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   3度目の流産   
   9週 稽留流産   

Name: 遠子    ..au-net.ne.jp
Date: 2014/08/03(日) 02:15
     削除 
Title: 3度目の流産    
2013年8月、病院で投薬とタイミング療法の不妊治療を受け、待望の3人目の妊娠が判明しましたが、胎嚢も確認できないまま5週目で流産しました。
このときは、まだ主人以外に妊娠を伝えていなかったので、がっかりはしましたが、わりと前向きな気持ちでした。

その数ヶ月後、年末に再び妊娠がわかりました。
年明けには胎芽・心拍も確認され、親や長男、友人にも少しずつ妊娠を報告しました。
つわりが始まり、母子手帳ももらってウキウキと臨んだ10週目の妊婦健診。
エコーにうつった赤ちゃんは妙に薄暗く、8週の大きさのままでした。
前回は見えた心拍もみつからず。稽留流産でした。
あまりに突然のことでまさに青天の霹靂。信じられない。受け入れたくない。
病院を出るまでなんとかこらえましたが、車に乗ってから声を出して泣きました。

1週間後の手術。妊娠の報告をしていた人に流産の報告をし、そのたび深まる傷を感じました。

そして2014年7月、再び治療のち妊娠。
まさかもう流産はないだろうと思っていたのに、6週目に急にオリモノが増え、半日たつとうっすらピンク色になり、
更に半日たつと鮮血に変わりました。
出血はどんどん増え、生理二日目の量より多い感じになってきました。
まさか。まさか。と思いながら病院に連絡。
動転して手が震えていました。
受診までの間にも出血は増え、やはり流産との診断をうけました。1週間前のことです。

2度目の流産のあと、ずっと気持ちに暗い部分があって、やっとここから抜け出せる、前に進めると思ったのに、茫然としています。この1年で3度の流産を経験し、上の2人をトラブルなく産めたことが今となっては信じられません。

でも産みたい。お母ちゃんはあなたに会いたい。
お父ちゃんも、にぃにもねぇねも待ってるよ。
無事に生まれてくることがいかに奇跡的なことなのか、ありがたいことなのか、おしえてくれてありがとう。
今はまだこわいけど、不安だけど、きっと乗り越えるから、生まれておいで。

この掲示板に出会えて、共感して涙を流して少し勇気づけられました。ありがとうございます。頑張ります。





Name: なぁや    ..spmode.ne.jp
Date: 2014/07/31(木) 00:19
     削除 
Title: 9週 稽留流産    
2度目の流産しました。
昨年11月に流産し、その後、不妊治療を経て妊娠しました。

ようやく来てくれた赤ちゃん。
前回は胎のうしか確認出来なかったけど、今回は心拍の確認が出来たので、一安心かと思っていました。

あの日の午前3時頃、何となくお腹が重たいような感じがして、目が覚めました。一瞬だったので、そのまま、また、寝ていました。
朝になって病院に電話すると、気になるなら受診する?と、助産師さんが言ってくれたので、すぐに病院に行きました。

内診の結果、赤ちゃんの心拍が確認できませんでした。
大きさも、前回(10日ほど前)とほとんど変わっておらず、「おそらく、前回の検診の直後に心拍停止したと思う」との話でした。
気がつくと、エコー写真をみながら、先生と看護師さんの前で、泣いていました。
数日後、手術をすることにきまりました。

当日は主人に付き添ってもらいました。
手術が終わり、麻酔が覚めかけた時、赤ちゃんが居なくなったお腹に手をあて、ずっと泣いていました。
主人に涙をふいてもらい、手を握ってもらって、その手の温かさにまた泣きました。

家に帰ると、私の両親と留守番していた長女が両手を広げ、涙を流しながら、私を抱き締めてくれました。
この子がいるから、もう次の子はいいかな?と思う反面、やはり、亡くした赤ちゃんのこともこの手で、この腕で、抱きしめたかった。
今頃は亡くなった赤ちゃん二人、お空で仲良くしてるかな?

二人目を望むことは贅沢なのでしょうか?
今はまだ、不妊治療を再開するか否か、決めかねています。
何度経験しても辛いこの現実。
まだふとした時に、前回と今回の赤ちゃんのことを思い出し、涙が溢れます。
ウジウジしてるのは良くないと分かっているけど、今は前も後ろも見たくない、そんな気分です。
とりあえずは、心身共に元気になれるように、まずは、普通の日を普通に過ごそうと思います。



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