リーグ戦&選手権決勝戦のダブルヘッダー。 
 
決勝前の調整を兼ねる意味で組んだリーグ戦。まさかの逆転サヨナラ負けとは… 
粘投の斎藤の２年振りの勝利もふいになってしまった。 
幕切れは後味の悪いものだったが、この経験が次に生かされるのであれば、それはそれで良しだ。また大きく成長してもらいたい。 
 
決勝戦は何度もこういう場で戦って来たボクッスカさん。地力では劣るだけに先制したかったが、初回３人で２点を失ったのが痛かった。 
先発木村のブルペンの出来が良かっただけに、初回の入りが悔やまれる。打たれたヒットも芯を喰われたものは少なく、外野の前に落とされるようなアンラッキーなものも多かった。まだまだこれからも戦う相手、後半のピッチングは次回につながると思う。 
 
打線は#１４のキレキレのピッチングに成す術もなかった。最終回二死２、３塁から高橋のタイムリーで２点を返し、四番の松田に一発が出れば同点という見せ場を作ったのが精一杯だった。 
６回で９奪三振、アウトの半分が三振。いいピッチャーでした^^;