ポイ捨てゴミを拾う、ポイ捨てピッカーズの掲示板

  ホーム   携帯用   検索&過去ログ
Name
Mail URL
Title
File  ...Paint
Back
Font
Cookie Preview      Key 

2日分のご報告です [ RES ]
不肖竹田(かんりにん@東京) 2019/05/10(金) 14:25
1(水)→缶1本、Pボトル1本
 神社へのお礼参りの際に拾いました。

2(木)→たばこ14本、缶1本
 自宅周辺3kmコースで拾いました。

今日の午前中、宮崎で震度5弱の地震がありましたが、タッキーさんも奥様も、特に問題はなかったでしょうか?
念のため、余震にお気をつけ頂ければ…と思います。


天皇即位により思うこと [ RES ]
ひろし 2019/05/02(木) 09:44
 平成から令和へ年号が改まり、今までの改元とは異なる国民の祝賀ムードです。前回までは天皇崩御に伴う改元であったために、国民は悲しみの極みの内での改元でした。
 苦しみと悲しみから立ち上がることを体験するほど強い国民が育つと考えれば、それにはそれなりに意味がありましょうが、それは余りにも過酷な試練で、現在の国民性には似合わないと思われます。
 今回の国民の士気の高揚ぶりは努力の後に巡るご褒美のような気がしています。
 
 70年以上戦争を否定してきた日本ですが、世界の流れは依然と各所で火の手が昇り世界平和には程遠い感じです。現在の日本もいつ戦争に巻き込まれてもおかしくないと思われるところが見えます。
 私には大局的に事を進める力を持ち合わせていませんが、小さな心のゴミを拾うことを継続して、今日たどり着いたところは、この地球上に一人の人間として命をいただき、平和な社会を願う人間として、最低限の義務と考えて、自分にできることとは、「ポイ捨てゴミを拾い続けながら、根の深い罪の根源を見極める」ことでした。
 
 共存共栄と言いながらも自分の生活水準が下げられない自分ですが、生きている限り自分にできることとは「感謝の内に拾わせていただく」ことと「何が正しいのかをポイ捨てゴミを拾いながら追求継続」「戦争を無くすために一国民として何ができるのか」を子供たちに伝えることです。
 「人類の最大悪(大罪)である戦争を放棄することを全世界に先頭に立って発信する」は日本政府の仕事ですが、一人の国民としてできることが「ポイ捨てゴミを拾う」ことをGoppoええぞなクラブの快適ウォーキング参加者から発していきたいと思っています。
 「ポイ捨てゴミを見て拾わずにはおれない自分づくり」で「何が正しいのかを見極め実践できる人づくり」の輪を広げていくことです。
 ただ「戦争反対」だけでなく罪深い行いに打ち勝つ自部造り・国造りを発していきたいです。
 たとえ戦争が続こうともピッカーズの信念は必ず受け継がれていくと信じています。 
快適ウォーキングは世界平和に繋がっています
不肖竹田(かんりにん@東京) 2019/05/02(木) 18:31
ひろしさん、こんにちは。
貴重な書き込み、ありがとうございますm(_ _)m

ひろしさんのおっしゃる通り、今回の改元は祝賀ムードですし、あちこちで明るさを感じますね☆

「日本もいつ戦争に巻き込まれてもおかしくない」
残念ながら、こちらの点も、ひろしさんのおっしゃる通りですね…。
シンプルに考えますと、

【自国の利益のために、相手国を傷つける】

この考えを正当化した時、戦争の危険性が高まるように思います。
北朝鮮の拉致、中国の領海侵犯、最近だと韓国の徴用工問題も、当てはまるかもしれません。
もちろん、昭和初期の日本にも当てはまるかもしれません。

ポイ捨てゴミを拾うことは、

【全体の利益のために、自分の手を汚す】

という行為です。

【自国の利益のために、相手国を傷つける】

という考え方とは、ほぼ正反対……ですよね?

ひろしさんが、Goppoええぞなクラブの快適ウォーキングを通して、「ポイ捨てゴミを拾う」姿を地域の皆様に示しておられることは、世界平和に繋がる考え方・生き方を発信されていると、私は思います。

令和の時代に、快適ウォーキングの皆様がますますお元気に活躍されることと、真の世界平和が実現されることを、心から祈るばかりです。


6日分のご報告です [ RES ]
不肖竹田(かんりにん@東京) 2019/04/30(火) 02:09
6(土)→缶1本
 渋谷の取材の際に拾いました。

11(木)→Pボトル3本
 埼玉へお出かけした際に拾いました。

13(土)→たばこ20本、缶3本、ビン1本、Pボトル3本
20(土)→たばこ12本、缶1本、Pボトル2本
23(火)→たばこ18本、Pボトル1本
29(月)→缶1本
 この4日は自宅周辺3kmコースで拾いました。

いよいよ、平成から令和に変わりますね。

私が東京に出てきたのは、平成10年4月でした。
当時からポイ捨てゴミを拾っていましたが、この20年で、東京のポイ捨てゴミはかなり減りました。

13年ほど前、山手線の線路沿いを歩いて一周して、ポイ捨てゴミを拾いましたが、約34.5kmで、ポイ捨てタバコが3万5000本以上ありました。
1kmあたり1000本(1m毎に1本)のポイ捨てタバコがあった計算になりますが、うちの近所も、それに近い本数のポイ捨てタバコがあったことを記憶しています。

私の体感だと、今は13年前と比べて、ポイ捨てタバコが10〜15%ぐらいの感覚です。

令和の時代は、さらにポイ捨てゴミが減り、日本も世界も美しくなっていくことを、心から祈ります。
平成もあと6時間
宮崎のタッキー 2019/04/30(火) 18:07
4月21日 缶6ペット2
4月30日 缶4ペット1
ランニング中に休憩の公園にて

平成最後の一日、雨の予報でしたが、6時に起きてみると雨が降ってなくて、朝ラン、途中少し降りましたが、平成ラストランを楽しむことができ、缶とペットの回収もできました。

私が初めてピッカーズに報告を始めた頃に、竹田さんが山手線のごみ拾いをされていて、画像で大量のごみだった記憶があります。
喫煙率の低下とマナーアップで、確かに煙草は減ってきてますね。
当時は、山口のかねこさんが連日大量の報告をされてましたね。

我が家は、平成元年に結婚しましたので、家庭生活イコール平成でしたので、感慨深いものがあります。
あと6時間で令和、どのような時代になるのでしょうかね。

どうすれば戦争がなくなるのか
ひろし 2019/04/30(火) 20:46
平成は私にとってゴミを拾う意味を教えてくれた時代です。懐かしい山口の金子さんは近所でしたので、一度お会いできると思っていましたが急逝されて残念で仕方ありませんでした。私の属していますGoppoええぞなクラブの快適ウォーキングに参加される方たちは、ゴミを拾うだけでなく拾う真の意味を追求しているようです。戦争はなぜなくならないのかを犯罪の源であるポイ捨てをしない自分づくりに焦点を定めて考えると少し見えてくるようです。竹田さんがこの掲示板を立ちあげられたのもその思いがあったはずです。
日本だけでなく地球上のあらゆる国が取り組み始めれば戦争を無くする方法が見えてくるのではないだろうかと思うのですが。ゴミを見つければ拾わずにはおれない気持ちと行動力は、それがすべての行動を正しく方向付けています。何が正しいのか何が真実なのか。永遠の課題でしょうか?

ご結婚、平成元年だったんですね!
不肖竹田(かんりにん@東京) 2019/05/02(木) 17:29
タッキーさん、こんにちは。
いつもご報告、ありがとうございますm(_ _)m

山手線のごみ拾い、覚えていて下さり、ありがとうございます。
タッキーさんのおっしゃる通り、当時はかねこさんが連日、大量のご報告をして下さってましたね。
かねこさんがお亡くなりになられたのは11年前、2008年2月8日でしたが、私は自宅周辺を拾う時、今でも毎回、かねこさんの存在に思いを寄せてしまいます(もちろん、なみのりタマさんのことも、です)。

タッキーさん、平成元年に結婚されていたんですね!
それはもう、感慨深いですよね…。
今度は、令和元年に、どちらかのお子さんが結婚されるかも(?)しれませんね。

ひろしさんの思索の深さを改めて感じます
不肖竹田(かんりにん@東京) 2019/05/02(木) 17:31
ひろしさん、こんにちは。
いつもご報告、ありがとうございますm(_ _)m

「平成は私にとってゴミを拾う意味を教えてくれた時代」
このように、一言で表現できるところ、ひろしさんは本当にすごいなぁ…と、しみじみ感じます。
ひろしさんは、ご行動の素晴らしさは言うまでもありませんが、目に見えない部分でも、深く思索されていることが伝わってきます。
深く思索されているからこそ、平成を一言で表現できるのでしょうね。

「戦争はなぜなくならないのか」
「竹田さんがこの掲示板を立ちあげられたのもその思いがあったはず」
2001年9月11日、ニューヨークでテロが発生しましたよね。
当時、私は大学院生でしたが、(他人事で見ていては絶対にダメだ)と思い、10月1日から7日まで、ニューヨークの現場に毎日通いました。
ひろしさんのご想像通り、掲示板を立ちあげたことと、テロの現場で感じたことは、私の中で繋がっています。

「ポイ捨てをしない自分づくり」
「ゴミを見つければ拾わずにはおれない気持ちと行動力」
ひろしさんが書いて下さったことが、世界全体で実施されれば、戦争なんて起こりようがないですよね。
サッカーの日本代表の試合の後、海外でも、日本人サポーターがゴミ拾いをされていますが、あのような行動が、世界全体に広がってくれたら…と願うばかりです。



 
 


+ Powered By 21style +