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 2005年5月31日(火)
 フェロシルトに関する請願書
 放射性物質を含む土壌埋め戻し材「フェロシルト」が9600トン運び込まれた可児市大森の三つの自治会から相談が来た。フェロシルト撤去と、三重県のリサイクル認定取り消しの請願書を、可児市議会に出したいが地元議員からは、まずは陳情書で出したらどうかと言われてしまったとのことだ。 
 
 直接、会って文面を見た。あまりにも直接的過ぎて、これではたとえ請願として上程されても否決されてしまいそうだと感じた。しかし、請願と陳情では、雲泥の差があるので、出すのなら請願でないと意味がないとも思った。地元の方もそう思っておられるようだ。陳情というのは、ただプリントを回されるだけなのだ。請願は議決事項となる。 
 
 結局、全面的に請願文を書き直すことを引き受けてしまった。確かにこういう文章は議員であってもやっかいだ。保守系から共産党まで、合意できるような内容でないといけない。あるいは反対することが議会の信頼を失墜させるような内容なら、賛同がもらえるだろう。 
 
 請願には紹介議員が一人以上いるが、これはなんとしても地元の議員や、最大会派の議員にも入ってもらわないといけないと思った。いろいろと締め切りを迫られている書類がたまっている。しかし、この件は議員本来の仕事でもあるので、必ず採択されるような請願文をつくろう。議会から直接要請が出されれば、さすがの三重県も善処を迫られることになるだろう。
 

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