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diary
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ものづくり・子育て・遊び・・・
日々の暮らしの中で感じたこと
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2007年 2月
2007. 2. 22. Thu
助産院を初見学。
2007. 2. 19. Mon
魂の入る日。
2007. 2. 13. Tue
第2子を授かりました(*^-^*)
2007. 2. 13. Tue
第2子を授かりました(*^-^*)
突然ですが・・実はただいま私のお腹に新しい小さな小さな命が宿っています。
発覚したのは今から3週間ほど前。
妊娠を教えてくれたのはなんと5歳の娘、サラでした。
私がまだ気配に気づく前、自分では生理前だとばかり思っていた時に、
サラが私のお腹に顔をくっつけながら、
「いるよ。あかちゃん、ママのお腹の中にいる。だって声がするもん。」
って、驚きの発言をしたのです。
「えーっ!?ほんとにー??」
まさかまさかと、ほんとにビックリしたのですが、
こんなことを言い出すのは今回が初めてだったので、直感的におそらく本当なのではと思いました。
まだ生理予定日前後だったので、もう2〜3日様子を見て検査薬を試してみることに。
その2〜3日の間も、「ママのお腹に赤ちゃん、ちゃんといるよ。」と、口調もだんだん確信的になってきていて。
そしてとうとうサラが保育園から帰ってから、一緒にトイレに入って検査薬を試してみることにしました。
すると・・
もう数秒で見事な陽性反応!
「サラ!!ありがとう。やっぱりサラの言ったこと本当やったわ!!!赤ちゃんいるわ!」
「サラ・・良かったねーーー!!おねえちゃんになれるね〜!!すっごいねー!」
サラもこの言葉を聞いたとたん、
それはそれはもう「にっかぁ〜」っと満面の笑みを浮かべて
「うひゃひゃ〜ひゃひゃ〜!ふひゃひゃ〜!!」
と、もうほんとこんな感じに言葉になってない歓喜の声をあげて、
同時に両手をバンザイしたまま踊りだし、本能のまま体中で喜びを表現していました。
よっぽど嬉しかったんだと思います。
そしてこんなサラの喜んでる姿を見れたことに本当に感動してしまいました。
早速、「おねえちゃん♪」
なぁんて呼びかけようもんなら、嬉しはずかしのふにゃふにゃの顔をして、大照れで私に抱きついてきます。(これ見たさについ何度も呼んでしまう(笑))
ずっとずっと自分の下に妹か弟が欲しくって(特に妹。)
年少さんの時から七夕のお願い事だったのが
「サラのおうちに赤ちゃんが来ますように・・」だったサラ。
叶えてあげたいけど、さすがにコレばっかりは神様からの授かりものだからと特にどうこうするわけでもなく、あくまで自然に任せていた私たち夫婦。
そう言えばサラの時も、そんな感じで自然に任せてて、妊娠がわかったのは結婚して丸8年経ってから。(あの時はほんとに「奇跡だ!!」と思った。)
でもこうして二人目の妊娠がわかり、いちばん喜んでくれてるサラがいよいよ
お姉ちゃんになれるんだなっていう喜びが、今の私には最大の喜びでもあります。
今日また健診に行って来ました。
ちょうど私の誕生日と重なってて、先生も気づいてくれたらしく「お誕生日おめでとうございます」って言って下さいました。
「でも今日は食べ過ぎないようにしてくださいね。」
なぁんて最後に付け加えられましたけど(笑)
前回初めて診察受けた時はまだ初期の初期で、2.6mmの丸い小さなお豆?みたいな感じだったのが、
今日行ったらすでに1.8cmになって、すでに人のかたちの原型みたいに成長していました。
ちゃんと心臓動いていて一安心。
今の時期は1日に1mm大きくなるんだって(*^^*)
このまま順調にいけば、9月26日が予定日です。
今はつわりの真っ最中で、家で横になってることが多いです。
サラの時は今思えばつわりとは無縁なくらいラクで、いわゆる何か食べていれば落ち着くという「食べづわり」というやつでした。(その分17kgも太った!!)
今回は最初っからずーっと吐き気や悪寒に見舞われてる感じで、前回に比べるとやっぱりしんどいかも。。。(年齢も加算されてるしね)
けどまぁ、何事も体験。
時々気分転換もしながら、もうしばらくはこの状態と仲良くしていこうと思います。
「はっぴーのつばさ。」のお仕事の方は、私のパワーの源でもあるので、
今のところ充分に納期を見ていただいて無理のないように続けています。
本来なら、この時期にホームページのリニューアルや、いろいろとまた企画を考えていたのですが、
今回このように妊娠が発覚したので、しばらくは今のまま無理のない状態でできる範囲でやっていこうと思っています。
なかなか更新もいつも以上にできないかと思いますが・・(笑)
それから、お友達関係にも出会った方から徐々に妊娠のことご報告させてもらってるのですが、実際まだそんなには伝えれてない状況なので、もしこの日記を先に読んでビックリしたあなた!この場をお借りして・・よかったらいつでも連絡待ってまぁーす(*^-^*)えへへ。
実は、妊娠のことを日記に書こうか、もう少しして安定期に入ってからでもいいかとちょっと迷ったのだけど、
「迷った時は嬉しい方、楽しい方を選べ!」ということで、
ちょうど私のお誕生日だったしご報告させてもらいました〜
ちなみに39歳になったぞよ。
39=サンキュー♪がたくさーんな1年にしたいです(*^▽^*)
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2007. 2. 19. Mon
魂の入る日。
4〜5日前くらいから今までよりだいぶつわりが楽になってきました。
きっと、自分なりの楽な乗り切り方を発見したからでしょうか。
いったい、つわりって何で起こるんだろう??
最初の妊娠の時はいろいろ勉強して、そんなことも誰かに教えてもらったような気がするけど、実際はほとんどつわりがなかったので頭には残っていません。
で、またいろいろ調べてみたのです。
するとどうやらスピリチュアル的に見れば、母体と新しく宿った赤ちゃんの「波動」の違いから起こるらしいのです。
赤ちゃんと言うのは高い波動をもっているので、それに気づいて自分もできるだけその波動に近づくこと・・・どうやらそんな感じのことらしいのです。
そうなんだぁ。。
何の疑いもなく、なんか妙に納得してしまいました。
でも、納得してからなんですよね・・実際つわりが軽くなったのは。
「病は気から」というけど(別に病ではないけど)、ほんとなにかのきっかけで、
ふっと今までの枠から出られたような感触。
気づきがもたらす影響って大きいなぁ・・と実感しています。
ところで、今お腹の中に確かに「肉体」としての赤ちゃんが存在していますが、
この赤ちゃんに、いわゆる「魂」が宿るのが妊娠3ヶ月くらいの時なのだそうです。
ということはもうそろそろ・・
もうすでに決まった魂さんがスルッと入ってくるのか、もしくは「今ここ」の私の
心の置き方次第でそれに見合ったレベルの魂さんが入ってくるのか、それは謎ですが、でもどちらにしても「今ってめちゃめちゃ大事な時なんやわ」と実感してるのは確か・・・。
だとすると、できるかぎり毎日を明るい気持ちで楽しく過ごしたり、「ありがとう」の感謝の気持ちで生活すること。
この当たり前のようでいて、いつもいつもとなると簡単でもないような
けどとっても大事なことを念頭に毎日生活していこうと思っています。
そして・・
今回の妊娠を予言してくれたサラですが、赤ちゃんの魂さんについても聞いてみました。
すると、お腹にぺたーーっと顔をくっつけた後、
「うん、わかったよ。3月1日にやってくる!!」
と言うではないですか・・
まさか日にちを告げられるとはビックリですが、時期的にもあてはまるので
すっかり信じちゃっています。
ということはあと10日ほど!
・・なんかドキドキするなぁ〜(*^-^*)
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2007. 2. 22. Thu
助産院を初見学。
今日はバスを2本乗り継いで、助産院まで足を運んでみました。
サラを出産したのは自宅から最寄の産婦人科だったのですが、
今回は二人目とあって、主人に加え娘のサラにもじっくり立ち会って
もらいたい・・・そういう意味で
「助産院」が自分の中でクローズアップされてきたのです。
それに助産院なら、赤ちゃんが産まれてすぐにお母さんの胸に抱きかかえることができて、産まれたばかりの赤ちゃんが自力でおっぱいを探して吸い付くまでの貴重な過程を、家族みんなで見守ることもできます。
実はサラの時もそれを希望してみたものの、先生に「衛生上もしものことがあってはいけないので・・」とすぐに却下されてしまい、それが唯一心残りであったことは確か・・。
でも元気にサラが生まれてきてくれて、すっかりそんなこともどこかにいってしまい、どこで産んでも、どんな産み方をしても、元気で生まれてくれればもうそれだけで充分なんだって、そう思ってました。
けど、なんでだろ・・だんだんまたあの時の気持ちがじわじわよみがえってきて、できることなら今回は自分の理想に近い形でお産をしてみたい、そう思うようになってきました。
先日、この助産院で出産した友人が遊びに来てくれて、
いろいろお話を聞いたり写真を見せてもらってるうちに、共感することがあまりに多くて、それだけで気持ちはどんどん
「やっぱり今度は助産院で産みたい」に変わっていってました。
ちょっとした遠足気分でバスを乗り継ぎ、いよいよその助産院に行ってみることに。
外観はこじんまりとしたかわいいお屋敷。
中に入ると、産婦人科とはまたぜんぜん違って、アットホームな感じが広がり
「みんなでいいお産をしようね。」
そんな空気が充満してました。
入ってすぐ奥に、畳の部屋に大きめのテーブルが置いてあって、横の本棚には
お産に関する書籍や子どもの絵本がぎっしり。
ここで出会った妊婦さんたちやその家族がみんなでコミュニケーションを持てるようなそんな感じです。
代表の助産婦さんが私の元に来てくださって、まずはお腹の赤ちゃんのエコーを見てもらいました。
産婦人科と同じように、モニターに小さな赤ちゃんの姿がうつって・・
すると、モニターを見ながら先生が、
「あー、かわいいね〜。ありがとう、ありがとう。。。」
ってモニターの赤ちゃんに向かって、「ありがとう」って何度も言ってくださったのです。それもすっごく優しい声で・・
その瞬間・・なんだか思わず涙が込み上げてきそうになりました。
だって、今まで産婦人科でそんな風に気持ちを込めて言ってもらったことなんてなかったからほんと感激しちゃって・・。
とにかくすごく嬉しかった。
それにこんな温かい先生が、産後まで一緒に見守ってくださるのかと思うと、
ものすごく心強い、そう思ったのです。
その後も、いろいろと助産院での出産のことを詳しく教えて下さったり
水中出産の写真を見せてもらったり、
こちらの質問にも、ほんとに親身になって答えてくださって、
先生と話してるだけでお産に対して勇気が湧いてくるというか、ワクワクしてきて
「もう絶対ここで産みたい!」
そう思ってる自分がいました。
きっとこういうひとつひとつの命が産まれてくることに対して、妊婦さんと先生の
きめ細かい心の交流のようなものを私は求めていたのだと思います。
助産院にはいわゆる「分娩台」というものはなく、
妊婦さんが自由なスタイルで産むことができて、
実はそれが一番自然の摂理に見合っていて楽に産めるそうなんです。
お母さんの「産む力」と赤ちゃんの「産まれてくる力」。
この二つの大きな力というものを最大限に信頼して、
今回のお産は助産院でチャレンジしてみよう、
そう思っています。
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