++山根一男の徒然日記++
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 2012年2月15日(水)
 可児カラオケ紅白歌合戦【告知】
 2月26日(日)午前10時から午後3時半ころまで。アーラ(可児市文化創造センター)小劇場で面白いイベントがある。『可児カラオケ紅白歌合戦』だ。 
 
 カラオケの大会なら、何度もアーラでは行われている。不肖私も、昨年5月に可児市大森のカラオケ喫茶「たかね」の30周年記念カラオケ大会に、大枚8000円を出して出演した。歌った唄は三田明の「美しい十代」だ。 
 
山根一男の歌手デビュー(?)昨年5月↓ 
http://www.th21.jp/adiary/diary3.cgi?id=yamanet&action=view&year=2011&month=5&day=8#5_8 
 
 私はもともとカラオケは嫌いではない。ということは好きなのだろう。ただ、アーラのような立派な舞台で人前で歌うのは勝手が違う。それでもお世話になった主催者への義理もあり、勇気を出して舞台に立った。 
 
 今までの人生で、演劇とかミュージカルとか講演とかで舞台に立った経験はあるが、ソロで人前で歌うのは初めての体験だった。歌の上手下手はともかく、大勢の人が聴いてくれているというのは、かなりエキサイティングな思い出となっている。 
 
 もう二度とそういったステージに立つことはないと思っていたが、先日ひょんなことからカラオケ大会に出ないかと誘われた。若い人がカラオケ大会を企画したが、なかなか参加者が集まらないのだという。 
 
 カラオケ道場等の主催カラオケ大会はよくあるが、彼らのようにフリーの立場で、不特定多数の参加者を求める大会はおそらくこれが初めてなのだ。 
 
 聞けば、可児市のまちづくり活動助成事業の中で、一度間接的に会ったことがある若者が主催者だ。可児市を少しでも盛り上げようと企画したということだ。しかもその若者、吉沢亮太君は私が住んでいるのと同じ帷子の鳩吹台の方だという。 
 
 自分も、これまでにいろいろなイベントを企画してきた。まったく今までにないことを企画することの大変さは、いやというほど経験して来ている。まだ、25歳でサラリーマンの吉沢君が、幾多のリスクも背負い込みながら、向こう見ずにもこういった未知の企画に取り組むというのは、生半可なことではない。 
 
 まだ、正式には会ってもいないが、人生の先輩として、こういったことにチャレンジする若者をぜひとも応援すべきだと思った。 
 

 それで、今日の夜も遅い時間だが、会えた。弟さんでまだ大学生の顕也君も一緒だった。聞けば5年ほど前までは、長坂8丁目に住んでいて、西可児中学校の卒業生だという。 
 
 兄弟で国民活力向上団体L.O.N.T.(Love of new things)という団体を立ち上げていて二人は代表理事と副代表だという。その趣旨は「常識とは過去の産物、新しい事を世に作りだすためには、常に非常識的発想でなくてはならない」というものだ。 
 
 正直言って大風呂敷もいいところだが、ボランティアの世界ではこの思い上がりと思い込みがエネルギーの源泉なのだ。自分が立ち上がらないと誰がやるんだ?という気持ちがなければ、こんな未知の事業はできない。 
 
 すっかり気に入った。もう、日にちがあまりないが、今の自分にできる最大限のことをしてあげようと思った。ボランティアの世界では、自発性を励ますものは自発性しかない(大阪ボラ協で教わった格言?) 
 
 すぐさま長坂8丁目にある「じゅりあーの」に行った。不思議な縁で、その店のママさんの長男と吉永亮太君は、一級違いだがよく知っている仲だった。動けば必ずいろいろな縁が結びつく。その場で、出演希望者が数人集まった。 
 
 出演するには6800円の参加費が必要である。にもかかわらず、その場で若者たちの意気に感じ、参加費を出す人まで現れた。今のところ出演者は三十数名だ。まだ、間に合う。 
 
 私はといえば、当然参加する。6800円は高いようだが、この世界では破格の安さだ。(大体1万円が相場)得意のチェッカーズの『涙のリクエスト』を歌うつもりだ。ステージ衣装をどうするかこれから悩まなくてはならない。 
 
 このブログを読んでくださる方の中でも、カラオケ好きな方は多いと思う。当日は画面に歌詞が出るので、普通のカラオケ屋さんと同じように歌える。もし、歌うのはちょっと…という方は、ぜひ拍手をしに26日(日)午前10時から15時30分頃にアーラ小劇場に来てほしい。 
 
 客席に入るだけなら無料である。ちなみに私の出番は、午前中のわりと早いうちらしい。私のチェッカーズは一見の価値があるかもしれない(笑)。耳寄り情報としては、伝聞だがあの衆議院議員今井雅人氏も歌うらしい。ぜひ、可児市を盛り上げようとしている若者たちを応援する意味でも会場に足を運んでほしい。 
 
※会場入場に関しての予約などは必要ありません。出演希望は主催者の吉永亮太君の携帯【090‐2778‐5225】または、山根一男の携帯【090‐1821‐4777】まで、ぎりぎりでも可能ですが21日(火)ころまでにお知らせいただけると助かります。 
 

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