
 

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