++山根一男の徒然日記++
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5月 31日(木) 可児市議会6月定例会 開会
5月 30日(水) しめきり直前に意見聴取
5月 29日(火) 議会基本条例制定に向けて
5月 28日(月) 6月議会 議運・全協
5月 27日(日) 第31回可児市消防操法大会
5月 26日(土) 第2回可児市議会報告会 福祉センター
5月 25日(金) 第21回ばら制定都市会議
5月 23日(水) 5月26日 議会報告会開催【告知】
5月 22日(火) 『2時間でわかるセクハラ対策法』 後援申請
5月 21日(月) かたびら掲示ボード設置運営事業(案)
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 2012年5月4日(金)
 兼山に看板設置
 可児市の中では、飛び地となっている兼山地区に政治看板を設置した。町中を通っている旧道を可児市中心部に向かって進む左側にある。PTA会長をやっていた頃の市P(可児市PTA連合会)の仲間の家で快く引き受けてくれた。 
 
 正式には政治活動のために使用する事務所ということになり、後援団体『山根一男と可児をより良く変えてゆく市民のネットワーク』の事務所ということになる。 
 
 看板は市議の場合、市内12ヶ所に設置できる。そのうち半分6ヶ所が、政治家本人の事務所、残り6ケ所が後援団体の事務所ということになっている。すべて選挙管理委員会に登録しなければならない。 
 
 看板には選挙管理委員会より交付された番号が書かれたシールが貼ってあり、今だと平成24年4月から平成28年3月31日までを期限とする緑色のシールが貼っていなければならない。 
 
 私の看板は緑基調なので、シールは目立たなくなる。帷子地区以外に看板を設置するのは久しぶりだ。看板の設置はどうしても、住んでいる地域が中心になる。市議は建前上は、常に市内全域の視点に立って活動すべきだが、現実はどうしても、少なくとも半分は地元を中心の活動となる。 
 
 議員により、この比率はもっと高い議員もいると思う。住んでいる地域に軸足を置きながら、市全体を視野に入れて活動するのが理想だろう。 
 
 兼山地区から出ている議員は現在はいない。人口減のスピードも早く、飛び地ということもあり、市民サービスが行き届かない点もあろう。看板を掲げた限りは、これまで以上に兼山の持つ課題について目を向けていきたい。 
 
 歴史・伝統・文化…どれをとっても、兼山は可児市の中では最も早くから開けたところであり、今日の可児市の隆盛の基盤をつくった、いわば母であり父であると思う。合併から5年、これからも最大限の敬意をはらっていきたい。
 


  山根市議の看板が兼山地区に立って嬉しい。
板津市議と沢野市議があるだけで、民主党系がポスター2枚だけなので少しは、可児市の中に入れてもらった感じがする。
ありがとうございます。
民主応援団 ..5/14 11:54(月)
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