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 2022年2月17日（木）
 7000分の１の反応
　よく不動産の折り込み広告などで、千一とか千三とか聞く。1000部撒いて、反応があるのは1件とか3件という意味だ。※写真はダブルクリックすると大きくなります。 
 
　今日、市内虹ヶ丘の年配の女性から電話があった。自治会が法人格を取得するかどうかの自治会回覧があり、そのメリットやデメリットを教えてほしいというのだ。 
 
　それは自治会の中での課題ではあるが、私の住む若葉台はすでに法人格をもっているので、知っている限りの情報を伝えた。その他、最近の世相など30分近く電話で話した。 
 
　どんなことであれ、住民からの相談事があることは嬉しい。何故、電話がかかってきたかといえば1月6日〜20日くらいの間に、市内で7,000軒ほど、立憲民主党市民の声(構成員は山根一男・渡辺仁美の2名）市議会通信をポスティングしたのだ。 
 
　7,000軒というと、多いようだが、私としては中途半端な数で、撒けたのは市内のマンションと虹ヶ丘・愛岐ヶ丘・光陽台・桂ヶ丘・星見台・松伏住宅、それに若葉台・桜ケ丘・皐ケ丘の一部に留まる。 
 
　なので、まだ途中なのだが、中に書いてある立憲民主党市民の声意見とーく会の日程1月30日が過ぎてしまったので、また作り直さねばならず、そこで少し止まっている。 
 
　残念ながら、そこで呼びかけた1月30日(日)アーラでの意見とーく会には、一人の参加者もなく、考えてみれば今日の1本の電話以外は何の反応もなかった。 
 
　いままでも、そんなに反応があったわけではないが7000軒に1人というのはやはり少しさびしい。 
 
　選挙が近くあるわけでもない(可児市議選は、今年10月に補欠選挙、来年7月に本選挙の予定）この時期にニュースペーパーを配る議員は多くはない。 
 
　直接の反応はなくとも、コロナ禍の中でも議員が何らかの活動をしていることは伝わっているかもしれない。そんなことを信じて、あと7000くらいは配りたいと思う。		  

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