++山根一男の徒然日記++
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8月 30日(火) 第6回いじめ防止第三者機関検討委員会傍聴
8月 29日(月) 双子の葡萄
8月 27日(土) 可児市議選分析
8月 25日(木) 南帷子小『夏休みキッズクラブ』見学
8月 24日(水) 総務企画委員会 傍聴報告
8月 23日(火) 真夜中の豪雨 105 mm/時
8月 22日(月) 東日本大震災・福島の現状を聞く
8月 21日(日) 「市長が変わると、議会も変わる!?」
8月 20日(土) 可児市発、復興支援!ボラバス石巻
2011年 8月
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 2011年8月7日(日)
 オペラ&フォーク コンサート
 選挙戦が終わって1週間になろうとしているが、かなり多忙な毎日だ。当然、お世話になった人へのあいさつ回りを最優先すべきなのだが、様々な用事がそれに集中することを阻む。 
 
 まずは、事務所の撤収作業、これも単に物を運び出せば良いだけでなく、借りていたものを持ち主に返したり、電話やケーブルTVの撤収や支払いなど結構手間ひまがかかる。 
 
 すでに8月11日からの新しい顔ぶれによる可児市議会へ向けての動きも活発で、中にはこの時期に最大限のエネルギーを発揮する議員もいる。8月15日の臨時議会では新しい議長や委員長などの役職が決まるが、そのための多数派工作が水面下で進んでいる。 
 
 それと、これまで1ヶ月以上停滞していた事柄が、堰を切ったように押し寄せて来る。もう待ったなしだ、具体的には8月19日(金)夜に可児市発石巻市行きの復興支援バスの企画を進めることになった。 
 
 そんな中で、今日は午前中にアーラ(可児市文化創造センター)でオペラコンサート、午後一に広見公民館ゆとりピアで、かぐや姫のカバーバンド、フォーエバーズのフォークコンサートがあった。 
 
 アーラでのコンサートは、可児オペラグルッポによる、第7回オペラレクチャーコンサートだ。曲目はビゼー作曲のオペラ「カルメン」から、ハバネラや闘牛士の歌など聴かせどころを数曲。 
 
 主宰の可児修司(テノール)さんは、音楽大学を出ているわけではない。可児設備という会社を経営しながら、芸術活動を続けており、今年4月には「題名のない音楽会」に出演し、東京フィルハーモニー管弦楽団と共演した。 
 

 文字通り草の根から、可児市の文化芸術を支えておられる。共演の鷲見真純(ソプラノ)さんも可児市在住で、各地の音楽賞を受賞するなど可児の宝といっていいソプラノ歌手だ。 
←左から可児修司さん、鷲見真純さん、池田千明さん(ピアノ)、加藤美香さん(メゾソプラノ)、早川達志さん(バリトン) 
 
 司会者の堀山淳子さんが、敷居の高いオペラをとても分りやすく説明してくれた。可児オペラグルッポの次回コンサートは、2012年3月25日(日)アーラ演劇ロフトでモーツアルト作曲、オペラ「フィガロの結婚」を演奏してくれるという。今から待ち遠しい。 
 

13時30分からは、広見公民館ゆとりピアのエントランスホールでフォーエヴァーズのライブステージがあった。こちらも選挙前から誘われており、聴きに行った。 
 
 こちらは岐阜県坂祝町の文化団体「軽音楽サークル」に所属し、10年も前から、主にかぐや姫の曲をカバーし、ハートフルな演奏が好評で、県内外から出演依頼が来るバンドである。 
 
 かぐや姫といえば、「神田川」を初めて聴いたときの感動が忘れられない。当時、私は高校生で劇団を主宰していた。メンバーの一人がカセットテープを持ち込んで聴かせてくれた。 
 
 以来、大半の歌は知っている。今日も「田中君じゃないか」や「黄色い船」など、かなりマニアックな歌も披露してくれて感激した。会には300人近い方がひしめいていた。 
 
 安全で、安心して、楽しく暮らせる可児市。やはりそのキーになるのは音楽だと思う。
 


  この度はお越しいただきましてありがとうございました。
またお会いできることを楽しみにしております。
課にオペラグルッポ ..8/8 8:06(月)
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