貧打をぼやいていたのが嘘のような打線の爆発だ。２イニングで１３得点３回コールド勝ち。アウトは6つ(１つは走塁死)で安打は８本を数えた。１３打数で８安打、この試合の打率は・615！！！ 
 
ポイントは初回、二死満塁で安達。鉄則通り四球のあとの初球を狙ったが平凡なファーストファウルフライ。これを一塁手がまさかの落球、生き返った安達が右中間に２点タイムリー、この後有木の好走塁でこの回３点を挙げ一気に流れを引き寄せた。 
 
そして圧巻は２回。２度の満塁のチャンスに高橋、木村がそれぞれ一掃の長打、代打で出た仙石、松村にも連続のタイムリーが飛び出してこの回二桁１０点を挙げた。 
 
先発は中越、先週の反省を生かす登板だったが、大量援護に守られ３回を零封。今季初勝利を挙げた。２回に連続四球を与えふらふらする場面もあったが、これを凌ぐと最終回になる３回は三者凡退、四球即交代の圧に負けなかった笑 
 
次の試合予定が棄権で無くなったので、サンスーシさんと練習試合。 
攻撃側審判という事で打撃成績には反映されないが、中越、木村にサク越えが！！ 
今年はかなり出そうだ。