++山根一男の徒然日記++
山根一男HP 〜やまネット〜

山根一男掲示板

2月 28日(月) 三月議会開会・佐伯哲也市議辞職
2月 27日(日) 第14回捜索日&村上こうし事務所開き
2月 26日(土) 今井雅人代議士 マリオットで巨大披露宴
2月 22日(火) 全協 平成23年度可児市予算説明
2月 21日(月) 国保運営協議会
2月 20日(日) こんぺいとう講演会&名城大学 公開講座
2月 19日(土) 市長と語る!『いじめ・不登校』徹底討論会
2月 16日(水) 岐阜県民主ネットワーク
2月 15日(火) 地域のあしを考える会 市長面談
2月 14日(月) 日本ライン今渡駅 朝立ち
2011年 2月
 日 月 火 水 木 金 土
- - 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
- - - - -

 

 2011年2月1日(火)
 『わが町可児』サポートスタッフ
 だいぶ迷っていたが「わが町可児」サポートスタッフに登録した。きっかけは、とある喫茶店で2年前の可児市民ミュージカル『あいと地球と競売人』で共演(?)した妖怪のドン役のランちゃんにと偶然に会ったことだ。今度の音楽劇『わが町可児』では主役を務めるという。 
 
 地域の物語 音楽劇『わが町可児』は、一昨年前の『あいと地球と競売人』、昨年の『オーケストラで踊ろう!』に続く、市民参加型舞台の第三弾で今年3月12日(土)18:30〜3月13日(日)14:00〜の二回、アーラ(可児市文化創造センター)主劇場で開かれる。料金は2000円となっている。 
 
 キャストは可児市民を中心に100名を超える。アメリカの劇作家ソートン・ワイルダーの名作「わが町」を原作に、可児のまちに暮らす普通に人々のかけがえのない人生を描くものだ。 
 
 2010年に岸田國士戯曲賞を受賞した柴幸男氏の演出で、文学座からも南一恵氏と大場泰正氏が客演で参加する。ミュージカルというよりは演劇に近いようだ。 
 

 二年前の「あいと地球と競売人」では、私は死神役で舞台に立った。本当に感動的な舞台で、私の人生の1ページを飾るほどの体験だったが、それだけに今から思えば練習は過酷を極め、10月頃から3月までものすごい時間を費やした。 
 
 それだけ得がたい体験ではあるが、同じような体験を繰り返すほどの時間的な余裕は、今の私にはない。それで、せめてサポーターになって多少ともお手伝いをしたいとは思っていたが、それもなかなか躊躇された。 
 
 しかし、公演も近づいて来たし、私たちが公演したときにはサポーターの方にたいへんお世話になったので、恩返しも兼ね、それとそのときのメンバーも結構出ているので、少し気になることもあって、時間は自由だというので参加登録した。わずか17名しかいないと聞き、少し心配になっている。 
 
 アーラの有効な使い方については、12月議会でも一般質問したばかりで、市民参加型の舞台はそのもっとも手っ取り早い方法だと思う。言うだけではなくて、できる限りの協力をしたい。 
 

 早速、作業が割り振られた。ミニチュアの家を沢山つくる関係で、その型紙を切り取る作業だ。こういう仕事があるとは想定していなかったが、やってみると面白い。嫌いではないほうだ。 
 
 まだまだ、何十個も作らなければならないらしい。その他、まちに出て宣伝も兼ねながらいろんは人の笑顔を撮る仕事や、舞台稽古進行中の手伝いなどもあるようだ。 
 
 制作やインタビュー等を含めると毎日のように仕事はあるが、その中から数時間でも自分のできるときに協力するというシステムだ。音楽劇「わが町可児」がをより多くの方に観てもらい、その感動が波及するように、微力だが協力したい。 
 
 このブログをお読みいただいた方にも、ぜひ一歩踏み出して応募してほしい。まだまだ、人手は足りずやることはいっぱいある。泣いても笑っても3月13日で終わりが来るので、それまでの間やれることをやって、より多くの感動とやりがいを味わいたいと思う。 
 
お問合せは可児市文化創造センター「わが町可児」サポートスタッフ募集係 
Tel.0574-60-3311  info@kpac.or.jp 
 
 

>> 返信

NEXT>> 5日 伊勢正三 『風』ひとり旅コンサート


| 携帯用 | | RSS | | 検索 | 

++ Powered By 21style ++