++山根一男の徒然日記++

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12月 31日（金）		気がつけばあと15分で新年
12月 21日（火）		26日に西可児駅周辺を美しくする会【告知】
12月 19日（日）		年内最後の捜索と会議
12月 18日（土）		道徳の授業を参観
12月 17日（金）		赤ちゃん誕生！
12月 14日（火）		可児駅自転車置き場有料化問題
12月 12日（日）		第9回豪雨災害行方不明者捜索活動
12月 10日（金）		文教福祉委員会 30億円超の指定管理料
12月 08日（水）		一般質問終わる
12月 05日（日）		『不登校からの出発』

2010年12月17日（金）
赤ちゃん誕生！

　本日、午前6時28分、美濃加茂に嫁いだ長女夫婦に3人目の子ども、すなわち私にとって三人目の孫が誕生した。体重は3246ｇ、身長51cm、女の子である。予定日よりも6日も遅れ心配したが、母子ともに無事でほっとした。

　長女は25歳にして、三児の母となった。ついこの間まで、子どもだったのにたいしたものだ…。久しぶりに新生児をだっこした。産まれたその日にだっこするということは、すごいことだ…と思った。

　これから先、何千日、何万日と生きて行くであろう…その最初の日なのだ。写真の赤ちゃんがにぎっているのは、私の人差し指である。生まれたての赤ちゃんというのは、本当にちっちゃい。

　分娩を取り扱ってくれたのは、可児市下恵土にある、ローズベルクリニックだ。2年前に開院したばかりで、とてもきれいな医院だ。ちなみに分娩費用は4日間の入院で50万円だそうだ。

　ここは、設備も良く、食事も豪華ということで少し高目なようだ。ただ、可児市においては、ここ以外にはあと1～2の医院しか子どもを産めるところはない。

健康保険で42万円は補てんされるとはいえ、若い夫婦にとって出産は経済的にもたいへんなことだ。これだけ少子化が深刻な問題になっていることを考えたら、その最も直接的な解決策、「出産」という行為に対して、もう少し援助があっても良いのではなかろうか？

　特に、三人目というのは、明らかに少子化を食い止めるために貢献している。夫婦二人で、二人の子どもでは、現状維持がやっとで、実質的には人口減に対して太刀打ちできない。三人目から初めて、人口増に結びつくのである。

　何はともあれ、元気に丈夫に育ってほしい。

　

　


	おめでとうございます。職員等 ..12/18 14:56（土）

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