++山根一男の徒然日記++

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4月 28日（日）		我が家のバラ園
4月 27日（土）		連合岐阜岐阜県中央メーデー
4月 26日（金）		大河ドラマに向けた決起大会
4月 25日（木）		マレットゴルフ　若葉台微笑みの会
4月 22日（月）		選挙結果
4月 20日（土）		選挙戦最終日　多治見～中津川～岐阜～多治見
4月 18日（木）		枝野さん来岐
4月 17日（水）		建設市民委員会傍聴⇒三陣営応援
4月 16日（火）		坂祝町長選出陣式
4月 14日（日）		今日から統一地方選　後半戦スタート

2019年4月27日（土）
連合岐阜岐阜県中央メーデー

　26日の午後6時半からJR岐阜駅前信長広場にて連合岐阜主催の岐阜県中央メーデーがあった。私はその前、25日の夜に可児市文化創造センターアーラであった連合岐阜中北濃地協主催の中北濃地区メーデーに参加していたので、こちらは予定していなかったが、たまたま午後から、立憲民主党岐阜県連合の幹事会があり岐阜市に来ていたので参加することにした。

　もともと労働者の祭典とされるメーデーは5月1日だが、今年は最大10日間の大型連休があり、統一地方選も終わったばかりということで、平日夜の開催となったようだ。

　メーデーの始まりは1886年5月1日、米国の労働者が8時間労働制を求めてゼネストに立ち上ったのが起源とされる。日本では1920年5月2日に東京上野公園で第1回メーデーが開かれている。

　今回の連合岐阜のメーデーも第90回目だという。現在の労働条件は、長い歴史の中で労働者が勝ち取ってきたものである。

　しかし、ここにきて裁量労働制制とか、高度プロフェッショナル制度など労働時間ではなく、成果を重視した働き方改革が成されてゆくことに不安を覚える。

　明らかに経営者側に立った視点からの改悪と言わざるを得ない。現政権が大企業や富裕層の側に立った政策を次々に打ち出してきているのに、大多数の労働者が大きな反発もなく現政権を支持するのが私には理解できない。

　

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