++山根一男の徒然日記++
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7月 30日(土) お祭りのはしご
7月 29日(金) 尻に火
7月 28日(木) 暗雲
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7月 24日(日) 他候補の動向
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7月 20日(水) 衆議院候補者とかち合う
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7月 18日(月) 『脱サラ議員奮闘記』
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 2005年7月30日(土)
 お祭りのはしご
 今日は、可児市内の多くの自治会で夏祭りがあった。議員には招待状が来る。この辺りは昔からの流れなのだろう。私は地元、若葉台と長坂、光陽台、虹ヶ丘と4つの自治会から来た。2時間くらいの間に、4つ回ることになる。 
 私の住む帷子地区は、先の4つを含めて7つの大きな団地がある。団地といっても集合住宅ではなく、一戸建ての住宅の集合体だ。一番規模の小さな虹ヶ丘でも約400世帯、一番大きな長坂だと1500世帯はある。約三十数年前から、名古屋への通勤圏として開けた。 
 
 帷子地区の人口は約23000人で、可児市の1/4近くを占める。そこに7人の議員がいる。25人の定員の比率からすると多い。単なる地域代表だけでなく、民主党・公明党・共産党の議員もそれぞれ1人づつ含まれている。2年前までは6人だったが、そこに私が加わって7人になった。 
 
 7人の議員のうち、この2年間毎議会ごと(全部で8回)に、一般質問をして来た議員が、私も含めて5名もいる。毎回一般質問する人は、可児市議会全部でも6人くらいなので、帷子の議員は比較的活動的だといえるだろう。私は、毎回するのは、議員として当然の務めだと思うのだが、中には2年に1度くらいの方もいるのだ。 
 
 会派や政党が違っても、同じ地域であれば一緒になる機会も多く、少なくとも表面上は皆、仲が悪いわけではない。ただ、今回は初めて選挙を控えた時期での夏祭りとあって、あっちこっちのお祭り会場で他の議員に会ったが妙に落ち着かなかった。どんなに仲のいい議員でも、選挙の時だけは敵と味方、食うか食われるかという厳しい世界がそこにはある。
 

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