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 2020年9月4日(金)
 一般質問 記事になる!
 今日の中日新聞の可茂欄だが、昨日の私の一般質問が2段の記事になった!しかも名前入りで。市議会の一般質問が記事になることはあまりなく、私としても過去に1回あったかどうか…というレベルだ。 
 
 下の方の「議会だより」の欄には、結構な確率で載ることはある。今回は川上文浩議員が質問した「可児御嵩インターチェンジ工業団地の工事スケジュール」の質問と、伊藤健二議員が質問した「土田地区の大雨対策」の二つが載っていた。ただし、こちらは誰が質問したかは書かれていない。 
 
 一般質問をつくる時に、一番腐心するのは、その質問の目的、そして効果であり、到達目標を想定する。 
 
 もちろん、その質問に対して、執行部の回答が「やります」というのが一番だが、そんなことは滅多にない。本当は、長い期間かけて、担当部署と打ち合わせ一般質問が最後の仕上げで、そこで「やる」という回答を引き出すのが最良の一般質問だとおもうのだが、なかなかその理想には近づけていない。 
 
 もう一つの目標として、自分の質問が、翌日の記事になるということもある。その場合の記事とは、先ほどの新聞の「議会だより」コーナーで取り上げれれることである。 
 
 記事に取り上げられるということは、記者の目を通してだが、今、市民が関心を持っていることの証明でもある。 
 
 それが、行き過ぎると話題性のあることしか取り上げないという弊害もあるが、二問以上質問する場合は、今、多くの市民が関心を寄せている事と、世間的には注目されてなくとも自分の視点で大切に思う事と、住み分けて質問することができる。 
 
 今回は、私の質問の生活に困っている人…という中の『外国籍市民の相談増』という部分を取り上げてくれた。NHKなどでも、ここの所、可児市の外国籍市民の就労問題(雇止め)や教育現場での課題などが、相次いで特集されており、外国籍市民との共生は可児市の大きな課題となている。 
 
 ともあれ、記名付きの記事になったことは、私の思いや問題意識が議場だけでなく、より多くの市民に届けられたという点では、一般質問として成功だったという評価ができる。 
 
 ただ、新聞に載ることよりも、もっと嬉しいのは、一般質問を聴いた市民から、よくぞ質問してくれた…とか電話などで声かけられるのが一番嬉しい。 
  
 残念ながら、こちらの方は私の力不足か…あまり多くはない(-_-)
 

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