３/３支部長杯１回戦が入った。相手はサクセスさんで、場所は浪速公園球場　１３時プレイボールだ。 

年始めの大きな大会、スラッガーズの２４春季大会が終わった。目標のベスト８も達成し充実の４試合だった。 
次の目標は市長杯の奪還、２１日にはその第一歩となる市長杯予選の抽選会がある。まずはここで浪速区代表にならないといけない。 
 
４強が出揃ったが、４チームのうち３チームが大阪市内のチーム、ブラックピアーズさんが唯一市外の四條畷支部だ。市長杯奪還も厳しい道のりだ笑 
http://www.osaka-sbb.com/wp/wp-content/uploads/2024/02/78th-syunki-b-0212.pdf 

昨日に続いての連闘。 
 
準々決勝からは住之江公園野球場を使っての戦い。ここで戦うのは実に４５年振り、４５年前Ｃ級決勝で戦って以来。当時のエースと二代目監督が観戦に訪れてくれたが、勝ちを見せる事は出来なかった。 
 
相手は四條畷支部代表のブラックピアーズさん、全国を視野に入れてるチーム、さすがに力の差は歴然、選手層の厚さはもうどうしようも無い笑 
 
先発は西岡、立ち上がり次第ではコールド負けもあり得ると覚悟していた。１回表先頭に不運なポテンヒット、すかさず走られ、嫌な予感がしたが２番のニ直に飛び出した走者を刺しゲッツー、ピンチを切り抜ける。 
２、３回も走者を出すも無失点に抑えるナイスピッチング、しかし４回均衡が破れる、先頭４番に三遊間を破られる。ここで悔やまれるプレイが出た。盗塁阻止で変えたサインでまさかのボーク、走るランナーではなかっただけにもったいなかった。一死３塁になると６番にセンター前に弾かれ先制を許す、この後２つの暴投と内野ゴロで２失点目。相手投手の出来からもうデッドゾーンだった。 
 
打線は相手投手の１４０km/h超と言われる真っ直ぐと高速スライダーに全く対応できず６回で８三振、ヒットは中越のセンター前にポトリと落ちる１安打のみ、外野に飛んだ打球もこれが唯一。 
このレベルの投手を攻略するのはさすがに難しい。初回先頭有木が四球で出塁、盗塁を決めて無死２塁、スリーバントを決めて一死３塁、これが結局唯一のチャンスだったが３、４番に託したベンチに間違いはなかったと思う。 
 
本部大会４試合を戦えたのは大きな収穫、トップチームとの差はまだまだあるが、それなりに戦える力はついたと思う。この経験を活かす意味でも、これからの戦いは大事。強豪チームとの対戦は必至だと思う。

 
目標にしていた８強入りを果たした。 
 
先制するも逆転され、再逆転し、また追いつかれるという厳しい展開。 
 
先発は７月以来登板の小野原、過密スケジュールのこの大会を勝ち上がるうえで、小野原の不敗神話にベンチはかけた。 
しかし７ヶ月のブランクは大きく、立ち上がりから制球が定まらない、初回無死満塁から２失点、２回も無死満塁のピンチを招く、一死をとったところで木村に交代、犠飛で同点にされるも、振り出しで木村で戦えたのが大きかった。 
 
打線は今大会初めて機能した。初回２塁に木村を置いて高橋が先制タイムリー、逆転された２回には今年ノーヒットの有木が左中間に再逆転の２ランホームランを叩き込む。 
追いつかれた３回には一死２、３塁のチャンス、松田の打球は三ゴロ、ゴロgoに焦ったサードが後ろに弾き二者が還る。大きな２点差は木村を楽にした。 
 
４回１点を返されるも、最終回となった５回三者凡退に仕留め、目標の８強を決めた！

昨年撮り溜めた写真をalbumにアップしました。↓ 
http://sluggers.jp/fc2-imageviewer/?aid=1&iid=41

最新の途中経過と日程がアップされました。 
http://www.osaka-sbb.com/wp/wp-content/uploads/2024/02/78th-syunki-b-0204.pdf

１１日の対戦相手がわかった。寝屋川支部代表のノグチさんだ。