++山根一男の徒然日記++
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11月 30日(木) インドからのお客さん
11月 29日(水) 人生の目的は@
11月 24日(金) 再開…明日、7.15行方不明者の手がかりを探す会
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 2023年11月24日(金)
 再開…明日、7.15行方不明者の手がかりを探す会
 9月30日以来中断していた。18年に渡るこのブログの中でも50日以上の中断は初めてだったかもしれない。その間、延べ3000人以上の方がアクセスしていただいている。 
 
 誠にありがたいこと。そして、大変申し訳ありませんでした。再開します。 
特に私の身の上に何かあったわけではありません。強いて言えば忙し過ぎた。また、ブログはSNSと違って、少し構えてしまうところがあり、つい書き出せないことが続きました。 
 
 あまり構えずに、一応日記(山根一男の徒然日記)なので、私自身の活動や思い・告知など…短くてもいいから書くようにしたいと思います。 
 
 写真は、11月17日(金)初めて、若葉台の高齢者向け買い物カー『アッシーくん』の運転手を務めたときのもの。この間も地域や社会に貢献しながら、自分も活かしていゆける道を探し続けています。 
 

 では、告知。明日ですが… 
 
13年前の災害、7・15可児川豪雨災害行方不明者の手がかりを探す会参加者募集のお願い。 
 
2023年11月25日(土)午前9時30分 可児市土田 湯の華アイランド近く、可児川下流域自然公園(カタクリ公園)駐車場 ※混雑の場合はその近く⇒電話ください⇒山根一男 090-1821-4777 
 
 動ける服装、特に道具は必要ありません。用意します。アウトドアランチの後、12時頃には解散となります。参加費無料
 


  市助成金不正に受けとっていた元可児市議詐欺の疑いで書類送検
11月24日 19時08分
領収書を二重に使い、市の助成金を不正に受けとっていた可児市の元市議会議員について、警察が詐欺の疑いで書類送検したことが関係者への取材でわかりました。

可児市などによりますと山根一男元市議会議員(66)は、議員だった昨年度、コピー用紙などの購入費用約3万4000円分を、領収書の原本を使って政務活動費として処理する一方、領収書のコピーを、自らがメンバーのまちづくり支援の団体に対する市の助成金の申請にも使っていました。
市の確認に対し、領収書を二重に使ったことを認めたということで、ことし4月、一身上の都合を理由に議員を辞職していました。
市は6月に元市議を刑事告訴していましたが、関係者によりますと、警察は24日までに詐欺の疑いで書類送検したということです。
元市議は、団体に交付された助成金の9万円を全額返還したということで、取材に対し、「議員という立場でありながら、説明のつかないことをしてしまい反省している」と話しています。
岐阜のニュース
匿名 ..11/26 17:18(日)

  補助金行政の適正化を図るために制定された「補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律」(補助金適正化法)にも不正受給に関する処罰規定があります(補助金不正受交付罪―同法29条)。

こちらの罰則は「5年以下の懲役または100万円以下の罰金(併科されることもある)」です。詐欺罪は不正受給に関与した人に対して適用されるのに対し、補助金不正受交付罪は法人など事業者に対しても罰金刑が科される可能性があります。

どちらの罪が適用されるのか刑事裁判では問題になることもありますが、最高裁は両方の罪が成立する場合は、罰則が重い詐欺罪を適用してもよいという立場をとっています。
匿名 ..11/27 16:11(月)

  匿名さん ご丁寧に記事の転載ありがとうございます。今は反省の日々、結果を待つだけです。
山根一男 ..11/29 2:32(水)
>> 返信
 

 2023年11月29日(水)
 人生の目的は@
 一度途切れると、またもとのように書くのが難しい。日記というのは習慣化しないと続かない。 
 
 うかうかすると午前2時とか3時になってしまい、書くことは睡眠時間を削ることになってしまう。今日も午前3時前。 
 
 どうしていつもこんな時間になってしまうのかと…考えなくともない。ただ、寝るのは平均3時で、何とかこの時間を死守したいと思うのだが、油断すると4時とか越えてしまう。 
 
 今に始まったことではなく、議員時代も含めてここ20年位はそんな生活だ。いったい何をやっているのだと思わなくもないが…それなりに大事なことをやっている。 
 
そもそも、家に帰っ来る時間が、人に会ったり会合や、遠方に出かけたりで夜9時とか10時になることもしばしばある。日中の活動で疲れてしまい、20時〜23時頃の時間帯でうたた寝することもよくある。 
 
 なので生産的な時間消費を必ずしもしている訳ではないが、TVやスポーツ観戦、ゲームや映画を観たりという時間はほとんどない。 
 
 66歳にもなるのだから、もう少しゆったりと自分の趣味や家族のことで余生を楽しむ…という生活もあるのだろうが、そんな段階にはない。 
 
 ひとつには、今が健康過ぎて体力に自信があるものだから、何でも無理してでもトライしたり遠くまで人に会ったりもする。老後の蓄えなるものがまったくなく、まさに今そのなけなしの蓄えも消費し続けているという現実もある。 
 
 もうひとつは、自分にか生きる目的があり、それがまだ納得がいくレベルまで達していなくて、いまだにもがいているためだと思う。 
 
 人生の目的とは…かっこよすぎるかもしれないが、この4月以降反省の日々の中で考えることが多くなった。関連する本等も読んでいる。 
 
 座右の銘と呼ぶには直接的過ぎ、文学的な情感もないが、私が名刺等にも書き込んでいる好きな言葉が『あなたが動く 社会が変わる』とういものである。 
 
 これは、実はに三十代後半から40歳代前半頃に籍を置いた、社会福祉法人大阪ボランティア協会のキャッチフレーズである。 
 
 大阪で叶邇会に勤めていた頃だが、この団体との出会いによって、自分の人生は会社人間から社会人に変わった。人生の選択肢も変わった。 
 
 自分という素材を使って、いかに社会をより良く変えていくことが出来るのか…これが生きるテーマとなった。三十代後半と言えば、会社でも家庭でも重要な役割がありボランティアなどやってるヒマがないのが普通だ。 
 
 だが私は、ちょうど阪神・淡路大震災などの影響もあり、災害救援や地球環境問題など社会的な課題や地域の課題に対して活動するようになった。 
 
 子育て時期なので、子どもと一緒にいて子育てと仕事に没頭するのが普通だろうけど、私はそれに加えてボランティア・市民活動にエネルギーを注いだ。 
 
 子どもに手をかけ、父親としてしっかり子育てすることは大切なことだが、その頃の私は、この子が大人になる前に、今の社会をもう少しましな社会にしてゆくことが大切と考え結構な時間をボランティア的なことに費やしてきた。 
 
 書き出すと…時間がどんどん過ぎて寝る時間がなくなるので、とりあえずここまでとしたい。 
 
 

>> 返信
 

 2023年11月30日(木)
 インドからのお客さん
 以前に知り合いになっているインド人のカルナニディカシナタン(KK)さんがインドからの観光客19人を引き連れて美濃加茂市前平町にあるヤマザキマザック工作機会博物館に来るというので、美濃加茂在住のアメリカ人レイモンドと共に合流した。 
 
 KKさんは、インドのチェンナイ(旧名マドラス)で日本人学校を経営しており、年に数回、日本に関心が高い中国人をこの地域(美濃加茂・可児・関)に来てもらえるよう様々な仕掛けを研究している。 
 

 かなり年齢幅のある団体で、十代が一番多い。全部で19名、日本の優れたテクノロジーに関心がある。来られるに当たって私も少し協力した。主な見学場所を決め、交渉することだ。 
 
 実はこの団体の子どもたちは日本のロボット技術に興味が深く、当初は名古屋市にあるダイドーロボット館に打診した。だが、二度も出向いて見学をお願いしたが断られてしまった。 
 
 理由は、原則として取引先などロボット導入を考える企業等が中心であることと、団体の場合1ヶ月くらい前から予約しないと受け入れられないとのこと。 
 

 申し込んだのは見学日の5日程前だったので無理はないが、申し込みフォーマットにはそのようなことは書いてなかった。確かに、すぐにロボット導入につながる要素は少ないが、日本のロボット技術にあこがれるインドの若者たちをがっかりさせてしまった。 
 
ヤマザキマザック工作機会博物館にも、少しロボットがいて、その他蒸気機関車や飛行機の展示もあり好評だった。正直、隣の市に住んでいながら私は初めて見学したが、これほど大規模で洗練された展示がされていることに驚いた。ヤマザキマザックに対する企業イメージも大幅にアップした。
 

>> 返信




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