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2012年5月26日(土)
第2回可児市議会報告会 福祉センター
今年2月に続いて、第2回目となる議会報告会が本日午後2時から可児市福祉センターであった。私は議会運営委員会の副委員長を務めている関係で、今日は司会だったので終わってほっとした。
参加していただいた市民は30名ほどで、想定していたよりも少なかったが、それでも最初は出足がにぶく、十数人しか来ないのではないかと心配したのでまずまずといったところか。
こういうイベントは不思議なもので、机や椅子を並べたらその通りの人数が集まる。もし、多すぎたら椅子を追加しようとか考えていたが、用意した机にちょうど二人掛けて(3人可能)ほぼすべてが埋まるほどだった。
前回のベースはあったものの、今回は今日と来週6月2日(土)午後2時から報告内容は同じで、帷子公民館で行うという2ヶ所での実施となるため、ある意味新たな経験となる。
やはり会場や、参加人数がこじんまりとした分、話し易い雰囲気になったと思う。前半の@可児市議会基本条例の制定に向けての取り組みについて とA三月定例会 可児市予算審議の経過報告、質疑応答の時間も含めると1時間を少しまわった。
報告事項は、それぞれ議会基本条例特別委員長・副委員長と、予算特別委員長・副委員長が報告と質疑に答えた。その後の、意見交換会では、本日担当の10名の議員がずらりと並び、参加者からの質問に答えた。
いったいどんな質問が飛んで来るか分からない状況の中で緊迫した。議会報告会は、議員個人の報告会と違って、個人的な見解は述べられないことになっている。つまり議会としての共通認識しかしゃべれないのだ。
たぶん、この辺り参加者からすると、物足りない部分もあるが、議会報告会である以上それはしかたがない。司会者として、想定される質問を分類して、誰に答えてもらうか整理しておいた。
まず、第一優先としては、それぞれの常任委員会の委員長・副委員長が矢面に立つことになる。総務企画・建設市民・教育福祉である。また、キーワードとして市民に関心ある分野について、特別にピックアップしていた。
今日の質問でも、可児駅東駅前開発や文化創造センター、名鉄広見線存続問題、兼山との合併後の総括、身障者の授産施設の問題など多岐にわたったが、それぞれ議員が何らかの回答をした。
中には個人的な見解を求めたり、市議会としては回答不可能な質問もあり司会としてどう取り扱っていいか窮する場面もあったが、その都度、誰かが上手に説明してくれた。
司会はあくまでもコーディネート役であり、質問に対する答えが喉まで出かかったこともあったが…呑みこんだ。それでよかったと思う。私が回答する側に回るのは、来週の帷子公民館である。
こうしてみると可児市議会も変わってきたなということを実感する。議会が一つになって、市民に対して説明責任を果たすということは、以前では考えてもいなかった。
議員は、それぞれ主義主張も違うもので、それぞれの立場で市政のチェック機能や提案等をしていけばそれでいいという感覚であった。それが、ここ数年の全国的な議会改革の流れの中で大きく変わってきた。
もちろん、市民の代表たる個々の議員としての活動はあってしかるべきだが、一方で二元代表制の一方の旗頭として、議会全体のまとまりの中で行動したり、提言したりしていかなければならないということを痛感する。
天と地ほど主義主張に開きがある議会の中で、それは、かなり難しいことだ。呉越同舟を絵に描いたようなものだと思っていた。しかし、考えてみれば可児市が良くなっていくことを思う気持ちは同じだし、合意できることは合意しながら市民の代表機関としての役割を果たしてゆく責務があることは自明のことだ。
議会報告会はその、もっとも象徴的な試みであり、今後さらに経験を積みながら進化してゆくものと思われる。来週の帷子公民館は、今日よりはかなり参加者も多いのではないかという予想もある。ぜひ、大きく変わりつつある、可児市議会を見に来てほしい。
担当議員は、野呂和久議員、山田喜弘議員、佐伯哲也議員、中村悟議員、林則夫議員、伊藤壽議員、冨田牧子議員、伊藤英生議員、山口正博議員、と私山根一男、司会は議会運営委員長の亀谷光議員である。
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