++山根一男の徒然日記++
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11月 30日(水) 議会初日…今日は、会議四つ
11月 29日(火) 十二月議会一般質問通告
11月 28日(月) 十二月議会の論点
11月 27日(日) 第7回かにNPOフェスタ
11月 26日(土) 帷子ユニックフェスティバル
11月 25日(金) 議会基本条例特別委員会
11月 23日(水) 二つの感動
11月 20日(日) 第26回可児川豪雨災害行方不明者捜索活動
11月 19日(土) 下呂行き鈍行列車
11月 18日(金) マツバギク冬支度
2011年 11月
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 2011年11月25日(金)
 議会基本条例特別委員会
 午前9時から議会基本条例特別委員会が開かれた。このところ急ピッチで開催されており、来週もある。さらに、委員会だけのSNS(ネット上での情報提供・意見交換等)で会議ができる仕組みもあり、今までにない特別委員会となっている。 
 
 今日のテーマは、前回の引き続き、可児市議会のあるべき姿とその方策についてで、活発に意見交換された。この特別委員会の定員は12名で2期以上の議員で構成されている。 
 
 1期目の議員もオブザーバー参加は可能で、今日も一期目の議員はほとんど傍聴に来ていた。傍聴者に意見を求められたとき、唯一意見を述べたのは、私と同じ民主ネット可児の伊藤英生議員だけだった。 
 
 可児市議会のあるべき姿とは、本当に基本中の基本の議論だが、ここが大切である。議会基本条例というのは、市議会の憲法のようなものだ。制定するだけなら、他所の真似をすればすぐにでもできる。 
 
 が、このように議員間の議論を積み上げて、しっかりと方向性を定めることが大切だ。今のところ、基本的な方向は『市民の信頼に応える議会』ということになっている。 
 
 このところ、当初は市民に信頼される市議会だった。信頼される〜と信頼に応える〜というのは、似ているようだが、かなり違うと指摘した。つまり、後者はすでに信頼されていることを前提にしていることだ。 
 
 この点、7月の市議選で50%にも達しなかった低投票率から考えても疑問符がつくが、あまり自虐的になってもしかたない。これまで以上の信頼を勝ち得て、それにどのように応えていくかという方向性を模索している。 
 
 その目玉のひとつが、市民への議会報告会である。可児市議会としてはまだやったことがない。私は、個人的には過去4年間、このブログで呼びかけて開催してきたが、正直ほとんど数人しか集まらない現状があった。 
 
 今日の会議では、来年2月12日(日)に広見公民館ゆとりピアで可児市議会として初めての「議会報告会」を行うということで仮決定された。詳細は今後検討される。 
 

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