++山根一男の徒然日記++
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山根一男掲示板

2月 28日(火) 16:00 三月議会一般質問締め切り
2月 27日(月) 予算説明会 2日目
2月 26日(日) 可児カラオケ紅白歌合戦トップバッター
2月 24日(金) 今日から三月議会
2月 23日(木) とうしん ふれあいホール
2月 22日(水) いたたまれない葬儀
2月 21日(火) 2.17可児市セクハラ裁判 証人尋問(その2)
2月 20日(月) 2.17可児市セクハラ裁判 証人尋問(その1)
2月 19日(日) 悲しい事故
2月 18日(土) 明日(19日)捜索日【告知】
2012年 2月
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 2012年2月3日(金)
 風邪で初めて医者にかかる
 これまでの人生で、風邪で医者にかかったことはなかった。昨年秋に、扁桃炎で医者にかかったが、これも初めてのことだった。ともかくも歯医者とか、耳鼻科とかは世話になることがあったが、内科や外科とは無縁、健康診断以外で内科にかかることはなかった。 
 
 健康であることには感謝するが、一方これは妻に言わせれば『健康音痴』みたいな、病弱の人の心とか痛みが分らない…ということになるようだ。 
 
 1月30日〜31日と会派の視察で広島市・三次市を尋ね、1日は議会運営委員会に出席、その日の夜から急激に悪寒はするわ、咳はでるわで、完全に風邪引いたことを自覚。 
 
 しかし、翌2日の日は、ずいぶん前から私が中心に準備を進めていた『中間支援組織・エキスパートスタッフ養成講座』の現地視察編で、私の古巣、大阪ボランティア協会へのバスツアーが予定されていた。 
 
 これまで先方との打合せをほとんど任せられていたし、元々大阪ボランティア協会を知っているのは私しかいない訳で、這ってでも行かなければならない状況だった。 
 
 1日の夜にはすでに熱がある状況だったが、何とか解熱剤で止めて、2日は朝7時10分から、バスに乗り込み、多治見駅、可児駅、鵜沼駅、岐阜駅でそれぞれ中間支援組織(簡単にいえばNPOセンター)のスタッフを乗せ大阪に向かった。 
 
 ところが、この日は可児辺りでも今冬初めての積雪で、岐阜市に入るとしだいに多くなり名神高速も彦根の手前辺りでピタッと止まってしまった。結局大阪ボランティア協会到着は、予定の13時が1時間遅れの14時となった。 
 
 プログラムを圧縮し、16時過ぎには帰途についたが、帰り道も低速運転で帰りも岐阜、鵜沼、可児、多治見とそれぞれ参加者を降ろしてからの帰還となるため、帰ってきたのが22時30分だった。 
 
 これはかなりこたえた。しかし、今日も議会基本条例特別委員会があり、その中で私は議会広報委員長の立場で、今度の2月12日(日)13時30分から広見公民館ゆとりピアで行う『議会報告会』での議会アンケートの発表のリハーサルをやることになっていたので、休むことはできない。 
 
 熱のせいか夜中に何度も起きたが、今日の朝にはなんとか熱は下がった。 
もし、インフルエンザだったら皆さんにも迷惑かけることになるが、サラリーマン時代にも風邪ごときで会社も休んだことはなかったので、気力で行った。もちろんマスクをして完全防備の体制である。 
 
 議会基本条例特別委員会でも2名の議員が、風邪だかインフルエンザで休んでいた。どちらも小学生の子どもがいる議員だ。私はなんとか役割をこなして、そそくさと家に帰って寝た。 
 
 夕方目が覚め、どうしても医者に行けと妻が迫るので、以前母親を連れて行ったクリニックに行った。正直言うと風邪とインフルエンザの違いもよく分かっていなかったのだが、先生は丁寧に説明されインフルエンザの検査もしてもらった。 
 
 鼻の穴にこよりのようなものを5cmも置くまで挿入され、おかげで今でも鼻がむずがゆいが幸いインフルエンザではないという診断だった。これまで、風邪は気力で治すものとしてきた私のポリシーは揺らぐこととなったが、これで少しは病弱な人の心も分るようになったかもしれない。
 

>> 返信
 

 2012年2月5日(日)
 民主党岐阜県連第16回定期大会
 まだ体調は本調子ではないが、そんなことは言ってはおられない。昨日はこれまでほぼ毎回参加していた「第九」の練習を休み、今日のために体調を戻すべくしっかり休んだ。 
 
 熱は解熱剤で抑えられるが、咳はなかなか止まらない。マスクをして会場である岐阜グランドホテルに向かった。定期大会は午後1時からで、その前午前11時から常任幹事会があった。 
 
 会場周辺は平田健二参議院議長も参加されることから、ものものしい警備だ。ただ、議員の秘書も大勢いるので誰がSPで、だれが秘書なのか区別がつかない。 
 
 定期大会は、今井雅人衆議院議員の司会で始まった。人数は約200名弱だった。古田肇岐阜県知事と三尾禎一連合岐阜会長が来賓として挨拶された。 
 
 2011年度の活動および会計報告、2012年度の活動計画および予算、役員構成など提出議案はすべて承認された。一部厳しい意見のやり取りもあったが、何でも言い合える雰囲気があることは良い。 
 
 2012年度役員選出では代表は園田康博衆議院議員が留任され、私も再び常任幹事を続投することになった。また、可児市議で同じ会派の中間伊藤英生議員も今度から常任幹事となった。 
 

 定期大会終了後15時30分より、同じ会場で「社会保障と税の一体改革」についての説明会があった。講師は民主党税制調査会事務局長で、民主党社会保障と税の一体改革調査会の筆頭副会長でもある古本伸一郎衆議院議員である。 
 
 1時間強ほどの時間だったが、古本議員の分り易く、理路整然とした弁舌と、かなり挑発的な質問にもやんわりと適切に答えてゆく様には感服した。 
 
 野党はじめ、世間では社会保障と税の一体改革については、否定的な意見も多いが、私はもともと推進すべきだと思っている。少子高齢化が急激に進む中、放っておいても社会補償費は毎年1兆円づつ増えてゆく。 
 
 すでに国の一般歳出に占める社会保障関係費の割合は5割を超えており、一方で国の歳入に占める税収は5割に満たない。現状は、将来世代にツケを回すことでようやく社会保障制度を維持している状況だ。 
 
 しかし、もう限界だろう。野田政権が税社会保障の一体改革を全面に押し出しているのは、もう待ったなしの状況まで来ているからだ。国民うけを狙うならそんなことは言わないほうがいいに決まっている。 
 
 それをあえて言うことは、とても勇気のいることであり、真の政治家でなければ出来ない。これまで、日本では政治家があまりにも都合のいいことしか国民に言ってこなかったツケが今来ている。 
 
 国会議員の定数削減や公務員給与の引き下げが先だという声も大きい。私もそう思う。だが、それは前提条件にしてはいけない。同時に取り組むべき難題であるが、それが出来たとしても社会保障費の増加分をとてもカバーできない。 
 
 消費税を上げてもいいが、食品などは無税にすべきだという意見も多い。私もそう思っていた。古本議員の説明では、そのことも十分審議さたが、それは消費税が10%を超える時には考慮すべきだという。 
 
 つまり、この食品には税を課し、あの食材は非課税だとすると、何とか非課税にしてもらおうという陳情合戦になってしまう。つまり線引きが難しいし、仮に全食品(飲食含む)にすると10%に上げても3兆円ほど目減りしてしまい、早速税源不足が生じてしまう。 
 
 よくマニュフェスト違反だとも言われるが、その点直接古本議員に質問した。民主党案では、消費税値上げの時期は平成25年秋である。来年の8月には衆議院は任期満了となる。 
 
 もし、仮に次期衆議院選挙で、消費税を上げないことを公約とする政治集団が政権をとった場合、値上げは阻止できる。つまり、現段階で値上げについてのお膳立ては、法的措置も含めて準備するが、本当に上げるのかどうかは次期政権にかかってくる。 
 
 4年間は消費税を上げない、もし上げるなら総選挙を経てからになるという民主党政権発足時の約束は十分守られている。国民もばかではないので、すでに半数は、消費税を上げることはやむなしと思っている。 
 
 もし、消費税を上げないことを公約とする政治集団が政権を取ったら、そのときは社会保障制度の崩壊、そして国家破綻のスイッチを押すようなものだと私は思う。 
 
 


  消費税を上げずに社会保障を切り下げる方法を議論しないのはなぜですか?老後のために自己責任で行うのが本来でないでしょうか?日本は破綻した共産主義を目指しているのかと思ってしまう。
taro ..2/9 23:01(木)

  taroさん、社会保障の切り下げを国民が納得してもらえればいいのですが…何もしなくても、社会保障費は毎年1兆円は上がります。まさに悪夢のシナリオですね。
山根 一男 ..2/11 0:08(土)
>> 返信
 

 2012年2月10日(金)
 セクハラ裁判証人尋問
 絶不調の体調の中、マスクをして御嵩町の岐阜地裁支部に向かった。セクハラ裁判もようやく証人尋問まで来た。正確には今日の13時30分が、セクハラ事件そのものに関する証人の尋問。 
 
 2月17日(金)13時30分からは、可児市役所がその対応などについて、証人尋問を受ける。今日は、原告女性と加害者と目される男性と、事件が起きた平成21年6月13日の懇親会で加害者と目される男性の横に座っていた男性。 
 
 ただし、この二人の男性は尋問の中で、二十年来の友人であるという。あまり証言は信用できそうにない。 
 
 事件は、市長も出席する自治連合会主催の懇親会の席上、地域団体の長の男性が接待で酌をしたした公民館職員のお尻を二度触ったという…通常ならば闇に葬り去られがちな出来事だ。 
 
 おそらく、事後にすぐさま侘びを入れ、適切に対応していればもうそこで終わっていた話だ。それが地域の名士だとのことで、市役所も生ぬるい対応で、あげくの果てには1ヶ月半ほど何の対応もせず(おそらく…)諦めるのを待つ戦法に出た。 
 
 市職員でありながら、市役所は何の頼りにもならないと判断した被害女性は弁護士とも相談し、また私にも相談したことから事件が表に出ることになった。 
 
 すでに事件から2年半、気力をふりしぼって証言台に立ち、蚊のなくような声で尋問に答える原告を見ていると、もうここらで終わらせてあげないと精神的ストレスで壊れてしまうのではないかと心配になる。 
 
 原告女性は今でも可児市職員なのであり、可児市が憎くて訴えているのではない。良くなってほしいから体を張って訴えているのだ。 
 
 最後に裁判官が発した質問にすべてが凝縮されていると思った。被告が何もやっていないとしたら、どうして原告女性はお金と時間と労力をつぎ込んでこのような裁判をする必要があったのか?
 


  セクハラ事件と可児市役所の二つの尋問。
メディア取材は市役所の方が多いだろう。

原告女性そして応援する人々。
訴えることが目的ではない。
よくなるための手段。

よくなることが目的。

それが正義である。
通りすがり ..2/11 10:55(土)

  過去ログみたら、
~とおりすがり~
~通りすがり~
同じような、
または同じ名前発見。
かぶってしまった!
ゴメンなさい。
通りすがり ..2/11 14:59(土)

  男の私ですら可児に引っ越してすぐ、股間を押し付けてくる男の整体師が居ました。
これ、訴えようにも証拠無いです。
このような事件は氷山の一角でしょうけど
原告にも批判があって支援が少ないのも残念ですね。

そして被告は充分、大恥をかいて気の毒にすら思えます。
職員等 ..2/11 15:12(土)

  職員等さんへ

被告が大恥をかくのは、原告の責任ではありません。

大恥をかいて気の毒にすら思えるのはなぜですか?

そもそも、セクハラという下卑た行為をしなければよかっただけです。
せめて、可児市役所が適切な対応を取っていれば、被告は大恥をかかずにすみました。

この裁判の被告だけではありません。

セクハラや猥褻行為の加害者が窮地に追いやられるのは、被害女性の行動の責任ではありません。
セクハラや猥褻行為の加害者の周囲の人間の責任です。
適切な対応を取らず、セクハラや猥褻行為のい被害に遭い、それだけでも辛い思いをしている被害女性を更に傷つける言葉や対応をするから、被害女性は「次のために」と願い立ち上がるのです。

私もです。
加害者がどうなろうと、加害者の家族がどうなろうと被害女性の私が知ったことではありません。

ただ、セクハラを皆無になることを願っているのだけです。

涼子 [URL] ..2/11 19:53(土)

  男性性だけが特化されてますが痴漢の冤罪がいかに多いかも涼子さんご存知ですわな…ずるーい女も世の中にはいる。性欲に関しては別に男女関係ない…その行為が社会規範に反するかどうか…司法の判断にゆだねるしかないな…民主党に入った辻元清美…過去にPKO で危険にさらされる自衛隊の方に あんたらコンドームもっていくんやろ…女性の人格などは守らなければならないが女性は性欲がまったくなくて品行方正と言う考え方おかしいと思うが…涼子さん実態験でご承知でしょうが…司法の判断に任せるのみ…女に性欲ないなどと少女趣味はやめてね…
コピペまん ..2/11 20:16(土)

  一つ書き加えるがセクシャルハラスメントあるでしょうね…パワーハラスメントもね…可児市屋役所でも 可児市が証拠改ざんしたのはそういう接待が社会に表出ると批判の対象になるからではセクハラがあったかどうか…よりも…さてこの裁判の行方はどうなるかわからないけど…民事訴訟訴訟なのなら金が目的なんですかね。女性の市役所における地位の向上が目的なんですか!?事実はその場にいた当事者及び同席した人物だが…もし一審で原告が敗訴したと仮定して高裁…最高裁まで行くのかしら…確かにじょ女性が弱い立場にあることも認めたうえで
辻元みたいなピースボケも中にはいるのです…この裁判とは関係ないけど…山根さん同じ民主党の公認でしたね。トータル的に女性のみが弱者とお考えですかね。その場にいなくて現ん認したわけでないならあくまでも中立的な立場のほうがいいと思いますがね。確定的にさも被告がもう敗訴と決めつけはどうかなそれこそ司法が判断する事やと思います。
コピペまん ..2/11 21:01(土)

  涼子さん、
この掲示板への書き込みも良いですが、
自分の掲示板へ意見を
誘っておいて
他のアダルト書き込みごと放置するのも
一種のハラスメントとは違うのですか?

http://kensyu.ayumu-office.com/wforum/wforum.cgi?page=40&list=tree

匿名市民 ..2/11 22:48(土)

  更に追記…民生委員 児童委員って可児市の職員ではなくて厚労省から委託受け基本的に無報酬に近いボランティアのようなものらしいが公民館を利用して可児市の職員は正規職員 非正規職員を集めて民生児童委員と宴会したのか!?あるいは接待したのか!?公の場所でどうせ場所代無料でやった慣例があったんかわからないが こういうことする可児市の職員 正規職員がいるから問題じゃあないの!?そもそも児童民生委員に接待をしたのか民生委員から接待を要求したのかわからないが原告がされたことが事実ならはいりたての非正規職員は立場が弱くその場で児童民生委員の行為に対応できず苦痛感じたならセクシャルハラスメントになるかなぁとは思う。児童民生委員って接待されたり職員よりも立場が上なのですかね。過去にこういう接待を公民館でしてきたならそれこそ問題だな…それで接待の文字消すという証拠改ざんしたのかよくわからないが そこも追及してほしい…過去ブログを読むと限りなく黒に近いグレーだとはこの児童民生委員だとは感じた…しかしやはり司法判断がまだでていない…今後の裁判の経過は見て行きたい。山根さんを批判が本意ではなく社会的弱者を守る姿勢は勿論賛成します。
コピペまん ..2/12 8:43(日)

  匿名市民へ

私のHPの掲示板にアダルトサイトの宣伝などの書き込みがありますが、それを削除しない私が悪いのですか?

真剣に意見交換をしたいという趣旨の掲示板にアダルトサイトの宣伝などを書き込む人が悪いのではないですか?

それを放置していることがハラスメントなら、セクハラの被害女性の声に耳を傾けない傍観者たちの行為もハラスメントですね。

携帯メールもPCメールにも、卑猥なメールが届きますが、迷惑メール設定も一時のもので、非常に困っています。

これらの法規制やなくす方法、あれば教えてください。
涼子さん ..2/12 13:00(日)

  疑問に思うこと

山根議員の説明にもありますが、事件のあった懇親会の主催者は、自治連合会。
よって、公民館=市役所がお客様を招待したわけではないと思います。

では、なぜ役所の事業・行事でもないのに、職員は夜まで「公務」をし、給与が市役所から支払われるのでしょうか?
主催者である自治連合会の会計から報酬が支払われるべきでしょう(ただし公務員がそれを受け取って良いかどうかは別問題ですが)

自治連合会の主催する行事に、市の職員が宴会スタッフとして手伝うのであれば、学校のPTA主催の懇親会も、先生達公務員が学校の体育館を利用して、宴会スタッフをすることも可能なのでしょうか?
夜の時間帯の公務ですから、時間外給与手当も加算された給与を市や県の会計から支払われることも有りなのでしょうか?
私は、その様なことは絶対にされてはならないことだと思います。

そもそも、公民館は社会教育施設。
飲酒をしてはならない場所です。
学校も教育施設。同様です。

違法性の追求は、司法に任せます。
が、良識も常識も見識もない可児市役所を
変えて行くのは市民です。
これを機会に、根本からその組織の体質を変えるべきです。
傍聴者 ..2/12 17:31(日)

   傍聴者さんのご指摘はその通りだと思います。さすがにこの事件以来、公民館での酒席での接待はなくなったようですが…
 もともと、この件はこの裁判の主要な争点ではなかったのですが、「接待」の二文字の削除事件以来注目されることとなりました。
 まさにやぶへびです。被害女性はお酒は一滴も呑まず、食事さえ満足にしていません。公務での接待であったことは明らかです。
 このような場に、女性職員を配置した市の道義的責任は免れないでしょう。来週、17日(金)13時30分より、岐阜地裁御嵩支部でそれらのことが尋問されます。
 ただ、もっともカギを握るはずの、元連絡所長が証人に入っていません。明らかに不自然です。
山根 一男 ..2/12 23:50(日)

  被告が大恥をかくのは、原告の責任ではありません。
大恥をかいて気の毒にすら思えるのはなぜですか?
そもそも、セクハラという下卑た行為をしなければよかっただけです。

まさにその通り


恋人でもない女性の お尻を触るなど 痴漢同様
そんな変態は さらされればよい

そして 恥をかけばよい

ブルー ..2/13 0:54(月)

  涼子さん

不当な書き込みを削除しなかったなど、
管理者責任放棄で 
にちゃんねるの管理人は、1億円敗訴しているのは有名な話。 

私達からは、貴方よりさらに犯人が見えない。 確かにあんな書き込みする奴が一義的に悪いのは当たり前。

法規制やなくす方法がないからこそ、管理者責任が問われます。

 それに加え、ほとんど返信コメント無しで掲示板を建設的に育てようとしていないから
つけ込まれているようにも見えます。

 最近は、アダルト荒し対策の有る掲示板も
多いので、変更されたら良いと思いますよ。


 凄いミニスカートはいて『じろじろ見る奴が、キモイ、悪い。』などとお考えになるタイプのようですね。
匿名市民 ..2/13 12:36(月)

 
管理者責任?

プロバイダ責任制限法のことかな?
被害を受けた人間がいるなら 削除要求すればよいだろう



凄いミニスカートを じろじろ見るな

キモイ
ブルー ..2/13 20:25(月)

  匿名市民さんへ

ありがとうございます。
パソコンの得意な友達に頼みました。
時間があるときに、してくれるそうです。

私、スカートははきますが、ミニスカートははきません。

私が貝塚市の民生委員から猥褻行為の被害を受けた時の状況は、
社会保険労務士しか参加できない社会保険労務士会の会合の場
拒否の意思表示をして逃げているのを追いかけてこられて被害に遭った。
目撃者は、社会保険労務士が複数人
私の服装は、淡いピンクと白のフレアスカート、丈は膝が隠れる程度、淡いピンクの半そでのニットセーター、白のジャケット、白いハイヒールです。

私も原告も、セクハラ・猥褻行為の被害を受けたのが居酒屋などなら、問題にしません。

被害に絶対遭うはずがない場所で、絶対にセクハラをしてはならない人間から被害を受けたから問題提起したのです。

涼子 ..2/13 22:21(月)

 
その 酒の席で 女性の尻を触った エロジジイ

本名公開してやろうか

恥を さらせよ



自分でやったことだろう?

頭の中は 全て エロイズムか?

はははははは


どうした?

答えろよ


ブルー ..2/14 1:56(火)

  涼子さん 最後の書き込みでセクハラと闘うお気持ちはわかりました。女性ならではのお気持ちがあることでしょう。これからも不当なセクシャルハラスメントに対して活動頑張ってください。

ブルーとやら貴方の脅しみたいな言葉…慎んだほうがいいと思いますがね。被告の名前を公開してやろうか? まだ被告の敗訴と決まってないし 貴方の言葉使いって一部のネット住人の 言葉使いそっくり…貴方の言葉使いのほうがよっぽど気持ち悪いですね。
コピペまん ..2/14 7:12(火)

   ブルーさん、是非 今後の議会報告会にて、その調子で一発かましていただきたい。 
他にも貴重な意見を持っていらっしゃる貴方なら出来るはずだ。  
 ただし市議であっても個人に対する意見は禁止だそうです。
職員等 ..2/14 11:29(火)

 
コピペまん お前に説教される覚えはない

職員等 私は報告会など関係なしに いつも市役所に 何発もかましている
ブルー ..2/14 15:12(火)

  説教ではありません。T PO をもわきまえられない人は随分頭弱い人と御察しします。あるいは人格的に問題ありかなくらいにしかおもいません…頭弱い人にはいくら提言しても理解できないでしょうからやめておきます。
コピペまん ..2/14 16:31(火)

 
コピペまん そうだな
やめておけ
ブルー ..2/14 16:40(火)

  ブルーさん お前呼ばわりされる筋合いもありませんな。貴方に命令される筋合いもないし…ね。
コピペまん ..2/14 19:20(火)

  まずは正しいTPO わきまえた日本語小学校からやり直すことおすすめいたします御愁傷様 ブルー殿
コピペまん ..2/14 19:24(火)

 
コピペまん そのパワーを こんな所で頭だけで考えた立派なスピーチに使わんと

不正と思慮出来る事案の資料を集め 実際に可児市役所に問題提起してきたらどうだ

お前 司法司法うるせーけど 実際に裁判したことあるのか?
悪いが 実際の裁判は お前が頭の中で考えてるようなものではないのだよ
コピペまん君

御愁傷様
ブルー ..2/14 20:30(火)

  ありますよ…裁判 民事だけど…ね。大学も一応法学部でてますし…司法が最終的な判断くだすまでは民事も刑事訴訟もここで言う最終的判断は最高裁までいかなくともまだ地裁ではじまったばかり何でしょ…エロジジイの本名公開したろか…本気でおっしゃってるのかわからないけどさ…まだ被告人であり敗訴したわけではない…もし貴方が被告が仮に勝訴したらそれこそ貴方名誉毀損だわな…司法司法って当たり前じゃん…司法の判断に任せるしかないと口すっぱく述べてるだけ…素人が判断することじゃないからな。可児市の問題点をえぐるならセクハラ問題で児童民生委員の本名を公開する事じゃあないのでは…自分は可児市の問題点はよく知らんけど…司法という言葉はもうすでに裁判に入ったのだから…司法の判断に任せるほかないのでは…時に間違った判断もあるが…司法 と言えば裁判員の候補にもなったけどね。刑事事件の 別に法学部でていようが大学でていようが…この場合は司法に任せるしかないのでは…そんなことがわからない とは 語る言葉も出ません…以上 ブルー殿
コピペまん ..2/14 20:58(火)

 
コピペまん君

ならばわかるだろう

お前が言う その司法の問題点が


被告人が嘘をついても
それを覆す証拠がなければ 敗訴または 刑事の場合は起訴さえされん

わかるだろう

今回のセクハラ事件も 原告が泣き寝入りをせざるを得ない状況に 一度は持ち込まれようとされた

名誉毀損? やればいいだろ
ブルー ..2/14 21:18(火)

  一つ書き加えるが刑事訴訟の場合は疑わしきは被告人の有利にこれ大前提当然ご存知かと思うが
このセクハラ裁判は民事なので判事の判断=司法の判断おわかりですよね…前述で限りなく児童民生委員は限りなく黒に近いグレーだと印象はもつとかいた、ただ傍聴者がどういう判断かはとやかく言う立場ではない…裁判の当事者ではないのでね。まだ何も結論でていない状態なのに被告人の本名を公開だと…その言動がかなり逸脱していることがわかってない…ただそれだけのこと…可児市の証拠改ざんは問題だと最初から述べています。よーく読んでくださいな。可児市の不正追及するのも多いに結構そういう人も貴重ですから…ただし世間並の言葉使いをしないとね。常識論ですわな。ブルー殿
コピペまん ..2/14 21:26(火)

 
コピペまん君

ならば 君の愛する彼女か 愛する妻が セクハラを受け悔し涙を流している隣で

お前は 司法に任せると 冷静にいられるのだな?
そして その司法で セクハラをしたやつが 敗訴しなかった場合
お前は 自分の隣で悔し涙を流している 愛する彼女か愛する妻の隣で

司法の結果だから 仕方ないと 今と同じく 冷静にいられるのだな?

答えてみろ

ブルー ..2/14 21:44(火)

  名誉毀損は仮に被告人が勝訴したらネット上で公開した人物は名誉毀損になるでしょう。今のところ公開してないしハンドルネームから公開した人物はわりだせるだろうけど…おそらく公開してないのだからいいのでは…確かにどの裁判も首かしげたくなる判決も多い。可児市の証拠改ざんもやましいからのことでしょう。潜在的に不正が可児市で行われているとは思いますね。裁判制度も判事の心象だけで左右されることも多いのですから…本来有罪となるべき人が無罪になったり民事で泣き寝入りしてしまう人も多いでしょう。可児市の証拠改ざんは公の場所での接待がまずいと思ったこと。もう一つはセクハラがあったという事実をもみ消したい…両方がみえかくれしますね。確かに…可児市はかなり不利な状況だと思いますがね。もうこれ以上は書けません…疲れました。
コピペまん ..2/14 21:58(火)

 
勝訴敗訴と 名誉毀損は 別件で判断される

コピペまん君 それくらい勉強してこい 法学部出身だろ


そういえば お前から私を ネット住人と同じみたいで気持ち悪いと 言ってきたのだろう?

お前の言う言葉遣いとは なんだ?

ブルー ..2/14 22:18(火)

  書き込みの最中に新たな投げかけあったのでお答えしますね。少し大げさ全国的な事件で名古屋で女性がネット上で集まった3人の男に拉致されて殺された事件…少し古くは光市母子殺人事件…後者はまだ確定判決がでていなかったかな
前者は自主した人物は死刑にならずネットで募ったにもかかわらず自首で死刑回避…
遺族のお母様は涙ながらに悔しがっていた…当然だと思います。さて自分の恋人あるいは妻がセクハラに確実にあったにもかかわらず裁判で負けたら仇討ちが許される時代なら仇討ちするでしょうね…当事者になったら…いてもたってもいられないでしょう…正直。ではどうするか裁判で負けたらしかないとなだめることも無意味…でしょうね。それこそ自分が逮捕される覚悟で相手方をボコスコにするかもしれない。当事者と近親者にしかわからない痛み故に…同じ痛みを共有はできないでしょう。不公正な裁判の判決裁判制度にも多いに問題ありでしょう。司法に任せるとしかないとといったのは自分がその場にいなかったこと及び判決が確定するまでは一応は判決がでたらそういう審理だったのかと思います。これは原告が勝つか被告が勝つかわからないけどその裁判傍聴できても審理に加われないので判決を待つ=司法に任せると述べた。もっとも私のような当事者があれこれ述べることでないでしょうがね。可児市がぐるでセクハラ問題事態を隠蔽するとしたらそれも許されないこと。本来のここの掲示板の趣旨と違ってきてるのと…書き込むのもう無理…厳正な裁判進行を願います。それだけ書いて筆おきます。
コピペまん ..2/14 22:54(火)

  上から順番に読んでね。ミニスカートじろじろ見るなキモイと貴方が他者に書いたのでエロジジジイの本名公開したろか…あははなどの言葉使い方のほうがよっぽど気持ち悪いと書いた…ネット住人みたいな表現だから 貴方の他者に対する言葉に対しての正直な感想…それにキモイって言葉比較的若い人が使う言葉だね。大人あるいは日本語でキモイという若者言葉か馬鹿者言葉使いません。名誉毀損…そんなのいろんなケースで使われとる…例えば暴力団と関係あるからと指摘引退した有名芸能人も週刊誌名誉毀損で訴えておるが
これは記事の内容があからさまに違うから名誉毀損で訴えておるわけで…民事訴訟で敗訴とか勝訴とかぜーんぜーん関係ないところで使われとるな
そんなのいくらでも挙げればきりないのでここでの話として言っただけ…こんなもん法学部とか関係なく一般常識なのでね。あげあしとらないでね。以上 さてこれ以上もう何も書かないので宜しく
コピペまん ..2/14 23:24(火)

 
コピペまん

お前の書き込みを もう一度 はじめから読み直してみろ


真面目ぶった司法好き君
ブルー ..2/14 23:29(火)

  ブルーもコピペまんもレベルは一緒!
何言ってんだか・・・
子供の喧嘩。
情けない・・・


青 ..2/15 8:36(水)

 

お前は情けなくない事をしているのか?

ご立派だな
ブルー ..2/15 9:59(水)

 
前にも言ったが 私をどれだけ攻撃しても 状況は変わらんぞ

どうした?
そんなに被告のエロジジイが攻撃されることが嫌か?

ならば こんな所でご立派なスピーチしとらんと そのエロジジイの所に行って 慰めてやれ

ブルー ..2/15 10:07(水)

  青さん>子供の喧嘩のようでしたらすみませんでした。本来のここの掲示板は山根さんに対する応援や批判の場であること。それを逸脱しているのですから申し訳ありません。@セクハラ問題は情報だけからすると被告人が限りなく黒に近いとは思うが審理が進んで結審するまでは何とも言えないこと。及び裁判の判決が必ずしも全て正しいとは言えないこと。それは冤罪事件が多く判事も万能でないこと。A可児市の証拠改ざんは被告人をかばってのことか公共施設での職員導入しての接待がまずいという可児市の悪質な体質的な問題だと考えます。 では@に関して山根さんはどう思ってらっしゃいますか? ついでに青さんの大人らしいご意見お聞かせください。
コピペまん ..2/15 19:53(水)

  ブルーさん 今日の岐阜か中日新聞見たかね?
岐阜新聞は かなり問題を感じる。 
オウム事件みたい。
一匹狼的だと、いかに正論であっても揚げ足を取られ易い。

 私も国保年金課で『警察呼ぶぞ』と脅された事がある。 嘱託職員に給料未払い、滞納税に対する仕事の怠慢、徴収の不公平、接骨院などの保険金詐欺看過など
問題山積しているので恨まれて当然だ。

 ブルーさんも是非気を付けてくれ。
大物は小競り合いをしないものだ。
職員等 ..2/16 13:55(木)

 
職員等 いちいち私に絡んでくるな

私の心配をする前に 自分の心配でもしてろ

私が一匹狼かなんか知らんが お前に関係ないだろう

お前も コピペまん同様 自分の書き込みをもう一度はじめから読んでみろ
もっともらしい事を言いながら 原告に嫌味みたいなこと言ってるだろう
何が言いたいか さっぱりわからんわ

ブルー ..2/17 3:33(金)

  今、証人尋問が始まっていることでしょう。

山根様、私のブログのURLを掲載します。
事後承諾で申し訳ありませんが、ご承諾ください。
http://ryoko.ayumu-office.com/

山根氏のブログに投稿するには、あまりにも長いので、自分のブログに書き込みました。
読んでいただければと思います。

匿名市民さん
あなたの主張を、私はよく理解できません。男性の社会保険労務士もです。
でも、無関心でいられるより、ずっと、嬉しいです。
私の場合も、社会保険労務士会は他人事でした。社会保険労務士しか参加できない社会保険労務士会の会合の場での被害ですし、また、加害者は社会保険労務士です。恥ずかしいことなのでしょう。なかったことにしたいのかもしれません。ですから、無関心、無関係でいようとします。
ネグレクトという言葉をご存じですか?
ネグレクト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88
ネグレクトは虐待と言われています。
被害に遭ったことは事実です。
被害女性は苦しみ続けています。
周囲の無関心ほど、酷いセカンドハラスメントはありません。
匿名市民さんが、反対意見であろうと批判的な意見であろうと関心をもっていてくれること嬉しいです。無関心でいられるより何倍も嬉しいです。

ブルーさんの言葉使い、確かに乱暴です。
でも、私や原告が被害に遭ったとき、そう言ってくれる人がいて、加害者を責めてくれれば、私も原告も、今より傷ついていませんでした。
被害女性が苦しむことの一つに、セクハラの被害を声にしたとき、加害者を責めるのではなく、「たかが、それくらいと。」と被害女性を責める人がいることです。
涼子 [URL] ..2/17 13:56(金)

  涼子さん 
貴女の方が理解出来ないです。 他人のハラスメント等、云々主張する前に己を客観的に知るべきです。

私は色々な意見を述べてますが全部理解出来ないのでしょうか。
その都度、項目ごと返信した方が誠実です。

 貴女が嬉しい云々は最後で良い気がします。

 ここでの議論は良く無いとして
貴女の掲示板に誘った意味は?
  
比喩も理解していただいて無いようですし、これでは人と喧嘩になりやすいでしょう。

匿名市民 ..2/18 16:37(土)

  匿名市民さんへ

はい、貴方の主張されていること全部理解できません。

ですから、男性の社会保険労務士数人にも読んでもらっていますが理解できないようです。
涼子 ..2/18 21:10(土)

  匿名市民さんへ

私の掲示板に誘った意味は、可児市の民生委員のセクハラ裁判の原告は、このブログを読んでいます。

彼女に精神的苦痛を与えるしかでない貴方の意見を彼女に読ませたくなかったからです。

また、私も貴方から精神的苦痛を受けたくなかったから、男性の社会保険労務士に対応をお願いしました。

しかし、彼らは、貴方の意見があまりにも下品なのでスルーしたようです。

ブルーさんの言葉使いは乱暴ですが、本当は、紳士ではないかと思っています。

涼子 [URL] ..2/18 21:13(土)

   涼子さん、私の個人的主張ばかりでは無く、根拠となる記事データなども出しています。

何ら反論は無いので、裁判でしたら貴女の敗訴です。
 解からないなら解からないと主張できますし、そもそも貴女のケースと本件は、かなり異なるだろうとしただけですよ。
 
 ハラスメント批判しながら、自身のブログで一方的に他人の書き込み晒しハラスメントもしている様子。 

怒りは解かりますが先鋭化して目には目を的に考えてしまうと、ハラスメント批判出来る立場で無くなり、ブルーさんと同類に。

 私も原告女性を考え、貴女の誘導に素直に従ったのですが、ますます貴女の掲示板はアダルト化しています。 
これでは、性的嫌がらせを是としているように見えます。

 セクハラ問題以前にネットの基本的マナーや操作方法を習得しないと、かえって女性の地位を下げるでしょう。 
------------引用--------
話の方向性が見えないのですが、匿名市民さんはセクハラは女性が恣意的に起こすから認めてはいけないということを議題としているのでしょうか。

 女性は全員大局的にものが見られず、貞操観念がなく、お酒を飲む席では男性に触れられたがるため、
そういったことを認めたら男性が被害を受けるためにセクハラは認めてはいけないということをおっしゃりたいのでしょうか。
いまいち発言の意図が見えません。
------------
 理解出来ないとは この部分の事を示唆していると思われます。
 
 まとめ(本件裁判でなく、セクハラ問題全体に対する意見)

1. 不法行為となるセクハラの定義がはっきりせず、男性を選んで差別的、主観的、恣意的なわがまま感覚を感じる事が多い。
 その証拠に女性が求めるケースも非常に多い。(特に酒の席)

2.異議があっても政治的活動などに不参加で無関心。

3.女性同士の助け合い仲間意識すら意外に見えない。
 
3.したがって ハラスメントは誰しも許せ無いが、概念が曖昧だから、主張する人は、日頃のマナー含め しっかりして欲しい。

追伸
涼子さんのブログの左に今出ているAKBは
初期の曲「スカートひらり」などでパンツを「もろ見せ」などして支持を得ているのだが....。  

 誘引するのも問題視するのも女。
匿名市民 ..2/19 15:26(日)

 
匿名市民

お前の主張は

モテるイケメンに触れたら女は嫌がらないのに ブサイクな俺が触ると女は嫌がる そんなの不公平だ

と しか 聞こえんが それでよいか?

ブルー ..2/19 16:51(日)

  それで良い(笑) 結婚どころか女性と付き合えない男が急増中。 
もてるお前には現実が、わからんのだよ。
匿名市民 ..2/19 17:30(日)

  匿名市民
そうか

お前がそうゆう男と よくわかったが

そんなことは理由にはならん

とにかく
女性が嫌がることは するな
そこを勉強してこい

ブルー ..2/19 17:37(日)

   ブルーさん、
 何時の間にか私、加害者(笑) 
自分で指摘しておいて、へんな絡み方やめてくれよ。 

 セクハラしても良い理由を述べてはいない。
貴方こそ山根氏や掲示板参加者が嫌がる書き込みは、すべきでない。 涼子さんと同じ矛盾。 これらは勉強と言う問題でも無いだろう。
匿名市民 ..2/19 18:01(日)

 
匿名市民

お前もな


面倒くせーやつだな
ブルー ..2/19 18:06(日)

  Really enjoyed reading ur blog. bedkgadfeeee
Johna932 ..3/26 23:07(木)
>> 返信
 

 2012年2月11日(土)
 総理、増税よりも競り下げを!
 友人とか後輩とか言うのも少し気が引けるが、大阪時代ボランティアで一緒に仕事をしていた村井宗明衆議院議員が、『総理、増税よりも競り下げを!』というタイトルの本を出した。 
 
 1997年温暖化防止京都会議(COP3)で、一緒に京都市内を行進したときはサルの着ぐるみを着て、皆の注目を引いた。当時は同志社大学の学生だったが、誰よりも多くの学生を動員した。 
 
 日本全国から京都に向けて自転車キャラバンを走らす「列島縦横自転車エコリレー」では一緒に大阪府を受け持った。私がはじめて市議に立候補するときには可児まで足を運んでくれた。 
 
 その後、民主党に就職し、2003年の衆議院議員選挙でふるさと富山に帰り見事初当選した。小泉旋風が吹き荒れた2005年の選挙でも持ち堪え、当然2009年の総選挙で三選。現在は衆議院災害対策特別委員会の委員長を務める若手のホープだ。 
 
 村井宗明氏HP↓ 
http://www.murai.tv/ 
 
 「競り下げ」という言葉はあまりなじみがなかったが、この本を読むと官民価格差を解消し、大きな財源を生み出せる「鉱脈」だと思った。 
 
 というより、何故このようなことが「官」においてはまかり通るのか不思議だ。村井氏のHPの映像で国会答弁の模様も見ることができるが、官僚の心理構造はどうなっているのか分らなくなる。 
 
 岐阜県の裏金問題でも、お金の処分に困った県職員がお金を焼いた話を思い出す。予算は消化してしまえば、また次の年度に入ってくるのだ。民間の感覚とは明らかに違う公務員の金銭感覚(すべての公務員とは言わないが…)を憂える。 
 
 競り下げというのは、たとえ競争入札で一番安い価格で引きあてても、さらに安い価格をつける業者があれば、そちらが落札するしくみ。価格を吊り上げてゆくオークションの逆パターンだ。 
 
 2011年3月23日の内閣府によるコピー用紙の競り下げでは、開始価格5900万2690円が、8回に渡る価格提示により4820万1750円と18%も安くなった。 
 
 また、政府の基準では小額随契というのがあって160万円以下の物品取引などは、その実態が掴めていない。その数、2008年で国が結んだすべての契約156万件のうち、89%の138万件がその小額随契で、財務省ですらその実態を把握していないという。 
 
 信じられないずさんさというしかない。恐らく官僚の壁が相当厚いのだろうが、ぜひ野田総理にはこの壁を破ってほしい。消費税増税は避けられないとは思うが、同時にコスト削減を徹底するのは当然のことだ。 
 
 この「お役所価格」というのは、地方自治体にもあると思う。議員がもっともっとチェックしなければならないのは当然として、公務員に本当の危機意識があるのなら、1円でも価格を下げる工夫をしてほしい。
 

>> 返信
 

 2012年2月12日(日)
 初めての議会報告会
 咳が抜けない。どうも風邪ではないようだ。マスクをしながら午前10時には今回の議会報告会の会場である広見公民館ゆとりピアに向かった。 
 
 広報委員長として、一応役割があった。昨年、実施した『議会改革のためのアンケート調査報告』をスライドを使って読み上げなければならない。 
 
 すでに、昨年夏には「議会だより」で発表されており、ほとんどそのときの内容を原稿にしただけなのだが、やはり初めてのことで緊張する。おまけに、咳は出そうになるわ、喉は乾くわで終わるまで気が気ではなかった。 
 
 そのアンケートの内容を一部お知らせする。可児市民の方は目にしているかもしれない。調査期間平成23年2月14日〜3月18日、住民基本台帳より無作為に2000名を抽出。郵送。810名(40.6%)から回答あり。 
 
●市議会に関心がありますか? ある=12.6% 少しある=48.4% 関心がない=36.7% 
●市議会議員の活動内容を知ってますか? 知ってる=33.1% 知らない=64.2% 
●市議会を見たり聞いたりしたことはありますか? 傍聴したことがある=3% ケーブルテレビで見た=38.5%  見たり聞いたりしたことがない=56.1% 
●どのように市議会の情報を得てますか?  市議会だより=37.7% 新聞=19.2%  ケーブルテレビ=15.5%  議員個人のHP=1.6% 
●議員定数22名について?  多いと思う=38.3%  適当だと思う=23.3%  少ないと思う=1.4%  わからない=35.6% 
●議員報酬月額40万について  多いと思う=43.6% 適当だと思う=31.2% 少ないと思う=2.7%  わからない=21.2% 
●あなたの意見や市民の声が市議会に反映されていると思うか? 反映されている=6.4%  反映されていると思わない=32.7%  わからない=59.6% 
●具体的にどのような市議会の改革が必要か?  議員報酬の見直し=18.8%   市民の意見や要望を伝える意見交換会の実施=18.7%  議員定数の見直し=18.5%  議員の審査能力、政策提言力強化=9.9% 
ネットでの議会中継=6.3% 
 
 ざっとこんなところだ。予想はしていたが、かなり厳しい結果だった。ただ、今日の説明に対しては特に質問は出なかった。広報関係の質問が出たときには委員長として答えなければならないのでドキドキだった。 
 
 今日は、全体での議会説明会だったので、参加者も120名前後だったと思うが、どうしても身近な感じではなかっただろう。それでも名城大学都市情報学部の昇秀樹教授の基調講演もよかったし、司会の川上文浩議員の進行も上手で、質問も多数出たが特に紛糾したりする場面はなかった。 
 
 ただ、もっとひざ詰めで議論したい方には不満が残ったかもしれない。恐らく、次回以降は市内複数ヶ所での実施になると思う。まずは、可児市議会として初の議会説明会が敢行できたことを喜びたい。 
 
 以前は、議会というのは常にバラバラという感覚があったが、このような共同事業を重ねることで、市民の代表としての合議体であることが自覚できるようになった。それぞれ、意見は違ってもいいが、いざという時には、市民のために統一行動が取れるということが実証できた。
 


   非常に素晴らしいイベントでした。
市民にも高い意識と知性を持った
方々が確認できたのも嬉しかった。

 私は長年疑問だった、alaの市民向け映画制作室の趣旨(作品数ゼロ)について質問させていただきました。

 私の質問含め、市民からの質問ほとんどに即答出来ないのは残念ですが、第一歩としてはとても良かったのでは無いでしょうか。
 
 ala映画制作室の件は後で答えると言う回答でしたが、具体的に誰が、どのようにまで考えが無かったようで(笑)川上議員は、市のホームページで答えると約束してくださいました。
これ 川上さんのホムペの勘違いかも知れないけど。

 いずれにせよ、どのような回答が来るか
皆さんもお楽しみに。
 alaにある、日本一かも知れない高級機材を皆で有効活用しましょう。

匿名 ..2/15 12:20(水)
>> 返信
 

 2012年2月13日(月)
 可児駅前早朝活動
 村上こうし県議、伊藤英生市議、今井雅人秘書松田氏とともに、朝6時半から可児駅(JR.名鉄)前で街頭演説をした。定例とはいえ、この時期は一番寒い季節で1時間も立っていると震えが止まらなくなる。 
 
 マイクを持つ手もかじかんでしまう。それでも、朝車が凍りついていなかっただけましなのだろう。2月1日以来、風邪気味状態が続いている。だいたい風邪は三日で治すというのが、これまでの私の流儀だったが、今回はおかしい。 
 
 ただ、咳込むだけで、あとの症状は消えている。気管支炎とか喘息とかいう類かもしれない。なかなか一度行った病院を替える気になれない。
 

>> 返信
 

 2012年2月14日(火)
 2/12可児市セクハラ裁判証人尋問内容
 2月12日(金)13時30分から岐阜地裁御嵩支部で行われた裁判の証人尋問の内容について、傍聴できなかった方のためにシェアする。ただし、全文ではない。証人は3名(原告女性・現場にいた被告男性の友人・被告男性)いたが、原告と被告に限らせてもらう。 
 
 原告(セクハラ被害を訴えている女性)証言 
A弁護士からの尋問 
●6月13日(平成21年)の懇親会での仕事は? 
−会の準備と運営、後片付け 
懇親会の間は、飲み物の配布とお皿の片付け、お酒の燗 
懇親会中は会場をくまなく回り、席にははじめ座っていただけ 
●Bさん(被告)とは顔見知りか? 
−二、三度公民館で見たことはあった。Cさん(証人=当日被告の横に座っていた被告の友人)とは記憶がない。 
●Cさんの座っていた向きは? 
−Bさんと同じようにテーブルを背にして座っていた 
二人が話しているところにお酒を勧めにやってきた(グラスに注いだ) 
Bさんとの距離は大変接近していたというほどではないが、手が届く範囲 
●触られたときの状況は? 
−話をしているときに、Bさんの左手が私の右側のおしりを触った。一度触られてから、もう一度。時間はわずか2秒程度か。 
●その時、どうしたか? 
−体がかたまってしまった。とにかくびっくりして、そのまま立っていた。 
その時は何も言えなかった。その後、仕事は最後までした。悔しい気持ちと、悲しい気持ちでいっぱいだった。 
●お酒を出していたが、あなたは? 
−公務中なので一滴も飲んでいない。 
●その後、カウンセリングに行っている。フラッシュバックとは? 
−事件のときのことを思い出す。似ている人を見ると、心臓がバクバクと動悸といった身体症状。事件から数ヶ月続いた。体重減少は47kgから3kg。不眠については、眠れず、寝付いても30分で覚めてしまう。そのような状況が数ヶ月続いた。 
●仕事への支障は? 
−頭がぼんやりし、ミスをするので上司から注意を受けることも。 
●医者、カウンセリングは? 
−精神安定剤は強すぎるので、医者にはかかっていない。Bさんがいつ公民館に来るか不安で、翌年もカウンセリングに通った。 
●現在の精神状態は? 
−きれいさっぱり回復したわけではなく、悔しくて悲しい思い。 
D弁護士からの尋問 
●6月13日について、Bさん(被告)の所へ行ったのは? 
−ビールなどの飲み物の足りないところに配る役割だったのビールを持って行ったと思う。 
●各机の大きさは? 
−会議机が使われていたので、180×180だったと思う。 
●どのような話をしていたのか? 
−記憶にない。 
●Cさん(被告の隣にいた人)の方を見ていたのに、Bさん(被告)の左手と何故分ったか? 
−見たから。Bさんの左手が動いたのを見て、触られた感触があった。 
●他の人が触ったのではないか。 
−違う。 
E弁護士からの尋問 
●連絡所長が接待と書いているが、お酌という指示はあったか? 
−それはなかった。見よう見まねで 
F弁護士からの尋問 
●椅子はどんな椅子か。パイプ椅子か、肘掛は? 
−ホールのステージ下に収納する折りたたみ椅子を使った覚えがある。 
裁判官からの尋問 
●触られた場面で手を見たのか? 
−視界に入った。横目で見た。 
●Bさんの前に立って、身体をCさんの方へ向けてたのか?2回ともそうか? 
−はい 
●その場を離れなかったのは? 
−お話を続けていたので、場の雰囲気を壊さないように平静を装っていた。 
 
被告B氏への尋問 
G弁護士からの尋問
 
●公民館へはどうやって行ったか? 
−車で行って、歩いて帰ってきた 
●原告はテーブルを背に座っていたというが? 
−向かい合っていた。 
●原告は何をしに来た? 
−お酒どうですか、と。あまり長く話をしていない。せいぜい2〜3分。 
●おしりを触ったか? 
−触っていない。他のところも触っていない。触るそぶりもしていない。 
●原告女性と会ったのは何回目? 
−月に1回ずつ公民館に行っているので、3〜4回ほど。個人的な話はしていない。 
A弁護士からの尋問 
●何度くらい移動したのか? 
−ほとんど全部のテーブルを回った。 
●Cさんと話していたのはどれくらいか? 
−3〜40分。そのまま席を移動せず。 
●E弁護士(原告の最初の代理人)からの書類(要望)には、「軽くたたいたかもしれない」と書いてあるが? 
−はい(動揺している様子) 
●さっきは一切触っていないと言っていたが、認識が当時(事件後2ヶ月時点)と変わったのか? 
−いろいろな人と話して… 
●当時は自信がなかったが、その後いろいろな状況があってということか? 
−はい 
●セクハラをしていないと、確信したのはいつか? 
−Cさん(当日、被告の隣に座っていた人)に確認したとき。 
●「私は気軽に肩をたたいたりする、原告の勘違い」とあるが、何を何と勘違いするのか? 
−ポンとたたいたのを… 
●ポンとたたいたことはあるかもしれない、という認識だったのか? 
−「いやー、がんばってね」と、たたいたかもしれないと(当時:事件後約2ヶ月)思ったのだと思う。今はやっていないと思う。 
●原告女性が来たとき、二人は座っていて、原告女性は立っていたのか。ならば、ポンとはいっても、肩には手が届かないのではないか? 
−はい 
●連絡所長との最初(平成21年6月14日)の事実確認は? 
−やっていない、ただ疑わしいのなら謝りたい。 
●そこが不思議なのだが、やっていないのに謝りたいというのは、何故謝りたいのか? 
−誤解させるようなことかもしれないから。 
●連絡所長から公民館で原告女性と会わないように言われたか? 
−いつかは忘れたが、早いうちだったと思う。電話してから公民館に行くようにしていた。電話してくれと頼まれた、他にはない。 
●やってもいないことに対して、(電話するなどして)気を遣う理由は? 
−公民館の人に気をつかって、何で?とは思っていた。 
●民生児童委員は任期まで続けると言っていたが、途中で辞めた理由は? 
−辞めたほうがいいと言われたから、その時は辞めるつもりはなかった。でも、そんなことを言われてしまったので辞めた。 
F弁護士からの尋問 
●やってもいないことで裁判を起こされて、とある。原告女性に対してどう思うか? 
−何で私が、という思い。 
●原告女性がカウンセリングにかかっているということは知っているか? 
−書面で知った。何とも思っていない。 
●H弁護士(被告の当初の代理人)の通知書には、(原告女性)の要望(30万円の慰謝料)を受け入れるとあるが? 
−今は濡れ衣だと思っている。 
●連絡所長からの話では、迷惑をかけたなら謝りたいとあるが、当時、事件後3日しかたっていないから記憶ははっきりしていたはずだ。お酒もあまり飲んでいなかったなら、当時のことをよく覚えていたのではないか? 
−はい 
●であれば、迷惑をかけたのなら…という発言にならないのではないか? 
−トンとたたいたという認識 
●連絡所長からの説明で、おしりを触ったと言われ、なぜはっきりとやっていないと言わなかったのか? 
−慌てていてやったかなと思ったかもしれない。 
●お酒の席であなたは座っていて、原告女性は立っていた。たたくとしたらどこか? 
−腰のあたりかもしれない。 
●当時、懇談会の3ヶ月後はやったかもしれないと言っている。そして今は潔白だと言っている。その根拠はCさんの証言か? 
−その他の人も… 
●自分の行為について、他の人の話を聞かないとはっきりしないのか? 
−… 
E弁護士からの尋問 
●(公民館に行くときは)電話をするようにという依頼は、連絡所長からか 
−はい、電話をすると女性の職員が出ていた。(公民館の電話だと原告女性が出る可能性があるために)女性職員の携帯に電話していた。 
●電話をして行くときと、行かないときがあったのか? 
−原告女性のいないときに行く。ほとんど原告女性がいるので行かなかった。 
裁判官からの尋問 
●原告女性に誤解を与えること自体をしていないのか。もしそうなら、原告女性は無関係な人から被害を受けたか、嘘を言っているかにの二つしかないと思うが? 
−分りません。 
                              以上
 


 
嘘つくな ジジイ

バカかこいつ
ブルー ..2/16 18:40(木)

 
おい エロジジイ

お前が自分でやったことだろう?

自分のした行動を 人に聞かんとわからんか? なあ?

わかりませんじゃねえよ
忘れましたとか わかりませんとか
なめてんのか?

自分でやったことだろう?
思いだせよ


しっかり思い出せよ

そうやって 嘘ばかりついてるから 相手の怒りが更に増幅されるのだよ

それがわからんか?

ブルー ..2/17 3:51(金)

  ブルーさん お気持ちは分りますが、少し静かにしていただけませんか?
山根 一男 ..2/18 3:11(土)

 
静かに

出来るか!


おい エロジジイ

法廷でも嘘つきやがって

情けないやつ


私は 許さんからな

覚悟しておけ


ブルー ..2/18 6:05(土)

  傍聴録を拝読した感じでは本件の被告はいかなる判決が下されても、一切の反省は無く、「ちっ、ついてねえな」くらいにしか考えないでしょうね。
自分が被告である事の意識が極めて乏しく、事態の重大性に気づいていない。
霞っ子クラブ風に言えば(;´Д`)ハァァ・・・って感じでしょうか。

まあ、結果はどうであれ、本件をきっかけにセクハラへの意識が一気に高まったのは間違いないですから訴訟を提起した女性の行動は正しかったですし、価値あるものになるでしょう。
レオン ..2/18 17:04(土)

  ブルーさん単純に考え過ぎ。 傲慢な市の問題が、かなり大きい。 

 本能なのだからセクハラしたがる、すけべな奴、居なくなる訳無いだろう。 保証します。 

 被告の本音は『今まで何も注意されなかった。既得権だ。触られてこそ女の価値。魅力がある証拠なのだから喜べ! 減るもんじゃなし。』だろう。 

事実、原告の同僚など周囲の目撃(原告側)証言者はゼロ。 原告女性への悪口の方が多い様子だ。 
“これぞ可児クオリティ!!”。

 市民も旧態依然、問題看過し過ぎ。
古〜い、ど田舎百姓お役所体質が問題。
すけべなじいさんばかり責めて、どうするの?
匿名市民 ..2/18 17:16(土)

 
匿名市民

私に絡んでくるな

かまってちゃんか? あほんだら
ブルー ..2/18 22:39(土)
>> 返信
 

 2012年2月15日(水)
 可児カラオケ紅白歌合戦【告知】
 2月26日(日)午前10時から午後3時半ころまで。アーラ(可児市文化創造センター)小劇場で面白いイベントがある。『可児カラオケ紅白歌合戦』だ。 
 
 カラオケの大会なら、何度もアーラでは行われている。不肖私も、昨年5月に可児市大森のカラオケ喫茶「たかね」の30周年記念カラオケ大会に、大枚8000円を出して出演した。歌った唄は三田明の「美しい十代」だ。 
 
山根一男の歌手デビュー(?)昨年5月↓ 
http://www.th21.jp/adiary/diary3.cgi?id=yamanet&action=view&year=2011&month=5&day=8#5_8 
 
 私はもともとカラオケは嫌いではない。ということは好きなのだろう。ただ、アーラのような立派な舞台で人前で歌うのは勝手が違う。それでもお世話になった主催者への義理もあり、勇気を出して舞台に立った。 
 
 今までの人生で、演劇とかミュージカルとか講演とかで舞台に立った経験はあるが、ソロで人前で歌うのは初めての体験だった。歌の上手下手はともかく、大勢の人が聴いてくれているというのは、かなりエキサイティングな思い出となっている。 
 
 もう二度とそういったステージに立つことはないと思っていたが、先日ひょんなことからカラオケ大会に出ないかと誘われた。若い人がカラオケ大会を企画したが、なかなか参加者が集まらないのだという。 
 
 カラオケ道場等の主催カラオケ大会はよくあるが、彼らのようにフリーの立場で、不特定多数の参加者を求める大会はおそらくこれが初めてなのだ。 
 
 聞けば、可児市のまちづくり活動助成事業の中で、一度間接的に会ったことがある若者が主催者だ。可児市を少しでも盛り上げようと企画したということだ。しかもその若者、吉沢亮太君は私が住んでいるのと同じ帷子の鳩吹台の方だという。 
 
 自分も、これまでにいろいろなイベントを企画してきた。まったく今までにないことを企画することの大変さは、いやというほど経験して来ている。まだ、25歳でサラリーマンの吉沢君が、幾多のリスクも背負い込みながら、向こう見ずにもこういった未知の企画に取り組むというのは、生半可なことではない。 
 
 まだ、正式には会ってもいないが、人生の先輩として、こういったことにチャレンジする若者をぜひとも応援すべきだと思った。 
 

 それで、今日の夜も遅い時間だが、会えた。弟さんでまだ大学生の顕也君も一緒だった。聞けば5年ほど前までは、長坂8丁目に住んでいて、西可児中学校の卒業生だという。 
 
 兄弟で国民活力向上団体L.O.N.T.(Love of new things)という団体を立ち上げていて二人は代表理事と副代表だという。その趣旨は「常識とは過去の産物、新しい事を世に作りだすためには、常に非常識的発想でなくてはならない」というものだ。 
 
 正直言って大風呂敷もいいところだが、ボランティアの世界ではこの思い上がりと思い込みがエネルギーの源泉なのだ。自分が立ち上がらないと誰がやるんだ?という気持ちがなければ、こんな未知の事業はできない。 
 
 すっかり気に入った。もう、日にちがあまりないが、今の自分にできる最大限のことをしてあげようと思った。ボランティアの世界では、自発性を励ますものは自発性しかない(大阪ボラ協で教わった格言?) 
 
 すぐさま長坂8丁目にある「じゅりあーの」に行った。不思議な縁で、その店のママさんの長男と吉永亮太君は、一級違いだがよく知っている仲だった。動けば必ずいろいろな縁が結びつく。その場で、出演希望者が数人集まった。 
 
 出演するには6800円の参加費が必要である。にもかかわらず、その場で若者たちの意気に感じ、参加費を出す人まで現れた。今のところ出演者は三十数名だ。まだ、間に合う。 
 
 私はといえば、当然参加する。6800円は高いようだが、この世界では破格の安さだ。(大体1万円が相場)得意のチェッカーズの『涙のリクエスト』を歌うつもりだ。ステージ衣装をどうするかこれから悩まなくてはならない。 
 
 このブログを読んでくださる方の中でも、カラオケ好きな方は多いと思う。当日は画面に歌詞が出るので、普通のカラオケ屋さんと同じように歌える。もし、歌うのはちょっと…という方は、ぜひ拍手をしに26日(日)午前10時から15時30分頃にアーラ小劇場に来てほしい。 
 
 客席に入るだけなら無料である。ちなみに私の出番は、午前中のわりと早いうちらしい。私のチェッカーズは一見の価値があるかもしれない(笑)。耳寄り情報としては、伝聞だがあの衆議院議員今井雅人氏も歌うらしい。ぜひ、可児市を盛り上げようとしている若者たちを応援する意味でも会場に足を運んでほしい。 
 
※会場入場に関しての予約などは必要ありません。出演希望は主催者の吉永亮太君の携帯【090‐2778‐5225】または、山根一男の携帯【090‐1821‐4777】まで、ぎりぎりでも可能ですが21日(火)ころまでにお知らせいただけると助かります。 
 

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 2012年2月16日(木)
 わくわく体験館で一泊研修

 可児市の塩河(しゅうが)にあるゴミ焼却施設ささゆりクリーンパークの附属施設である「わくわく体験館」で、16日〜17日と一泊研修があった。主催はNPO法人NPOなんでもサポートセンター岐阜だ。 
 
 ここではこれまでに何度も合宿を行っているが、ちょっと規則が厳しすぎるきらいはあるが、なかなか使い勝手の良い施設だ。10人部屋(グループ室)なら大人1570円(管内)で泊まれる。 
 
 管内というのは、ささゆりクリーンパークを運営している可児市・美濃加茂市・可児郡・加茂郡内に住んでいる人という意味で、それ以外の人は2310円になる。 
 
 可児市は人口が一番多いだけに、一番金を出している。平成22年度決算ベースでささゆりクリーンパーク、すなわち可茂衛生施設利用組合への負担金は13億6691万円、研修館管理負担金とあるので、これがおそらくわくわく体験館に対する負担金だと思うが3486万5000円とある。 
 
 これだけ負担しているのだから、管内の人は多少安くても当然かもしれない。むしろあまり使われているようには思えないのでもったいない。 
 

 前置きが長くなってしまった。利用したのは中間支援組織・エキスパートスタッフ養成講座の一貫として、その第7段目となる一泊研修である。16日の13時30分から17日の16時までみっちりある。 
 
 参加者は20名で県内の中間支援センタースタッフ等である。講師は四日市の井上淳之典(いのうえあきのすけ)氏だ。ボランティア業界では有名な方で、2004年にも同じように講師をお願いしたことがある。 
 
 その時は、中濃まちづくりNPO志縁塾という事業だった。井上氏はこのような時間をかけたワークショップのファシリテーターには定評がある。 
 
 ファシリテーターというのは業界用語かもしれない。訳語が思い出せないが、最初に聞いた意味は『二階に上げてはしごを外す人』ということだった。つまり持ち上げる人といったところか。 
 
 私はといえば、ちょうどこの二日間は議会運営委員会とその前の準備会と重なっており、完全な中抜け状態だったが、夜の懇親会だけは飲み物の用意から進行まですべてやった。 
 
 昼間に体験講座だけで帰ってしまう方もいたが、やはり宿泊型研修の醍醐味は夜にある。都会と違って、公共交通機関の貧弱な地方では、決定的に飲みにケーションが不足する。 
 
 宿泊型研修は、絶好の場所だ。昼間の研修は来なくても、夜だけでも参加する値打ちがある。ただ、この日は盛り上げるだけ盛り上げたつもりだが、その後風呂に入ったら咳が止まらなくなり、あえなくダウン。寝てしまった。昔の自分なら少なくとも2時3時までは語っていた。 
 
 宿泊型の会議の効用を思い知らせてくれたのは、大阪ボランティア協会だった。大阪ボラ協は、いまでも年に二回、春の総会と秋の創出会議というのは一泊泊まりでやっている。 
 
 バリバリ元気天国という、学生達を主なターゲットとする二泊三日の体験型学習会を企画したときには、企画準備期間の6ヶ月間に5回くらい宿泊型会議をやった。これをやると一気にチームワークは深まる。 
 
 という訳で二日目の朝は、ここから議会運営委員会に出席した。自分としては少し消化不良だったが、これでまた一つイベントが終わった。懇親会を通じて少しだけ貢献できた。
 

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 2012年2月17日(金)
 セクハラ裁判 可児市証人尋問
 午前中、議会運営委員会の後、午後1時30分からの可児市セクハラ裁判を傍聴に行った。今日は、主に可児市側の証人の尋問が行われる。さすがに今日は傍聴席がほぼ満席となった。私のブログを見て来られた方も数名おり、心強く思った。 
 
 考えてみれば、このセクハラ被害者である原告女性は、臨時職員とはいえ今も可児市職員である。そして、私も議員であるということは可児市の非常勤の特別職公務員である。 
 
 複雑な心境だ。彼女にしてももちろん私にしても可児市が憎いわけではない。ただ過去のこととはいえ情けない気持ちはある。きっちりと反省して、二度とこのような悲しい思いをする女性が出ないことを祈る。 
 
 ただ、現実には男女共同参画課で行った、庁内のセクハラ実態調査では16人の女性職員が現在セクハラを受けているという回答を得ていながら、それに対応する具体的な対策はおざなりになったままだ。 
 
 今日の尋問では、原告女性は証人台で何度も泣き出す場面があった。かなり意思の強い女性だと思うが、事件後にどのように上司に具体的にどのように報告したのだと執拗に追求され、そのときのことがどっと思い出したとのことだった。 
 
 それと原告女性の証言でよく分かったのは、原告は被害そのものに悲しみと屈辱を味わったが、それと同じくらいの大きさの悲しみや怒りの気持ちを、その後の可児市の対応にいだいたということだ。 
 
 平成21年6月13日、セクハラに遭ったことを最初に相談したのは、実の姉だという、その姉の進言で上司に相談したほうが良いと言われたので、勇気を出して翌日14日には携帯で泣きながら上司に報告し、事件発覚後の初の登庁日である16日に直接相談したが、その上司はセクハラ加害者の男性と二人で話し合うことを強く勧めたのだという。 
 
 公民館は場所だけは提供できるという言葉で、原告女性は奈落の底に蹴落とされた気分を味わう。職場である可児市は何もしてくれない。自分ひとりで解決しなければならないと思ったという。これをセカンドハラスメントと言うのだろう。 
 
 専門家に言わせると、セクハラに対する対応で一番してはいけないことは、被害者と加害者を直接会わせることだという。可児市はその一番やってはいけないことを最初に提案してしまったのである。 
 
 その後も7月1日から、私のブログでこの件が公表された7月30日頃まで、約4週間完全に放置された。すでに原告女性が代理人(弁護士)を立てるということを伝えているのに、可児市は何の手も打たなかった。 
 
事件公表2009年7月30日の私のブログ↓ 
http://www.th21.jp/adiary/diary3.cgi?id=yamanet&action=view&year=2009&month=7&day=30#7_30 
 
 入ったばかりの臨時職員ということでなめていたのだろうか。セクハラ窓口とされる秘書課人事係がまったく出てこないというのもどうかしている。恐ろしいほどの危機意識のなさだ。 
 
 こういった体質は今はないと信じたい。詳しい内容はまたアップしたい。
 


  行政相手の裁判は、弁護士にとって
最難関レベルでしょう。

結果がどうであろうと
問題提起はされました。

原告の方、応援する方々そして可児市に
明るい未来があることをお祈りします。

通りすがり坊主 ..2/18 14:27(土)

  『社会保険労務士 セクハラ』で検索してみてください。
多くの社会保険労務士が『セクハラ防止・対応』を業務内容に掲げています。

社会保険労務士は、法律家です。
私の猥褻行為の加害者も社会保険労務士ですから、一般の人より法知識はあります。(あって当然です。なければ、社会保険労務士の資質そのものが疑われます。)

私が社会保険労務士会の会合の場で猥褻行為の被害を受け問題提起した際の社会保険労務士会の対応をHP書いています。
読んでいただけますでしょうか。
http://secondhara.ayumu-office.com/

ブログも読んでいただけますでしょうか。
http://ryoko.ayumu-office.com/

山根様、またまた、事後承諾になりますが、ご承諾ください。

問題の本質は、被害女性=原告が問題提起したことではありません。
本来ならセクハラなどという下卑た行為を行う人間が民生委員であることです。

私の猥褻行為の被害の場合は、セクハラ防止・対応の専門家である社会保険労務士でもあるのですから言語道断です。

貝塚市の場合、民生委員は自治会長の推薦で行政が任命するということです。他の市町村でもそうのようですが。

民生委員は地域に密着した社会的弱者になくてはならない存在です。
民生委員を推薦するのは自治会長、自治会長は地区の住民が選びます。
つまり、私たちが選んだ民生委員がセクハラという下卑た行為を行ったのです。
セクハラを行うような人間を私たちは民生委員という社会的弱者にとって大切な存在の職責を任せてしまったのです。

問題の本質です。

また、社会保険労務士会もですが、可児市役所も貝塚市も恥ずかしいことだから隠したい、表に出したくないという意識が働いたのでしょうが、問題の本質を捉え、改善するという取り組みを行わなかったことが問題となっているのです。

私や原告が、問題提起した根底は、そこにあります。

私も原告も、一人で解決することができない問題でした。
一緒に考え、一緒に取り組んで欲しかったのです。
次世代のために。。。
自分自身が味わった辛い思いを他の女性には。。。という思いで。。。

可児市だけでなく、社会全体からセクハラがなくなることを願っています。
涼子 [URL] ..2/18 21:14(土)

  危機意識の欠落した可児市役所

セクハラ事件とそれに関わる文書改ざん事件。
いずれの事件にも最も関与した人物とされる
市職員S氏(原告の上司)が証人尋問を受けるものと私は当初から考えていた。
しかし彼は出廷しなかった。
これは一体どういうことか?

原告以外に市職員二人が証人尋問を受けたが
、S氏が不在では追求に限度がある。
逆に、市役所は事件の全容を明らかに出来ないから、証人も十分に出せないのであろう。
何たることか!!
傍聴者 ..2/20 0:42(月)

  理性の利かない大人って怖いですね…理性もコントロールできないまま社会に出るなんて…こんな大人がいるから援助交際などの犯罪も減らないのでしょう…悲しい事です
ななしの通りすがり ..2/20 11:06(月)

  ななしの通りすがりさん 実は私は被告人のかたも少し知ってる…極悪人みたいな印象をもってしまうのは山根さんの書きかたでそのような印象をもつかもしれないけど。これって原告側の立場で書いてある事象なんだよね。それはいいとして可児市との尋問傍聴したがおおよそ可児市側の証言者は逃げる一方…(一部削除:ブログ管理者)

さて本当の原告の弱さってどうなんでしょ…山根さんの書きかた見るといかにも悲劇的な感じに受けとるが被告人少し知ってる自分は 被告人が述べてるようにもし事実としたら(原告に迷惑かけたなら)謝りたいと述べ ている。司法の判断に任せるとはかたいっぽうの情報だけでマスコミにありがちだけど…大抵それ鵜呑みにするのだよね。山根さん原告側の立場上書き込むのはいいけどその前に知人から民生委員の関係のかたから電話受けてますよね…それでもなおかつ被告人があたかも極悪人の印象受ける書きかたなさるのかいささか疑問です。これみてあるお方が被告人に対してものすごい抽象展開してますが。もともと可児市の対応が悪くしかも接待で割り増し賃金が発生してる…このことそおかしな話で原告も賃金受けているわけでしょう。!原告のかたよく知らないけど事実は何度も言うけど司法の判断に任せるそれでいいのでは!?書きかたでその場にいたわけでもないのに被告人をこきおろす輩がいるけど
その場見てないしそのお方…情報操作とはいうまいがあまりにも原告側に片寄った書きかたはどうかなと思います。山根さんお答お願いします。パーキソン病に関しても違うハンドルネームで書き込みましたがそれに関してもなにも山根さんの反応がない。 一部の人にしか 反応がない…全部に対してのお答は無理にしても書く混む意味があるのかなと思う。お答願いませんか!?
コピペまん ..2/20 20:49(月)

  コピペまんさんいつも、ご投稿ありがとうございます。パーキンソン病に関する先月の記述に、コメントしてなくて申し訳ありません。
 ただ、コメントするかしないかはその時の状況や文面によります。忙しくてできない場合もありますので、ご理解ください。
 なお、私も被告のことはずっと以前から面識はあります。罪を憎んで人は憎まずという言葉があります。もちろん罪が確定しているわけではありませんが、私は被告のことを極悪人のように表現した覚えはありません。あるとしたら、被告という呼び方自体にそういう語感があるのかもしれません。
 ただし、原告から最初に相談を持ちかけられた立場からすると、その後も一貫して原告の立場で支え続けています。
 被告の一方は、可児市役所ですから市議として市を訴えてる人の立場に立つのかというお叱りもありますが、基本的に私は市議という立場は弱い立場にある人の側に立ってこそその意味があるかと思っています。
 もちろん、正義がなくてはなりません。私は、この事件が起きる3年前にセクハラ防止対策の充実を市に訴えています。
 社会的には、未だ日本は女性の人権が軽視
されている状況が強くあり、お尻をさわるくらいのことで騒ぐのはどうか…という風潮さえまだあります。男性だけでなく、女性にも根強い気がします。
 そんな社会は、やはり成熟した文化国家とは言えないでしょう。今を生きる私達は、このような悪しき伝統を次世代に引き継がないように努力すべきです。
 全体として、できるだけ客観的に書いているつもりですが…これはブログであり、ニュースペーパーではありませんので、私の考え方や主観が入ることはご承知いただきたいと思います。
 それからコピペまんさん、私をご指名いただくのは結構ですが、他の投稿者へ投稿を促したり、意見を求めたりという行為は、ご遠慮いただいていますのでよろしくお願いします。
山根 一男 ..2/20 23:48(月)

  わかりました。
コピペまん ..2/21 1:01(火)

  他の投稿者への投稿をうながしたり意見を求めたりというのは 青さんのことしか思いあたらない…他にありましたか?一応子供の喧嘩というご批判を受けたので批判だけなら簡単にできるのでならばその方の意見とか見解はどうなんでしょとお伺いしたい旨で書いたのですが…批判するならならご自分のレベルのご意見を聞かせてもらいたいとは思います。それがルール違反なら慎みます。その代わり主体的な意見も述べずに子供の喧嘩…情けないなどと書き込みもしてほしくないですね。一番楽な投稿 他者の投稿に対する批判的な感想ならそれって何か意味ありますか?意見を書き込むことだけが趣旨でないところも承知の上で言ってますが単に情けないと言うならご自分の意見ぐらい相手を納得させるぐらいの意見をお持ちでしょうから。それから極悪人と山根さんがおっしゃってないことは理解してます。受け手つまり投稿者側にはそういうとらえ方で読む方もいる…で山根さんのお立場は理解いたしましたので
今後は裁判の経過は客観的にみていきたいと思います。誰も司法ざたなんてなりたくないですよ…あるお方の ことで思い出しましたが アラソイガアレバヤメロトイイ 宮沢賢治さんの有名な詩のフレーズ…そんな世の中が争いのない世の中になればいいのですが人間の業…自分も含めて なかなかうまくいかない…正義を突き詰めてください。原告の方に対する私のコメントは不快感を抱く方も多いと思いますが…ひとりの投稿者の傍聴した上での個人的な感想なので傍聴もせずに意見を展開するのはおかしいと考えた故…のことブログではよくわからないこともあったのでそのまま書き込みいたしました。
コピペまん ..2/21 4:04(火)

 
わかったわかった

コピペまん

何言ってんのか よくわかんねえから

まあ

黙ってろよ

ブルー ..2/21 4:57(火)

  それとコピペまんさんの先の文章の一部に、特定できる個人についての直接伝聞に基くプライバシー侵害があります。その部分だけは、24時間以内にこちらで削除いたします。これもこのブログの書き込みを維持してゆくためのルールですので、ご了承ください。
山根 一男 ..2/21 5:25(火)

  おまえも絡むな他者に絡むなとおまえ散々ほざいとる…な同じことしとるなら他者にからまいでね。ー言ってもわからないだろうが な
コピペまん ..2/21 12:00(火)

  削除はいいですよ…事実を書き込んだまでですじから
コピペまん ..2/21 12:05(火)

  ブルー貴方が読解力がないだけ…私にもからまいでね…貴方自分は絡むなと他の投稿者に何回言ってる…だから貴方も私にからまいでくださいな。
コピペまん ..2/21 12:16(火)

 
コピペまん

誤字脱字が多くて

何言ってんのか わかんねえから

黙ってろよ バカ
ブルー ..2/21 14:55(火)

  ヘイヘイ…スマートフォンからの入力が多いので誤字は多少でますかな…誤字は偉そうなことは言えないけど前後の文脈で判断できるでしょう…そうやってブルーに黙れと言われる筋合いはございません
コピペまん ..2/21 16:16(火)

  コペピまんさんへ

どちらも原告の姿だと思います。

私のホームページやブログを読んでいただいたでしょうか。
私の中に二つの人格があることが否めないということを書いた部分があります。

女性として屈辱を受けたのです。
加害者は自分の孫娘にはできないことを被害女性にしたのです。
泣き寝入りを選択する女性がどれほど多いのか。。。泣き寝入りをするというより性的に被害のあったことを受け入れることができないのです。
泣き寝入りすることは次の被害を見過ごすことになります。
問題提起しなければ、戦わなければ、何も変わりません。
戦うには、とてつもないエネルギーが要ります。
加害者への憎しみを、セカンドハラスメントへの憎しみを、エネルギーに変えなければ耐えられないのです。

涼子 [URL] ..2/21 23:26(火)

  コペピまんさんが原告を批判しているように私は受け取ってしまいました。
涙がでました。
山根氏に、「私が貝塚市の民生委員から猥褻行為の被害を受けたのは平成18年4月15日。あの時、今のような活動をしていれば、原告は被害に遭わなかったかもしれない。被害にあったとしても、こんな辛い思いをしなかったかもしれない。原告が被害に遭ったこと、辛い思いをしていることは、私の罪のような気がします。」と伝えたことがあります。
山根氏が書かれたことに、コペピまんさんが「被告人があたかも極悪人の印象受ける書きかた」と感じたのなら、山根氏の苦悩が伝わったのではないかと思いました。
山根氏は、私とやりとりをして下さっています。励まして下さっています。そして、私は辛い思いを、安心して吐露しています。そして、泣き寝入りを強いられ戦う力さえ残されていない被害女性のことも伝えました。
山根氏自身も市議でありながら可児市役所に対して訴訟提起した原告を支援しているのですから、それなりのハラスメントを受けられていることでしょう。
「被告人があたかも極悪人の印象受ける書きかた」を私はどこか分からないのですが、コペピまんさんがそう感じられた箇所の「被告人」は全てセクハラの加害者のことではないかと思いました。
涼子 [URL] ..2/21 23:27(火)

  連続投稿、申し訳ありません。

原告が批判されている投稿を読むと私自身が責められているように感じます。
そして、貝塚市の民生委員だった加害者への憎しみが増します。
貝塚市の民生委員だった加害者から猥褻行為の被害を受けなければ、このブログを読みさえしなかったかもしれません。読んでも、他人事だったことでしょう。

原告も裁判が終わっても、苦しみ続けることでしょう。
セクハラ裁判を果敢に戦った元原告たちが、自分たちが辛い思い、苦しい思いをしたくらいではセクハラなくならなかったことに更に苦しんでいます。
次のセクハラ裁判の原告の姿を見て、辛い苦しい思いをすることに胸を痛めます。

私も原告も、セクハラ・猥褻行為の被害に遭う前には、もう、戻れないのです。
セクハラの被害女性が戦う姿を見ても、泣き寝入りをせざるを得なかった姿を見ても苦しいのです。

私はセカンドハラスメントを加害者への憎しみに変える術を身につけました。
セクハラ・猥褻行為の被害を受けなければ、その後の苦しみはなかったのです。
こうして投稿することもなかったのです。
「ふ〜ん、岐阜県可児市で民生委員のセクハラ裁判があるんだ。」で終わっていたことでしょう。
涼子 [URL] ..2/21 23:29(火)

  涼子さん 私は先日 貴女のホームページなど拝読させていただきました。書き方が原告を非難しているようにとらえられ 貴女がさらに傷をおったり悲しい思いをさせられたなら あらためて謝罪いたします。山根さんには山根さんの書き方自体は被告人が極悪人とおっしゃっていないが ときに他の投稿者が事実がどうかわからないのに最終的な審理が終わっていない中で被告人がすでに有罪(ここでは刑事裁判でないので有罪ではなく敗訴ですが)のように受け取る人も多いと思うと
お伝えしました。山根さんには直接自分の書き込みの中でどこがプライバシーの侵害にあたるか 削除の対象となるかをお聞きし自分の配慮がいたらなかったことがわかりお詫びいたしました。私は被告人のことを少しだけ知ってますが 傍聴にいき被告人が自分の知っている方とだとそのとき初めてわかったのですが、それは普段の被告人の姿とかけはなれたものでしたので、逆にショックを受けたのですが、かといって特に親しくしてもいないお方ですし被告人を擁護するつもりもないです。書き込みする中で実際に傍聴もせずあれこれ推測のみで判断するのはまずいと思ったので可児市の尋問の件で傍聴いたしました。そのうえで今後は当事者 原告 被告の裁判は傍聴しないで 裁判の行方を客観的にみていくつもりです。セクハラ もパワーハラスメントの問題についても専門家でいらっしゃいますよね。個人的には私は何年も前パワーハラスメントを受けその当時はパワーハラスメントなる言葉や概念もなかったのですが、今でもそのことを思い出さない日はありません。ときにフラッシュバックで苦しみます。そういう意味では事象は違いますが苦しみはご推察できます。私のことはもう時効をすぎどうやっても解決できないまま生きていかなければなりません。そういう経験をもちながらも 原告のかた および被害者の方の気持ちを 傷つける書き込みでしたら私の配慮のいたらなかったこと 申し訳ありませんでした。この事件については今後 書き込むこともしません 私は山根さんの反対勢力でもありませんし、むしろ応援する立場ですが疑問におもったら山根さんにはどうしてですか?とお聞きし山根さんの立場を理解したうえで自分の書き込み や考え方を反省することにしています。  
コぴぺマン ..2/22 6:46(水)

   原告を批判する人は意外に多いです。
支援協力する人も、外部の人ばかり。
これは、ど田舎ならではと思います。

 私は男として、いくらでも批判可能ですが、
批判している市民のほとんどは
『たかが、おしりの件で、おばさんが爺さんを訴えるとは、大げさ。』と言う単純なもの。
『あの人必ず触って来るのは有名なので
逃げない方が悪い。私だって触られたけど、そのくらい我慢している。』などの声もあったらしい。

 原告は旗色良いと思いますので、このあたりの偏見、誤解を解いて行くべきです。
職員等 ..2/22 16:16(水)

  コペピまんさん
ありがとうございます。。。そして、すみません。。。
昨夜は、頭の中、被害女性の私でいっぱいでした。
今は、社会保険労務士に頭を切り替えて投稿しています。

ここでは、長くなりますので、私のブログをご覧ください。
2012.02.22 負の連鎖
(山根様、ご承諾下さい。)

原告を批判することは、被告の「負の連鎖」を大きくすることです。
コペピまんさんの投稿の下記の部分
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ときに他の投稿者が事実がどうかわからないのに最終的な審理が終わっていない中で被告人がすでに有罪
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
一審で終わって欲しいと願う山根氏の思いのように感じました。

過去のセクハラ裁判のことです。
原告が一審で敗訴した場合、控訴します。
控訴審で敗訴した場合、最高裁に上告します。
原告が戦い続ける限り、被告は、その戦いに引きずられ続けるのです。
涼子 [URL] ..2/22 23:33(水)

  先の投稿の続きです。
この裁判において、山根氏は原告を支援されていますし、被告とも面識があるとのことです。

山根氏は、原告の戦いも、そして、それに引きずられる被告の戦いも終わりにしたいのだと私は感じました。

原告の精神的負担が大きいほど、原告の苦しみが大きいほど、「次のために」という思いが強くなっていくことでしょう。
もう、次の被害女性のこのような思いはさせたくないと。
裁判が終わっても、被告は、原告の「次のために」という戦いに引きずられるのです。
原告の苦しみが大きければ大きいほど。

私のホームページの最初の方は、猥褻行為の加害者への憎しみより、セカンドハラスメントの加害者の罪の意識のなさへの憎しみの方が大きく、だんだん、終わりに方やブログでは加害者への憎しみが大きくなっています。
罪の意識のないセカンドハラスメントの加害者には「馬の耳に念仏」なのです。それが一層苦しみとなります。その苦しみに耐えるために加害者への憎しみへと変えるしかないのです。

山根氏は被告のことも思い、早く終結するためには、原告がまだ、加害者を許す心の余裕があるときに解決に導きたいと思われているのではないでしょうか。いえ、そうだと私は思います。
私は、もう、加害者を許せなくなっています。
私が、加害者・I口を許すことができるのは、セクハラが皆無になるときだけです。
涼子 [URL] ..2/22 23:33(水)

  http://kensyu.ayumu-office.com/wforum/wforum.cgi?page=40&list=tree
涼子さん、ここでの長文書き込みの暇があって、自分のアダルト掲示板を掃除しないのはなぜでしょうか。 

自分に都合の良い意見にのみ答えて反応するだけでは 単なるわがままだと思います。
ここで書き込んでいる誰もが、嫌がらせ(ハラスメント)反対なのは統一していると思います。

 より大局的に見て行かないとこの問題は
改善され無いと思います。

 日本女性の性意識が先進国内で世界一
だらしないのは、事実です。 そのあたりが、男から真に理解されない元凶だと私は感じます。
匿名市民 [URL] ..2/24 14:20(金)

  匿名市民さん、過去にお伝えしていますように、ここは私のブログであり掲示板ではありません。特定の投稿者を意識しての回答の強要や挑発、一方的な批判や決めつけはご遠慮くださいますようお願いいたします。
山根 一男 ..2/26 4:53(日)
>> 返信
 

 2012年2月18日(土)
 明日(19日)捜索日【告知】
 明日2月19日(日)は午前9時30分集合で、可児市土田の湯の華アイランド近くの可児川下流域自然公園入口に集合して、一昨年7月15日の可児川豪雨災害以来行方不明になっている細田由里さんと佐藤正二さんの捜索活動を行う。 
 
 これが市民ボランティアで行う29回目の捜索活動となる。今までの活動で雨により中止となったのは、たった1日であり、おそらく明日も晴れると思う。 
 
 捜す場所は、全回と同じ可児川が木曽川び合流する地点の右岸側だ。国道41号線からも、犬山から美濃加茂に向かった場合に、右手に『湯の華アイランド』の巨大な看板が見えた後、すぐ左右下に可児川の川面が見えるが、その辺りの土砂の蓄積現場をつぶさに調べる予定だ。 
 
 人手がいる!午前9時30分から午前中だけの方も歓迎する。もちろん午後だけという方も13時頃〜15時30分くらいまでの時間で参加を歓迎する。午後からの方は、湯の華アイランドよりほんの少し上流のリリアーヌというレストランの脇から竹薮に入って行くのだが、山根の携帯を鳴らしていただければ、お迎えに上がります。 
 
 シャベルなどご持参いたでけると助かるが、ある程度の道具はあるので手ぶらで来ても大丈夫である。ただし、気象条件は厳しく、水難の危険性もあるので、例えて言うなら登山などと同じような格好をして来ていただきたい。山根一男携帯電話⇒090−1821−4777 
 
 
 

>> 返信
 

 2012年2月19日(日)
 悲しい事故
 一ヶ月ぶりの捜索活動である。空は青く、日が差している限りは、寒さもあまり感じない。それどころか、少し動き出すとすぐに熱くなる。今日も捜索場所は可児川が木曽川に合流する地点の可児川右岸、日帰り温泉施設『湯の華アイランド』と可児川を挟んで対岸である。 
 
 可児川合流地点右岸は、小山のように砂やゴミ木片などが堆積している。立ち木の5mも上、川面からは10mも上のほうに、ゴミが沢山ひっかかっている。 
 
 この地点は、行方不明者が出た一昨年の7.15可児川豪雨災害と、昨年6月の9.20台風12号災害で、水面が今より10m近く上昇したという。今は歩いてでも渡れるくらいの水位しかないので、豪雨時の水位はとても想像できない。 
 
 可児川が木曽川に合流するこの地点は、そのときの木曽川と可児川の水位、つまり上流部の雨量の差により、どんどん流れる場合と、滞留して渦を巻く場合があると想像している。 
 
 行方不明時からすでに1年6ヶ月を経て、いったいどの層がそのときの層なのか見極めるのが難しい。しかし、それ以前の問題として、見極められたとしてもその範囲はあまりにも広く、ときに無力感に苛まれてしまう。 
 
 一方で掘り込むほどに、何か見つかるのではないかという期待感はいつも感じる。ご家族の方は、もっと複雑な心境だろう。 
 

 だが、今日は別の意味で複雑な気持ちで木曽川を見ていた。今日の朝刊に出たが同僚議員の伊藤英生市議の小学校5年生の長男が、木曽川にある日本ライン乗船場付近で、川に落ちた友人のサッカーボールを拾おうとして流され亡くなった。 
 
 そのことは、昨日の18時頃別件で電話したときに直接本人から聞き絶句した。今日は捜索はどうかと思ったが、彼は自分も子どもを水の事故で亡くしてしまった、ご家族のためにぜひ捜索は続けてくださいと涙ながらに言ってくれた。 
 
 捜索が終わった夕方、自宅に行った。お子さんは眠るようにきれいな死顔だった。とても言葉にならない悲しみが襲った。子に先立たれる親の無念さは筆舌に尽くせない。こんなことが起きるなんて… 
 
 お通夜は明日月曜日(2月20日)の19時から、葬儀告別式は、21日(火)の13時から、清香苑ユニオンホール日本ライン会館(TEL0574−25−7670)である。
 

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 2012年2月20日(月)
 2.17可児市セクハラ裁判 証人尋問(その1)
 平成24年2月10日に続いて、2月17日午後1時30分より、主に今回のセクハラ事件に対する可児市の対応について証人尋問があった。証人台に立ったのは原告女性と、可児市職員A(女性:原告女性と事件当時同じような仕事をしていた=職場の同僚・先輩)可児市職員B(原告女性の組織上の上司、ただし勤務場所は違う・生涯学習課管理職)の3名である。 
 裁判録ではないので、すべての言葉を一言一句漏らさず補足しているわけではないのでご了承いただきたい。かなり長文になるが、読んでいただければ有難い。 
 
原告(女性)尋問 
A弁護士からの尋問 
●職場(公民館)へは平成21年に初めて就職したのか? 
−短期臨時職員として、税務課に平成21年と20年の1〜3月務めた。 
●事件のあった平成21年6月13日の市政懇談会には職務として参加していたのか? 
−はい。6月に連絡所長から指示があった。内容については連絡所長と二人の先輩女性職員から説明があった。その時、表があったかどうかは覚えていない。会場に運営に携わってほしいと言われた。慣れないことなので、がんばってと連絡所長から言われた。2ヶ月前の4月にも公民館内で自治連主催の歓送迎会があったので、そのときと同じで良いという理解だった。 
●懇親会での仕事については? 
−飲み物をテーブルに運ぶ、部屋の外にある焼酎を持ってきてくれと言われたら運ぶ。コップの回収。調理室で徳利にお酒を入れてお燗をしていたので、ホールと調理室を行き来した。ソフトドリンクは入口近くに置いてあり、セルフ形式だったが、歓談をしている人は職員に頼む人が多かった。 
●回ったテーブルは? 
−ビール瓶の回収や補充で、だいたいのテーブルは回ったが、(頻度)の差はある。 
●出席者にはどのような対応をしたのか? 
−声をかけられることがあり、その人にはビールを勧めた。20〜30人程度。 
●いわゆるお酌をしたのがそれくらいか? 
−はい。 
●その結果、セクハラ被害にあったわけだが、懇親会全体の雰囲気はセクシャルな言動がはばかられるような厳粛なものだったのか? 
−歓談をしていて和気あいあいとしていた。同僚女性のAさん(証人)が、忙しくしていて、ビール瓶を脇に挟んで運んでいたが、それを見た出席者から「胸の谷間に挟んだらどうだ」とからかう声が聞こえた。その発言をたいへん不愉快に思った記憶がある。 
●セクハラ被害の報告は? 
−、翌日(休日)連絡所長の携帯にかけた。その時は、次の出勤日(6/16)に聞くと言われた。 
●どのように報告したのか? 
−辛い経験をしたので、市に寄り添ってほしいと要望した。連絡所長は被告男性と話しをするといいと提案したが、それを考えただけでも辛かった。せめて他の職員が付き添ってほしいと言ったら、場所だけは提供すると言われた。とても辛かった。協力してもらえないのだと思ったとき…(涙)一人で…とても悔しかったです。 
●当時のセクハラ担当部署は知っていたか? 
−知らなかった。説明もなかった。 
●7月1日に連絡所長に被告男性と会うことはできない。連絡所(公民館)ではなく本庁(生涯学習課)で対応してほしいと提案した。書面ではB係長が、C課長の指示で担当になったとあるが、連絡所長からその連絡はあったか? 
−聞いていません。 
●7月31日にB係長から電話があるまで何もなかったのか? 
−何もなかった。軽く受け止められているのだと思った。私にとっては大変な問題だけど、市からは忘れられていると思った。 
●セクハラがあったかどうかの市の調査について、何か聞いたか? 
−まったく聞いていない。 
●フラッシュバックについての対応は? 
−それもない。約1年後の4月に(被告男性)が来たときは、他の部屋に行っても良いと言われたが、それまではなかった。 
●市の書面によると、被告男性には原告女性がいない時に来るように要求したとあるが? 
−聞いていません。 
●D女性職員・A女性職員の携帯電話に電話してから来るようにということは聞いていたか? 
−まったく聞いていません。 
●事件後に、被告男性と顔をあわせたか? 
−窓口で2回、公民館の子ども祭りでもすれ違った。窓口には普通に入って来た。被告男性は(私を)避けようとはしていなかった。その時は驚き声も出ず、心臓がバクバクと鳴り、吐き気がしてくるのでトイレに走ったこともあった。 
●作り変えられた文書について? 
−初めて見たのは平成23年4月の裁判の後、弁護士と話をしている中で、私が「接待」と言ったとき弁護士は「そんな文言はない」と言われたので、おかしいと思った。自分の記憶では、文書の中央よりも下に「接待」の記述があった。そこで、原本を探そうと思い、新たな連絡所長に聞いて調べたら、見つかった。 
●(「接待」の記述のある文書を)見つけてどう思ったか? 
−とてもショックだった。原本とは違うものが裁判所に提出されている。市の主張を有利にするためにそうしたのだと思った。 
●市側の書面では、翌年の懇親会の準備のために作った書類だというが? 
−もし、そうであれば「料理受取係」も削除すべきであり、不自然だ。実際、翌年は(公民館ではなく)お店で行われた。 
●これを発見してからどうなったか? 
−発見した平成23年5月19日から、夜なかなか眠れなくなった。今も続く… 
 
B弁護士からの尋問 
●分担表を示されて説明を受けたのか? 
−記憶にない。これを見たのは弁護士に相談しようとしたとき。連絡所長の後にあるキャビネットに入っている、紙のファイルを開いて確認をした。連絡所長に断って見たわけではない。 
●懇親会当日について? 
−出席者は全体で50名ほどだった。その半数くらい(にお酌をした) 
●懇親会後に連絡所長に電話をしたとあるが、夜か? 
−電話をする前に途方にくれて落ち込んだ。姉に相談したら、職場で起きたことなので、上司に報告するように勧められた。姉とはお昼に相談した。 
●事件後の6月15日にカウンセラーにかかっているが、カウンセラーのコメントは? 
−カウンセラーはコメントするのではなく、傾聴する。 
●カウンセラーは犯罪だと言ったか? 
−そのような記憶はない。 
●6月16日の朝に連絡所長と面談をした? 
−連絡所長から呼ばれて、別室で。 
●被告男性にぜひ、と強く言われたのか? 
−会うことを勧められたので、強く勧められたという認識だ。 
●強く勧めるが、場所しか提供できないと言われたのか? 
−はい。 
●愛知県弁護士会への相談は7月とあるが、HPには6月23日とあるが? 
−記憶が間違っていたと思う。6月の終わりから7月と思っていた。 
●6月17日から、市とのやり取りは7月1日まで飛ぶ。弁護士のことは伝えていたか? 
−はい。 
●7月28日に生涯学習課のA係長と会話しているが、担当と思っていたのか? 
−ほぼ、そうではないかと…公民館の担当なので。 
●7月28日でも、まだ連絡がないと思っていたのならB係長に、何故聞かなかったのか? 
−気持ちが沈んでいた。よろしくお願いしますとは声をかけた。 
●市議(山根)に相談したのは7月か? 
−7月に親戚(従妹)に、誰か話の分ってくれる人はいないかと相談したら、山根議員を紹介してくれた。ブログに書くかもしれないとは言われた。 
●連絡所長とは、7月にも会っている。担当は決まりましたかと聞いたか? 
−聞いた記憶はない。 
 
C弁護士からの尋問 
●事件の翌日6月14日の夜に連絡所長に電話している。どんな内容か? 
−取り乱し、泣きながら事実を伝えた。原告女性(涙)(涙) 
●それ以外の具体的な話はしたか? 
−そこまでは分りません。原告女性(涙) 
●6月16日に直接、連絡所長と話をしているが、その内容は? 
−電話と同じように、その時の状況を 原告 (号泣) 
A弁護士 原告が辛そうなので… 
 
裁判長からの尋問 
●電話とは違う話をされたのか? 
−電話は3分以上していた。泣きながらだったので、同じことを繰り返したかもしれない。 
 
被告可児市 証人A職員(原告と事件当時の同僚女性) 
B弁護士からの尋問 
●4月の懇親会とは? 
−4月は学校の先生も参加するので、6月よりも多い。主な顔ぶれは共通している。 
●(事前に懇親会での)お酌の指示はあったか? 
−ない。 
●(あなたの)懇親会時の役割は? 
−事前準備。料理の配膳と受付。懇親会中は、出席者にあいさつ回り。連絡所長も同じようにあいさつ回り。本来の席にいない人が多かった。 
●原告女性は、空いたグラスを回収していたというが? 
−私はしていません。ビールの空き瓶は、もしかしたら持って行ったかもしれない。 
●立腹していた人がいたということだが? 
−出席したのに、欠席予定となってたため立腹されていた。懇親会では、大声を出すようなことはなかった。 
●これまでに6回(3年間)の懇親会で、泥酔するような人はいたか?身体を触られたことは? 
−ない。 
●原告女性の様子で変わったところはあったか? 
−ありません。 
●原告女性から(事件後に)セクハラの話を聞いたか? 
−懇親会後、はじめての出勤日(6/16)に給湯室で聞いた。2回お尻を触られたと言っていた。 
●連絡所長から話はあったか? 
−詳しくは聞いていないが、(原告女性)を被告男性(当時民生児童委員)に会わせないようにと言われた。 
●事件前には、被告男性はどれくらいの頻度で公民館に来たか? 
−月に2〜3回。事件後はほとんど来ていない。私かE女性職員の携帯電話に電話してから来ていた。 
●他の職員や、来訪者からのセクハラ被害の訴えは? 
−ない。 
 
A弁護士からの尋問 
●6月13日の懇親会は、4月の歓送迎会と同じようにしていたのか? 
−あいさつ回りはだいたいのテーブルを回る。 
●原告女性も同じようにテーブルを回り、飲み物を注いでいたのか? 
−はい。 
●被告男性はどのような人か? 
−一言でいうとボランティア精神の塊。 
●6月13日の懇親会は冗談も言えないような厳かな雰囲気だったか? 
−笑ってはいた。 
●6月16日に、原告女性から話を聞いたというが嘘だと思ったか? 
−嘘とは思わなかった。ただ、向かい合って座っていて、お尻を触られたのは不思議だと、もう一人の同僚女性と話した。 
●原告女性は、被告男性ともう一人の男性が座っていたというのを、あなたが勘違いされたのでは? 
−もう一人の男性の名前は出てこなかったので… 
●6月13日の懇親会で、職員は会費を払ったのか? 
−公務なので払っていない。誰が負担したのか知らない。 
●6月16日に(連絡所長から)被告男性に会わせないように指示があったか? 
−もし、来られても被告男性をすぐ別室へ案内すると思っていた。会わせないようにとは聞いていた。 
●それを、実行したか? 
−実際、被告男性はほとんど来なかった。 
●(公民館で)二人が会う場面を目撃したか? 
−被告男性は、1〜2回来ていたが、原告女性はノートパソコンを持って、別の部屋へ移動していた。 
●連絡所長からの(被告男性に会わせないようにという)指示を原告女性に伝えたか? 
−言っていない。被告男性の名前を出さないようにしたほうがいいと思った。 
●被告男性からの電話を受ける携帯は個人所有物か? 
−はい。実際かかってきた回数は分らない。行事ごと、それが年2〜3回なので、6回ほどでしょうか? 
●電話連絡は連絡所長からの指示か? 
−それはなかった。 
●もとから被告男性に、あなたの携帯番号を教えていたのか? 
−事件後。職場のパソコンメールのやり取りをしていたので、そこで番号を聞かれた。恐らく8月頃のことだと思う。 
●(被告男性は)どうしても(公民館に)来なければならなかったのではないか? 
−9月の行事なので、秋口に来たのではないか。 
●9月に来るのに、8月に携帯番号を教えたのか? 
−はい。 
●もう一人の女性職員の携帯番号は誰が伝えたのか? 
−前から知っていたかと思う。 
●もう一人の女性は、ほぼ毎日出勤しているのだから、彼女の携帯電話だけで良いのではないか? 
−彼女が休みの日もあるので… 
●被告男性が(公民館に)来る前に、電話があることを原告女性に伝えたか? 
−伝えていない。伝えないほうが良いと思った。 
 
C弁護士からの尋問 
●被告男性と、もう一人の男性(2/10の証人)と話していたか? 
−見ていない。 
●テーブルを背にして座っていた人はいたか? 
−いなかった。 
 
裁判官からの尋問 
●あなたは原告女性とは親しかったのか? 
−はい。 
●6月16日の原告女性の様子は? 
−淡々としていた。泣いてはいなかった。 
●その後、相談相手になったのか?同じ女性で、同じ職場なのに… 
−被告男性の名前を出すことを避けていたので。 
 
※2月21日(火)分日記に続く
 

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 2012年2月21日(火)
 2.17可児市セクハラ裁判 証人尋問(その2)
※文章が長過ぎて、一日分の日記の容量をオーバーしてしまいましたので、2日分に分けます。2月20日記載分が先です。ちなみに文書量がオーバーしたのはブログ開設8年目にして初めてです。 
 
被告可児市 証人 B職員(原告女性の組織上の上司) 
c弁護士からの尋問 
●採用担当者だが、採用時にメンタル面での申告はあったか? 
−なかった。薬についてもなかった。 
●原告女性を採用後、原告女性とは定期的な接触したか? 
−していない。現場(公民館)の連絡所長が担当。 
●セクハラ行為の報告は? 
−6月16日、原告女性と連絡所長が面談した。その二日後に、本庁(市役所)に連絡所長が来た。報告を受け、当面は連絡所長が被告男性との事実関係や原告女性との面談することを決めた。打合せは生涯学習課課長と係長、秘書課人事係長、と連絡所長の4人で行った。 
●その打合せで、被告男性と原告女性を会わせることについては? 
−無理に会わせることはダメだと。 
●次の打合せは7月1日か? 
−原告女性からの要望や、原告女性が弁護士を立てて話をしたいと言っていること。懇親会の見直し等について、連絡所長から報告を聞いた。 
●被告男性の民生児童委員辞職要望や、被害届け提出の要望、原告女性が被告男性に会いたくないと言っている件については? 
−聞きました。 
●この件の対応窓口について? 
−私が対応窓口として、相談を受けることが決まりました。窓口決定は連絡所長から原告女性に伝えることになっていた。連絡は、原告女性の方から私に連絡があると聞いていた。7月28日の公民館職員研修会で受付の私のところへ、原告女性がやってきた。 
●その時のやり取りのニュアンスは? 
−「例の件」ということで、追って相談に伺いますと言われ「いつでも相談に乗りますよ」と答えた。 
●(7月1日〜7月28日頃まで)4週間の間にあなたから連絡は? 
−連絡がないなぁと(係長?)と話していた。弁護士を立てると聞いていたから、連絡しなかった。 
●山根市議のブログでの掲載、7月31日に連絡、8月4日に原告女性と面談しているが? 
−まずもって、嫌な思いをさせた…と伝えた。他には(生涯学習課)課長が私を窓口にし、(連絡を)待っていたと伝えた。弁護士を立てて対応したいと言われた。あと2〜3言ってみえたと思う。 
●原告女性の不信感は? 
−解けない感じだった。 
●これを受けての対応は? 
−セクハラ防止対策をしてほしいと言われたので、秘書課に伝えた。 
 
A弁護士からの尋問 
●本庁に集まった4人の男性で、この時点でセクハラ対策の研修を受けた人は? 
−直接には知らない。私は倫理研修でセクハラに触れたものがあった。 
●あなたと課長は、民生委員の担当者と連携したか? 
−8月4日の面談後に、福祉課を通して被告男性と折衝した。原告女性の意向が民生児童委員辞職なので、それを伝えた。 
●7月1日に担当窓口となった。研修は受けたか? 
−自宅でインターネットでセクハラと打って、いろいろな情報があるなと。 
●平成19年男女雇用機会均等法を受けて、厚生労働省が出したセクハラに関する指針を知っているか? 
−9つのポイントがあるような…何かのときに読んだ。事業主の方針、迅速な対応…。ど忘れした。見たのは7月31日以降だと思う。 
●7月1日、事業主として労働者からの申告を受けたとき、まず何をすべきだと認識していたか? 
−プライバシーの保護と、事実確認。 
●6月16日に申告があり、チームの編成、その後の事実確認は? 
−7月1日に協議。その時じゃないかもしれないが…「もしやったとしたら申し訳ない」と被告男性から確認をした。 
●事実調査はこれでおしまいか? 
−終了というか…7月1日はこちらから被告男性に確認していない。 
●7月31日まで、原告女性に連絡していない。その間の調査の進展は? 
−調査というか…被告男性への面談はしていない。 
●7月1日から31日まで、連絡を待っていたというが、その間に調査をしていないのは何故か? 
−プライバシーもあって特に動いていない。7月の終わり頃、(山根)市議のブログで分り、その頃から聞き取りが必要かと… 
●プライバシーのため事件のことを聞いていない?原告女性の意向は? 
−聞いていない(確認していない) 
●(セクハラ被害解決のための)フローチャートを見たことがあるか? 
−ある。最初の打ち合わせのときだと思う。出典は知らない。 
●人事係長は、このフローチャートを参考にしたと陳述書に書いているが、あなたはどう思うか? 
−その通りだと。(人事係長の言う通り) 
●他に、この事件に対する対応で参考にしたものは? 
−ないと思う。 
●(フローチャートには)苦情⇒ヒアリング⇒事実関係に有無…とある。市としてセクハラの有無をどう判断したのか? 
−被告男性はセクハラ行為を否定している。その段階で(セクハラ行為の有無は)分らない。判断できまい。そのまま分らず進んでいる。 
●⇒セクハラ対策委員会⇒人事異動…などのフローチャートにあるが? 
−被告男性は市職員ではないので、懲戒の対象ではない。 
●人事異動の検討はしたか? 
−はい。被告男性については市職員ではないので、権限が及ばない。 
裁判長:時間が5分過ぎています。 
●関係改善援助は? 
−会う機会の改善はしているはず。 
●本人説明は? 
−どのタイミングか分らないが、代理人がいたので本人にはしていない。 
●相手への訓戒はしたのか? 
−職員ではないので注意をしていない。 
裁判官:もういいですか。 
●もう少しだけ。あなた自身として、事件を聞いたとき、嘘と思ったか? 
−なんと言ったらいいか…事実確認できないうちに、先入観を持たないようにと…。 
●公民館内の懇親会で飲酒することと、女性職員が公務で出席していることは知っていたか? 
−知っていた。他の公民館の実態は調査していない。昔はあったと思うが、当時はほとんどなかったと思う。 
●どういう経緯で、裁判所への提出資料から「接待」の文言が抜かれたのか? 
−知らない。 
●マスコミ報道時に「事実関係を調査する」とあったが、その後どうなったか? 
−秘書課に担当が代わったので分らない。 
●関係者の処分は? 
−知りません。 
 
B弁護士からの尋問 
●連絡所長の報告における、原告女性の訴えの内容は? 
−セクハラ…あー、ひょっとするとセクハラの他に何か言葉があったか…記憶にない。 
 
裁判官からの尋問 
●7月1日に打ち合わせをしている。原告女性から連絡があると考えた根拠は? 
−私が窓口となり、連絡所長がそのことを原告女性に伝えることになっていたので… 
●可児市としてセクハラ行為があったかどうか、手続きをしたときの認識や前提はどうだっのか? 
−…、えっと…それはない。原告女性からセクハラ行為の申告があった。被告男性はやっていないと言っている。その観点によっていた。どちらかに片寄ることはない。 
 
裁判長:その他の証人は認めない。3月中旬に調書、次回開廷期日は平成24年4月20日午前10時からとする。(内容は)基本的にはこれまでのまとめ。 
 
                               以上
 


  〜もし再び可児市役所の女子職員がセクハラにあったら〜

証人尋問記録を読み、可児市の対応に不安を感じずにはいられない。
職員が被害に遭って相談しても、「被害者」という認識が相談担当者に無いまま対応されるとは驚きだ。
これでは、加害者と被害者が存在するいじめやDVなどの人権問題も対応不可能。

可児市はたったひとりの職員も被害から救えないでいて、いざというとき市民を救うことができるのか?!
もしドラ ..2/24 21:02(金)

  傍聴へ行かなくとも、このリアリティ溢れる尋問記録から、恐ろしいほどの可児市の不適切な対応が読み取れますね。

聡明なブログの読者であれば、怒りや不安を覚えるのは当然ですよ、もしドラさん。

県職員 ..2/24 21:44(金)

   もしドラさん、県職員さん、投稿ありがとうございます。この訴訟を契機に可児市では、セクハラに対応するマニュアルや複数の相談窓口等が整備されました。なので、今はこのようなおそまつな対応にはならないと信じています。
 ただ、行政においては、過去のことであっても不適切さを認めることはなかなかできない体質があるのでしょう。
 でも、可児市役所だけがそうであるとは思えません。もし、ここで原告が勝てば、全国の役所に警鐘を鳴らすことになります。
 セクハラに対する対策が未整備であったり、対応が不適切であれば、それだけで賠償責任を問われる可能性があるということです。
山根 一男 ..2/26 4:35(日)
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 2012年2月22日(水)
 いたたまれない葬儀
 20日の通夜と21日の告別式と、伊藤英生可児市議の息子さんの葬儀を裏方で手伝った。今現在とこれまでの伊藤市議との関係を思えば当然のことだ。 
受付は学校関係、役所関係、政党関係、一般と四ヶ所に分れ、役割上は私は政党関係の受付だった。 
 
 伊藤英生市議とは現在、可児市議会内で「民主ネット可児」という会派をつくり、一緒に活動している。民主党岐阜県連の中でも、伊藤英生市議は先日2月5日の定期大会で県連常任幹事に就任し私と同じ立場となった。 
 
 さらに、9年ほどさかのぼり、私が初めて可児市議に立候補したとき(補欠選挙)の事務長を引き受けてくれた。その後の、9ヶ月後の本選挙では伊藤氏も立候補したが、私は当選し、彼は落選した。 
 
 それから苦節8年、男の子ばかり4人の子どもを育てながら、昨年7月の可児市議選で見事当選を果たした。普通なら幼い子を4人も育てながら、仕事も辞めて選挙に出るなんて考えられないが、彼は強い信念を持ち、人一倍可児市を良くしたいという思いが強かった。またそれ以上に、奥さんの内助の功があってのことに他ならない。 
 
 その奥さんはお通夜でも、告別式でもときに立っていられない状況で泣き崩れた。告別式では、5年1組のクラスメイト35名が参列した。代表の子がお別れの言葉を泣きながら朗読すると斎場全体が涙につつまれた。 
 
 伊藤英生市議は、現在今渡北小のPTA会長でもあり、数えきれないくらいの子育て中のお母さんが参列した。ほぼ例外なく泣いている。子育て真っ最中の親にとって、子に先立たれるほど悲しいことはない。 
 
 お葬式は常に悲しいものだが、まだ広い世界を知る前に息を引き取る子どもの葬儀ほど悲しいものはない。残された幼い弟さんが書いた作文の朗読も涙を誘った。『朝ごはんを一緒に食べた。昼ごはんも一緒に食べた。夜ごはんは一緒じゃなかった…』 
 

 世の無常を感じる。葬儀の会場となった清香苑ユニオンホール日本ライン今渡会館は木曽川ベリに建っているが、ちょうどその対岸が、ライン下りの船着場で、子息がサッカーボールを追って命を落としたその場所であった。 
 
 亡くなられたご子息の安らかな眠りと、ご家族の心の平安を祈念する。 
 
伊藤英生市議のブログ↓ 
http://ameblo.jp/hideoito/
 


  本当にいたたまれないですね。
このような事故が起こらないよう、対策をしっかりとしていただきたいと思います。
M ..2/24 21:05(金)
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 2012年2月23日(木)
 とうしん ふれあいホール
 私もほぼ、最年少で所属するNPO法人『楽しく百歳まで生きる会』主催の健康百話シリーズ第9話「認知症とは〜その理解と予防について〜」の講演会が可児市広見に最近新しくできた『とうしん ふれあいホール』であった。 
 
 明日から三月議会で、一般質問の通告準備などで忙殺されているが、会場は市役所からもそう遠くない場所なので、時間をぬって参加した。母親のこともあり「認知症」にも関心があった。 
 
 講師は、美濃加茂市にある(財)岐阜健康管理センター診療所長の益田雄一郎氏だ。昭和39年大阪生まれで、鹿児島にもいたことがあるとのこと、いろいろと寄り道しながらも名古屋大学医学部を卒業したという。 
 
 とても饒舌で、親しみやすく思わず、健康診断に行ってみたくなる先生だ。認知症にもいろいろあって、病気ととらえるには難しいことがあるという。単なる物忘れなどは気にする必要はないそうだ。 
 
 79歳になる母親を九州から引き取り、しばらく一緒に暮らしていたが、どうしても長年住み慣れた三角(熊本県宇城市:ちなみに私の出生地)に戻りたいという。ケアマネージャーの意見でも、だんだん物忘れがひどくなってきているようだ…というので、最近、一時的に九州に帰した。 
 
 益田先生の講演の中で、環境が激変すると認知症になる可能性が高いというので、質問してみた。生まれ育った土地から遠く離れた土地で、親子で暮らすのと、長年住み慣れた家で一人で暮らすのと、どちらが認知症にならないか? 
 
 本人の選択によるが、一般的には住み慣れた土地で住んだほうが認知症の進行を防ぐという点では良いという意見だった。たぶん、自分に置き換えてもそうかもしれない。 
 
 母親は押し絵の師範をしていて、すでに三角で教室を再開することまで考えている。動けるうちは、たとえ一人暮らしでも慣れた土地で、多くの友人・知人・親戚に囲まれて生活するのが良いのかもしれない。 
 
 とても勉強になった。このような健康のための講演会等をもう7年以上続け、昨年は『岐阜コミュニティ想像大学』を立ち上げた中島幸雄理事長に敬意を表したい。 
 

 また、120名も入る立派なホールを1時間460円(当面は無料)という超安価な利用料で地域活動に提供している、東濃信用金庫可児支店に感謝したい。銀行はたいがい便利な場所にあり、そこを使わせてもらえるととても助かる。 
 
 今後は、岐阜コミュニティ創造大学も月に一回は、ここで開催される。
 

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 2012年2月24日(金)
 今日から三月議会
 今日の午前9時に可児市議会定例会(三月議会)が開会された。会期は3月26日(月)の採決の日までである。一ヶ月を若干超えるが、たぶん可児市議会においては、今までで一番長い。 
 
 今議会から議長、監査役を除く20名の議員から成る、予算特別委員会というのが正式に設置され、審議時間を確保するために先日の議会運営委員会で、期日を当初予定より長くした経緯がある。 
 
 ただ、一ヶ月間毎日会議をやっているわけではない。今日の初日の本会議は2時間ほどで終わり、次回開催が3月7日の一般質問となる。約1ヶ月の会議中、議場(本会議場)を使う日は初日と最終日と一般質問の2日(もしくは3日)間しかない。 
 
 それ以外は、委員会室や全員協議会室などが使われる。今日も午後1時からは、早速予算特別委員会が、全員協議会室で開かれ、平成24年度可児市予算の中から、総務部・企画部所管の部分だけ説明があった。説明だけで、質疑や審議するのは3月13〜21日の間に設けられている。 
 

 三月議会といえば、翌年度すなわち、今議会で言えば平成24年度の予算について審議する重要な議会である。予算書などの書類だけで、厚さ4cmもあった。一般会計270億円。特別会計・企業(水道事業)会計を合わせると505億2740万円となる。 
  
 予算についての説明の前に、まず予算編成方針などを市長が述べる。いわゆる施政方針演説である。平成24年度の施政方針は、とてもシンプルで分り易い。一言で言えば『若い世代の方々が可児市に住みたいと思える、魅力的なまち可児市の創造』である。 
 
 最重点施策として『防災力の向上』そして、三つの重点施策がある。『高齢者の健康・安心づくり』『子育て世代の安心・元気づくり』『地域経済の元気・躍進づくり』である。 
 
 どれも冨田市長の選挙公約にあったものだが、今の可児市を考えると当然このような課題に行き着く。実は私の一般質問でも、人口増についての投げかけをする予定だが、これらの施策そのものが可児市をより住みやすくして、外からも人が移り住むような魅力あるまちづくりそのものである。 
 
 一般質問の提出締め切り(通告締め)は、今日の施政方針発表を加味して2月28日(火曜日)16時となっているので、またぎりぎりまで悩まなければならない。 
 

 ところで今日の本会議中、事件があった。私の席の少し後のほうだったが、本会議中に突然大きな音がした。何ごとかと皆が振り返った。そのときはよく分からなかったが、本会議終了後よく見たら、写真のように天井の喚起口みたいなものが、落ちている。 
 
 幸い間に仕切りのようなものがあったので、下まで落下することもなく、本会議も特に中断するほどのこともなく、事なきを得たが…考えてみたら怖いことだ。 
 
 大きな振動とかがあったわけでもないのに、よりによって本会議中に落下するというのも不思議な偶然だ。本庁舎もおそらく30年近くになり、金属疲労みたいな欠陥があったのだろう。 
 
 幸い人身的に危険のない部分だったが、建物が古くなってくるとこういうこともあるのだと認識することになった。
 

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 2012年2月26日(日)
 可児カラオケ紅白歌合戦トップバッター
 午前10時からアーラ(可児市文化創造センター)小劇場にて、可児市まちづくり助成事業でもある第一回可児カラオケ紅白歌合戦があった。先のブログでお知らせしたように20歳代の若者が集まってNPOを結成し、実現にこぎつけた。 
 
 グループ名の国民活力向上団体L.O.N.T.(Love of new Things)というのは、常識人の感性からすると荒唐無稽だが、若者の限度のない向上心を表わしているように思う。二十代ならそれくらいのはったりをかますことは必要だ。 
 
 『カラオケ』の世界にもいろいろな広がりがあるが、このような大舞台でのカラオケ大会は、これまで特定のカラオケ喫茶や先生が仕切ることが多かった。 
 
 可児市内にもいくつもカラオケ喫茶や道場みたいのがあって、それぞれ生きがいとしてカラオケを楽しむ人は多い。ただ、このように不特定多数のカラオケ喫茶等に声をかけ、大会を実現できたのは、若さの特権ではないかと思った。何も考えずに一直線にやろうとしたことが成功につながった。 
 

さて、三日ほど前にプログラムを渡されて驚いた。白組のトップバッターであった。午後からは用事があるから出られないと言ってあったが、まさかトップバッターとは… 
 
 しかも、曲目はチェッカーズの『涙のリクエスト』だ。ステージで歌うからには、歌そのものより見た目が大切だ。中途半端ではいけない。初っ端でカラオケ大会を盛り上げるためにも衣装には凝った。 
 
 涙のリクエストは28年も前のヒット曲である。YouTubeでチェッカーズのファッションを研究し、市内外の古着屋をあさってチェック柄を集めた。チェックのスーツは小牧のキンブルで157円であった。とにかく、ここは安くて品揃えがすごい。 
 
 チェックのパンツやシャツ、スニーカーも市内の買い取り王国などで手に入れた。写真にアップしたかったが、ちょっと見せられないかもしれない。かなり非日常的な格好である。 
 
 カラオケ大会の冒頭あいさつに来られていた冨田市長が、私の格好を見て絶句されていた。三番目に歌われた今井雅人代議士も、ちょっとそれはやり過ぎだろうと苦笑していた。 
 
 今井さんは普段のスーツ姿で、GReeeeNの『キセキ』を歌われた。かなり若い歌である。まあ、私はどう思われたかは別として、盛り上げ役としてのトップバッターの役割は果たせたと思う。1番というのは、終わってみればあとは気楽なものだ。 
 
GReeeeN『キセキ』YouTube↓ 
http://www.youtube.com/watch?v=s_lcH_2nw-o 
 

最後まで見届けられなかったが、多くの参加者たちが楽しんでいた。つい先日、歌手として主催者に紹介した霞 祥子さんが赤組応援の司会者として上手に盛り上げてくれた。 
 
 カラオケ通の方々は、いろいろ注文が厳しいようで、昨日のリハーサルでカラオケシステムがJOYサウンドだったのが、慣れていないということで、朝の3時までかかってDAMに替えるなど、ここまで大会を創り上げてきた若者たちはさんざん苦労してきたことだろう。 
 
 しかし、それらの苦労や失敗、人の輪の広がりは必ずや、次のステップに生きてくる。L.O.N.T.代表の吉永亮太さんはじめ若者軍団の今後の活動を期待したい。
 


  楽しそうですね、羨ましいです。
議員自らが市内で開催されるイベントに出席し、盛り上げに一役も二役も買ってもらえれば主催者もさぞかしうれしかったと思います。
私も地域活性化のイベント・企画的なものをNPO法人でやりたいなあ〜と数年前から考えているのですが、やはり、会社員としての足枷が大きすぎて今一歩踏み出せないですね・・・
残念です。
レオン ..3/6 17:17(火)
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 2012年2月27日(月)
 予算説明会 2日目
 24日午後に引き続いて、今日は午前9時から予算特別委員会が開かれ、執行部からの平成24年度可児市予算について説明を聴いた。 
 
 まず最初が環境経済部所管、次に建設部所管、水道部所管、午後1時からは健康福祉部所管、最後が教育部所管である。総務企画部所管予算の説明は24日に済んでいる。 
 
 以前はいきなり質疑応答で、しかも参加も任意だったが予算特別委員会ができて、メンバーも可児市議会議員22名中、議長と監査役を除く20名が予算特別委員会委員なので、出席は義務である。 
 
 今日は、執行部側からの平成24年度可児市予算(一般会計・特別会計・企業会計)の説明だけで、内容についての質疑は13日〜15日の三日間に集中的に行う。また、質疑内容も原則2日前までの通告性である。 
 
 あらかじめ質疑内容が分るので、執行部にとっては少し気が楽になっただろう。以前はぶっつけ本番で、議員からの単純な質問にさえ答えられない課長が存在した。部課長級にとっては一年で一番緊張する日だったと思う。 
 
 それはさておき、予算についての説明や審議は『可児市予算の概要』という厚さ0.7cmほどの冊子を中心に行われる。この冊子には例えば平成24年度であれば一般会計270億円、特別会計235億2740万円(企業会計含む)の歳入歳出の詳細について書かれてある。 
 
 少子高齢化に伴なう社会保障費の伸びが止まらない勢いだが、平成24年度予算についても如実に顕われている。緊縮財政の中、一般会計は前年に比べ2億円ほど減っているが、特別会計のうち国民健康保険事業特別会計は4億350万円、後期高齢者医療特別会計は、4900万円、介護保険特別会計は6億870万円も増えている。 
 
 この結果、介護保険料基準月額はこれまでの3780円から、4900円に引き上げる条例改正案が上程されている。住民の負担が増えることには慎重であるべきだが、今の恐るべきスピードで増大し続ける社会保障費を思うと、暗澹たる気持ちになる。 
 
 

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 2012年2月28日(火)
 16:00 三月議会一般質問締め切り
 今日が三月議会の一般質問の通告締切りだった。一般質問の日程は、3月7日、8日で、そこで終わらなければ9日の午後1時以降となる。9日が午後からなのは、この日の午前は可児市内の公立中学校の卒業式だからだ。 
 
 もうすでに24日から三月議会は始まっている。通常は議会初日前に一般質問締め切りがあるが、三月議会に関しては、初日の市長の施政方針演説を聞いてからという配慮で今日になっている。 
 
 しかし、結果的に通告書を提出したのは15時55分とぎりぎりになった。今回のテーマは今までに比べても格段に大きなテーマで、関係部署のヒアリングだけでもかなり時間を要した。 
 
 締め切り間際に出すということは、結果的に一番最後になる。16番目だった。登壇予想は2日目3月8日の15時以降だが、場合によったら9日の午後一という可能性もある。 
 
 誰が一般質問するかは特に聞かなかったが、相棒の伊藤英生議員も悲しみを乗越えて一般質問する。私も議員に当選してから、一度も一般質問を欠かしたことはないが、伊藤英生議員においては、ご子息を水難で亡くすという、およそ人生においてこれ以上ないと思える不幸の直後に登壇する。生半可な覚悟ではできないと思う。私の二つ前、14番目だ。注目したい。 
 
 さて、今回のテーマは、去る1月30日、31日に伊藤英生議員と二人で構成する会派『民主ネット可児』として、はじめて行った広島県広島市と三次(みよし)市の視察がベースになっている。 
 
 視察テーマは広島市が「青少年支援メンター制度の概要について」三次市が「人口増加プロジェクトの概要と効果、定住対策の取り組みについて」だった。今回、前者は伊藤英生市議、後者を私が一般質問として取り組む。 
 
 これまでの経験から、一般質問はテーマを絞り込まないと、まとまらなくなる。しかし、そこをあえて今回は、今まででも最大級の間口の広い質問をする。なぜなら今回のテーマ『可児市の人口減問題について』は、市役所のあらゆる部署が取り組んでいるテーマと言えなくないからだ。 
 
 つまり、人口減を回避するには、自然増と社会増を目指す必要があり、よそから可児市を選んでもらって住んでもらう必要があり、そのためには可児市の住み良さを市民自らが認め、内外に発信してもらう必要がある。 
 
 一言で言えば、今回のテーマは可児市のまちづくり課題そのものなのだ、そのためすでに財政課・企画部・都市計画課・総務部・秘書広報課・いきいき長寿課・商環境経済部・建築指導課・健康増進課・市民課・市長にヒアリングしている。 
 
 質問前、それも質問文の草稿前に、これだけ多くの執行部の意見を聞くのは初めてだ。テーマは大きいが、ポイントを絞ったストーリー性のある質問にしたい。では、長くなるが質問の通告書を公開する。手の内を明かすことになるが、これも情報公開だ。関心のある方はおつきあいいただきたい。 
 
↓以下、通告文を転記 
平成24年 3月第1回可児市議会定例会一般質問発言通告書 
可児市議会議長 様 
                      可児市議会議員 山根一男 
質問:  件名:当市の人口減問題について 
 
■答弁を求める者:企画・総務・建設・健康福祉各部長・副市長・市長    
発言時間:15分 
質問要旨:  
  平成30年度の当市の一般会計予算に占める「投資的経費」がゼロになるという試算がある。この事態を回避するため現状の人口減少傾向を少しでも好転させる必要がある。そのための道筋や具体的方策を問う。 
 
質問内容: 
○ 6年後の平成30年度には、当市の一般会計予算における「投資的経費」がゼロになるという試算があるが、もしその通りになった場合に当市の行政サービスはどのような状況になると想定されるか。  
 
○ そのような事態を回避するために、今後6年間で取り組むべき有効手段は何か? 
 
○ 抜本的な解決のためには、これ以上の人口減をくい止め、定住化を促進する必要があると思うが、現行の施策の中で、そのことに直接的に関わる住宅政策や都市計画等はあるか? 
 
○ 政策・施策の充実は必要不可欠だが、そのような努力や試みを広く市外の人や機関にも知ってもらう必要があると考える。当市のホームページ等は、そのような役割を果たしていく上で充分な機能を備えているか。より多くの方の必要を満たす上でのホームページの改変について何か方針や計画はあるか。 
 
○ 当市の合計特殊出生率はいかほどか?人口の自然増を促すための施策としてはどのようなものがあるか。また、子育て世代が可児市に移り住みたくなるような可児市のウリは何か。(当市が近隣他市に比べて、子育て環境上優れていると思えること等) 
 
○ 外国人の現在の当市への居住状況(人口、国籍、在住年数、就学状況等)はどうか。その定住促進策についてどのように考えるか。 
 
○ 平成21年から22年にかけて、庁内で「可児市都市づくり研究会」が設置され、「持続可能な住宅団地のあり方を考える」というテーマで5回に渡って話し合われたようだが、その経緯と答申の概略、施策への具現状況等お聞かせいただきたい。 
 
○ 当市の人口減をくいとめるには、行政の旗振りだけでは不十分と考える。平成21年に設置されたような研究会を、職員だけでなく広く市民や議員も交えた平場の会議として、より多くのアイデアや方向性を共有する場を設けることが有効と考える。そのような取り組みについてどう考えるか。 
                                                            以 上
 

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