++山根一男の徒然日記++
山根一男HP 〜やまネット〜

山根一男掲示板

7月 31日(金) 公益信託ぎふNPOはつらつファンド
7月 30日(木) セクハラ事件
7月 29日(水) 夏休みわくわく夢合宿⇒8月8〜9日【予告】
7月 26日(日) 多文化共生プロジェクト
7月 25日(土) 夏祭りはしご
7月 13日(月) 加藤新次元市議逝く
7月 12日(日) 奥田俊昭先生「旭日小綬章」受賞祝賀会
7月 07日(火) 今井まさと氏
7月 06日(月) 名鉄広見線対策特別委員会
7月 05日(日) 地域づくりフォーラム
2009年 7月
 日 月 火 水 木 金 土
- - - 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
-

 

 2009年7月13日(月)
 加藤新次元市議逝く
 二年前の前期までお世話になった桜ヶ丘の元市議加藤新次氏が昨日亡くなった。享年62歳。がんとの闘病生活4年以上の末、心不全で眠るように息をひきとったという。 
 
 いつかこの日が来ることを恐れていた。議員任期途中から健康を害されていた。保守本流自民党の会派で、私とは見かけ上の立場は違うが新人の頃からかわいがってもらった。 
 
 正義感が強く、保守系ではあってもおかしいことはおかしいと指摘した。久々利の水質汚染問題について、市が東海環状自動車道のトンネル残土などの処分地(富士カントリー可児クラブ内)を『公共残土ストックヤード』と、一時仮置き場のような名称をつけたことは住民の目を欺くことだと当初から指摘されていたのが印象に残る。 
 
 経済通で国政レベルのこともよく把握されていて教えていただいた。家業のサツキヤ酒店では、私などが主催したガイアシンフォニーの映画チケットなどをよく置かせていただいた。 
 
 20年近く毎朝欠かさず、地元桜ヶ丘小学校傍の横断歩道で、朝の登校時の安全誘導の旗振りを続けられたそうだ。選挙も手作りで市民派的な雰囲気だった。 
 
 本の数年前に加藤さんの実家、中津川の山奥までお父様の葬儀に参列したばかりだったのに、こんに早くご本人の告別式に参列することになったことは悔しい限りだ。神道式の葬儀が鮮烈な印象として残っている。安らかに眠ってほしい…
 


  以前もお伝えしたが 私の言う"ヒーローシンドローム"はどうお考えですか?

誰かが犠牲にならなけば そのもの事は変えられないのでしょうか?

ではそのヒーローシンドロームにおいて 何人の犠牲があれば もの事を変えられるのでしょうか?

誰かが犠牲にならなけば動けないという思考の中で 実際に そのもの事を動かす為の因子 犠牲者は 常に発生しているのです

では その もの事を動かす為の犠牲者=ヒーローたちの人権は? 人生は?

彼ら彼女たちは 世の中を変化させる為に生まれてきたのですか?

上辺だけの応急的理論など あまりにも希薄すぎる


議員山根一男と共に 一人間山根一男としての意見を聞いてみたい 今日このごろの私だ…

何故ならば 貴方も 議員の前に 一人間だからだ
ブルー ..7/25 3:18(土)

  山根さん貴方は甘い!20年も彼が旗を振っていた?私はずうっと彼の行動 学歴 全てを
チェックしましたが それだけの人が何故?
川辺で葬儀をしたのか可児市ですればよかったのに補欠選挙から旗を振り始めここ5年前からは一切行動もせず選挙のためになることしか行動をしなかった死人に鞭打つ気は無いが。彼も政治や でした 政治家 を目指してください山根さん ブルーさんの言葉をお借りすれべ議員の前に一人の人間でした
皐ヶ丘住人 ..7/26 0:03(日)

  ブルーさん、皐ヶ丘住人さん、投稿ありがとうございます。ブルーさんのいうヒーローシンドロームという言葉は、あまり理解していないかもしれませんが、誰かが犠牲にならなければ物事は動かない…ということはよく言われますので、理解しているつもりです。
 結論からいえば、理想的には犠牲者が出る前に手を打つということは、理性ある人類には求められていることでしょうが、そこが理想と現実の分かれ道です。こと行政の対応等に関しては、ともすれば事が起こってからの対応になりがちです。事が起きると、いっせいにマスコミも世論もそちらを向くということが一番大きいでしょう。
 そういう意味では事が起きる前に、物事に対処するために政治家は存在するのかもしれません。今度の、政権選択選挙はその最たるものでしょう。ただ、事が起きる前にそのことを改善しようとすると、ものすごいパワーと情熱がいります。だから、起こったことに対して、行政は何をしているのだ!と指摘するほうがずっとラクなのです。
 問題提起をする場としては、一般質問などがあるわけですが、ほとんど社会的な関心もないようなことを取り上げても、行政は前向きに検討しますといいながら無視するのが落ちです。それなりの根回しや、情報収集などものすごい労力がいり、それを支えるだけの情熱がなければできません。
 議員の口を通じて、行政に言ってほしいといわれることはあるが、言うだけならまだしも、それを実現させるとなると並大抵のことではできない。
 確かに議員も人間だから、本当に心を揺さぶられた事案が、優先課題となることは許してもらいたい。
山根 一男 ..7/27 9:28(月)

  では 真髄を聞かせていただきます

山根一男さん 貴方は 何故 どのような大義名分で 議員になられたのですか?

一度 腹を割って聞きたいものだ

ブルー ..7/28 1:49(火)

   いつでもどうぞ!⇒090−1821−4777
山根 一男 ..7/31 3:08(金)
>> 返信

<<BACK 12日 奥田俊昭先生「旭日小綬章」受賞祝賀会

NEXT>> 25日 夏祭りはしご


| 携帯用 | | RSS | | 検索 | 

++ Powered By 21style ++