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 2012年2月3日(金)
 風邪で初めて医者にかかる
 これまでの人生で、風邪で医者にかかったことはなかった。昨年秋に、扁桃炎で医者にかかったが、これも初めてのことだった。ともかくも歯医者とか、耳鼻科とかは世話になることがあったが、内科や外科とは無縁、健康診断以外で内科にかかることはなかった。 
 
 健康であることには感謝するが、一方これは妻に言わせれば『健康音痴』みたいな、病弱の人の心とか痛みが分らない…ということになるようだ。 
 
 1月30日〜31日と会派の視察で広島市・三次市を尋ね、1日は議会運営委員会に出席、その日の夜から急激に悪寒はするわ、咳はでるわで、完全に風邪引いたことを自覚。 
 
 しかし、翌2日の日は、ずいぶん前から私が中心に準備を進めていた『中間支援組織・エキスパートスタッフ養成講座』の現地視察編で、私の古巣、大阪ボランティア協会へのバスツアーが予定されていた。 
 
 これまで先方との打合せをほとんど任せられていたし、元々大阪ボランティア協会を知っているのは私しかいない訳で、這ってでも行かなければならない状況だった。 
 
 1日の夜にはすでに熱がある状況だったが、何とか解熱剤で止めて、2日は朝7時10分から、バスに乗り込み、多治見駅、可児駅、鵜沼駅、岐阜駅でそれぞれ中間支援組織(簡単にいえばNPOセンター)のスタッフを乗せ大阪に向かった。 
 
 ところが、この日は可児辺りでも今冬初めての積雪で、岐阜市に入るとしだいに多くなり名神高速も彦根の手前辺りでピタッと止まってしまった。結局大阪ボランティア協会到着は、予定の13時が1時間遅れの14時となった。 
 
 プログラムを圧縮し、16時過ぎには帰途についたが、帰り道も低速運転で帰りも岐阜、鵜沼、可児、多治見とそれぞれ参加者を降ろしてからの帰還となるため、帰ってきたのが22時30分だった。 
 
 これはかなりこたえた。しかし、今日も議会基本条例特別委員会があり、その中で私は議会広報委員長の立場で、今度の2月12日(日)13時30分から広見公民館ゆとりピアで行う『議会報告会』での議会アンケートの発表のリハーサルをやることになっていたので、休むことはできない。 
 
 熱のせいか夜中に何度も起きたが、今日の朝にはなんとか熱は下がった。 
もし、インフルエンザだったら皆さんにも迷惑かけることになるが、サラリーマン時代にも風邪ごときで会社も休んだことはなかったので、気力で行った。もちろんマスクをして完全防備の体制である。 
 
 議会基本条例特別委員会でも2名の議員が、風邪だかインフルエンザで休んでいた。どちらも小学生の子どもがいる議員だ。私はなんとか役割をこなして、そそくさと家に帰って寝た。 
 
 夕方目が覚め、どうしても医者に行けと妻が迫るので、以前母親を連れて行ったクリニックに行った。正直言うと風邪とインフルエンザの違いもよく分かっていなかったのだが、先生は丁寧に説明されインフルエンザの検査もしてもらった。 
 
 鼻の穴にこよりのようなものを5cmも置くまで挿入され、おかげで今でも鼻がむずがゆいが幸いインフルエンザではないという診断だった。これまで、風邪は気力で治すものとしてきた私のポリシーは揺らぐこととなったが、これで少しは病弱な人の心も分るようになったかもしれない。
 

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