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   妊娠11週・稽留流産   
   妊娠8週・稽留流産   

Name: みちゃまま    ..bbtec.net
Date: 2005/04/13(水) 00:06
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Title: 妊娠11週・稽留流産    
上の子と6歳離れた赤ちゃんでした。年齢的にもタイムリミットかと決心しようやく妊娠したのに、妊娠発覚後から精神的に不安定でどうしてもお腹の子供を愛せずにいました。

そんな中、定期検診で「心拍が見えない」と宣告されました。1週間経過を見ましたがとうとう「稽留流産」と診断され手術をしました。私は自分を責め、周りを責め、亡くしてしまった赤ちゃんに申し訳なくて、毎日泣いてばかりです。術後の体調もあまり良くなく、それすらも亡くした子を愛しいと思えなかった自分に対する罰なんだと思うほどです。

いろんなHPを見て稽留流産の多くが胎児側の異常だとわかっていても、私に限っては私の責任のように思います。周りは「早く次の子を」といいますが、こんな辛い思いは2度としたくありません。少しずつ日常の生活に戻りつつありますが心がついていきません。

(掲載日:2005/1/22)





Name: めい    ..bbtec.net
Date: 2005/04/13(水) 00:05
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Title: 妊娠8週・稽留流産    
先週8週目で稽留流産で手術をしました。

不妊治療の結果ようやく妊娠反応が陽性となってほっとしたのもつかの間、5週目になっても「胎嚢がみえない」といわれハラハラしながら過ごしました。6週目になってもはっきりしないために子宮外妊娠の可能性もあるといわれ、また心配しながら一週間を過ごし、半ばあきらめながら生活していたのですが次第につわりが始まってもしやと思っていたら、ついに7週目にモニターで心拍と胎児を確認することができました。その時はなんともいえない喜びがこみ上げてきて本当にうれしかったのを思い出します。次の検診まではこれまでとは違って、つわりは苦しいけれどもっと成長した姿を見ることを楽しみに過ごしていました。

そして8週目で病院に行った際「先週は心拍見えていたのが見えない。8週にしては胎児の大きさが小さすぎるので成長してないと思われる。」と言われました。少し黒い出血が続いたこと以外には腹痛も何もなく、安静にできるだけ過ごしていたので、モニターを見せられても信じられませんでした。そして先生は他の先生を呼んでもう一度ゆっくり確認して下さいました。それでも心拍が見えなかったのでなるべく早く手術しましょう、いつ出血しても出てきてもおかしくない状態だからと言われました。私の頭の中では「今日は大きくなった姿の写真を主人にみせてあげるはずだったのに、なんで?どうしたの?何があったの?」とこの現実を受け入れられなくて、どうやって家に帰り着いたのかも覚えていません。翌々日主人に一日付き添ってもらい、手術を受けました。術後はさほど出血もなく痛みもほとんどなかったのがせめてもの救いでした。ただ大きく膨らんだ乳房やつわりの症状はその後4,5日は残っていました。

今になって思います。あの日7週目の検診のときに一度だけしっかり成長している姿を見せてくれたことを本当に感謝したいと。私が母親になれることを教えに来てくれたんだね。これからさきもう機会がなくても私のお腹に宿ってくれた命があったことは一生忘れることはないと思います。でもできれば今度はちゃんと産んであげたいと思います。

(掲載日:2005/1/22)



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