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5月 31日(木) 可児市議会6月定例会 開会
5月 30日(水) しめきり直前に意見聴取
5月 29日(火) 議会基本条例制定に向けて
5月 28日(月) 6月議会 議運・全協
5月 27日(日) 第31回可児市消防操法大会
5月 26日(土) 第2回可児市議会報告会 福祉センター
5月 25日(金) 第21回ばら制定都市会議
5月 23日(水) 5月26日 議会報告会開催【告知】
5月 22日(火) 『2時間でわかるセクハラ対策法』 後援申請
5月 21日(月) かたびら掲示ボード設置運営事業(案)
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 2012年5月27日(日)
 第31回可児市消防操法大会
 朝8時から、市役所の駐車場で、恒例の消防操法大会があった。可児市には4分団16部約300名の消防団員がいるが、それぞれの部ごとの対抗でポンプ車操法の優劣、迅速さ等を競う大会である。 
 
 競技としての意味もさることながら、入団間もないこの時期に消防団の規律や結束を高める意味でも重要だとされている。私としては、若年期は大阪や埼玉に住んでいて、消防団という存在そのものを知らなかった。 
 
 なので、あまり語れる立場にはない。ただ、仕事が忙しい若年世代の方が地域のために、多くを犠牲にしながら地域の安全を守っている姿は崇高なものだと感じる。 
 
 ボランティアの語源は、志願兵であり、祖国や愛する人のために命を懸けて戦う姿であり、生命の危険性も高い消防団はそれに通じるところがある。 
 
 また、消防団を地域連携のひとつの象徴という思いもある。それだけ崇高な理念により運営されている組織であり、住民の最も基本的な願いである、地域の安全安心を最も直接的に担う存在だからだ。 
 
 その消防団の活動の中での、ひとつの象徴的な行事が「操法大会」なのだろうと想像している。この辺り、私には経験がないので想像でしかない。 
 

私の住む若葉台を区域とする第3分団第4部の出番は、最後から3番目で終わったのは12時前だった。競技を終えて帰ってきた団員らを激励したあと、すぐに地元行事があったので、そこへ向かった。…ので、順位がどうだったかという情報はまだ得てはいないが、とにかくご苦労様と言いたい。
 

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