このページは流産・死産経験者で作るポコズママの会が運営するページです。HPでは流産・死産経験者同士の交流ページや心のケアに関する情報が掲載されていますので、是非ご覧ください。
HP(http://pocosmama.jp

こちらのページは、みなさんの流産・死産体験記を「投稿」・「閲覧」できるページです。

<体験談の投稿について>
■ご自分の体験を掲載したい時は「新規投稿」からお入り下さい。
■「タイトル」は流産・死産の週数や原因などを分かる範囲でご記入下さい。
■書き込める文字数は3000字までです。ご注意下さい。
■投稿いただいた内容は、ポコズママの会で内容を拝見した後、公開しております。掲載まで1〜3週間程度かかることもございます。
■多くの天使ママさんが読まれる体験記ですので、病院名などを記載された体験談や天使ママを不安や不快にさせる内容につきましては、該当部分を削除、または掲載をお断りする場合がございます。
■投稿いただいた体験談の著作権は投稿ご本人様にございますが、当会の活動や取材、研究などに使用させていただく場合がございますのでご了承ください。

<体験談の閲覧>
■体験談の表示には「一覧表示」「ツリー表示」「トピック表示」がございます。使いやすい表示でご利用下さい。
■個々の体験談へは返信ができません。
■表示された体験以外のものを読みたい場合は、ページの最下部に「NEXT」をご利用下さい。現在300以上の体験談が投稿されています。
■妊娠週数や原因などキーワードで読みたい体験談を検索することもできます。ご希望の方は「検索/過去ログ」をクリック下さい。
■投稿者がメールアドレスを公開している場合を除き、当会から投稿者の連絡先を教えることはできません。
  <<   新規投稿   トピック表示   ツリー表示   携帯用   検索/過去ログ   ホーム  
 
   妊娠8週・稽留流産   
   奥様:妊娠35週・常位 ....   

Name: 未来    ..bbtec.net
Date: 2005/04/12(火) 23:16
     削除 
Title: 妊娠8週・稽留流産    
昨日、検診の為、病院に行ってまいりました。そこで、稽留流産との診断がくだりました。2年7ヶ月、不妊に悩みやっと授かった子供でした。

排卵がだいぶ遅れての妊娠だった為、無事に育つのか不安な気持ちで一杯な毎日を送っておりました。でも、その遅れた排卵でたまたま妊娠できたんだから、きっと奇跡はおきると信じておりました。排卵が遅れていた為、基礎体温もつけていなかったので、どの日に排卵したかもわからずこの子が何週かと言う正確な週数がわからないでいました。でも、だいたい6週でしょうって先生に言われていても、なかなか心拍が確認できなくて、私は不安で不安で「このまま心拍が確認できない可能性が強いですよね?」って先生に聞いても、「心拍の確認がなかなかできない事もあるから、全然大丈夫ですよ」って言ってくださいました。

それなのに、昨日やっぱり心拍が確認できなくて、先生に「前の時も心拍が確認できなかったし、今回も確認できないし赤ちゃんも成長していないので医学的に見て稽留流産です。」と言われました。私の中ではやっぱりなぁ〜って気持ちと、つわりもあるしまだお腹に赤ちゃんがいてるのにどうして?って気持ちがぶつかりあっています。やっぱりなかなか受け入れられないものです。でも、このまま赤ちゃんをほっておくことはできないので、自分の納得の行くように違う病院でもう一度診察してもらってそれでもやっぱり無理なら手術を受けようと思っております。

この流産は私にとって一生忘れる事のできない事です。私には小さな夢があります。パパに肩車された我が子とパパの腕に手を回す私と3人で動物園に行く事です。きっといつかこの手に我が子をだける日を望みこれからの人生を生きて行こうと思います。

(掲載日:2004/11/20)





Name: ナナのパパ    ..bbtec.net
Date: 2005/04/12(火) 23:15
     削除 
Title: 奥様:妊娠35週・常位胎盤早期剥離    
35週で第3子を亡くしました。胎盤早期剥離でした。

妻は、いつもお腹がちょっと痛いと言っていましたが、すぐ良くなったり、寝ると治ってたので、妻も私も全然気にしてませんでした。検診の時にはいつも元気ですと言われてた。3人目だったこともあり普通に生まれてくるとみんな思っていました、そもそもそれが間違えだったかも、、、。

なくなる前の日の夜に妻と大喧嘩しました。結局、寝る前まで仲直りしませんでした。寝る時にお腹が少し痛いと言っていたがいつものことだから平気だろと思って寝ました。次の日も朝から痛かったらしいが、この日は、4歳の長女の初めての運動会。朝の6時に起きて病院に行こうが迷ったが行かなっかった。11時ごろにやっぱり痛いと言って病院に行った時には、もう手後れで赤ちゃんの心音は、聞こえなかった。

緊急の帝王切開で生まれたわが子は、上の二人にそっくりだった。妻は、抱っこさせてあげられなくてごめんねと自分の事を責めたが、私が前の日に喧嘩なんてしないでいれば良かったんじゃないかと今でも思う。そして今でも夢じゃないかと思う。おねがいだから夢なら覚めてほしい。でも君は家族の心の中でいつまでも生きてるよ。

(掲載日:2004/11/20)



過去ログへの書き込み・返信は出来ません。




 
NEXT >>  [ 1 , 2 , 3 , 4 , 5 , 6 , 7 , 8 , 9 , 10 , 11 , 12 , 13 , 14 , 15 , 16 , 17 , 18 , 19 , 20 , 21 , 22 , 23 , 24 , 25 , 26 , 27 , 28 , 29 , 30 , 31 , 32 , 33 , 34 , 35 , 36 , 37 , 38 , 39 , 40 , 41 , 42 , 43 , 44 , 45 , ... ]
 
 
削除・編集   管理者画面   RSS   + Powered By 21style +