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 2011年2月27日(日)
 第14回捜索日&村上こうし事務所開き
 可児川豪雨行方不明者のご家族を応援する会の定例捜索日と村上こうし県議会議員の事務所開きの日が重なった。もともと日曜日は行事が多い。長く続けているとこういうことは起こり得る。 
 
 たいがいは他の予定をキャンセルして定例の捜索を優先するのだが、市議の先輩で、岐阜四区唯一の民主党県議である村上こうし議員の事務所開きに不義理をすることはできない。 
 
 捜索のほうは熱心な方はたくさんいるが、最初のだんどりや全体のコーディネートをお願いできる方がいない。特に今日は常連の方の休みが多かった。それでも新しい方も増えて全体では28人程の方が集まった。 
 
 ありがたいことに、村上さんは事務所開きの神事の予定を当初の予定の午前9時から1時間遅らせてくれた。幸いなことに捜索活動の集合場所、可児川下流域自然公園駐車場から、西可児駅近くの村上こうし後援会事務所までは車で10分ほどだ。 
 
 午前9時30分に捜索活動のオリエンテーションを始め45分に終えた後、事務所開きの神事に滑り込んだ。実は神事というのは、私の選挙では全くやったことはない。しかし、組織選挙では関係者の連帯感を増す意味もあるのだろう。厳かな気持ちになった。 
 
 
午前11時からが村上こうし後援会事務所開きだった。どれくらい来てくれるか心配していたが、結果的に往来を埋めるほどの人だかりになった。受付名簿記入者だけで130名を超えたのでざっと200名近い。 
 
 後援会長である西可児医院の院長浅野さんの挨拶の他、衆議院議員 今井雅人(まさと)氏、連合岐阜 三尾禎一会長、衆議院議員 山田良司氏に続き私も地元民主党議員として挨拶した。 
 
 可児市長 冨田成輝氏や、御嵩町長 渡辺公夫氏も来賓としてスピーチをされた。とても力強い激励だった。それに応えて村上こうし議員もこれまで可児市議5期、岐阜県議1期計20年にものぼる議員経験を活かして、この地域を元気にし、地域の福祉や教育の充実を熱く語られた。 
 
 民主党に対する逆風は覚悟しているが、村上議員はいいときも、悪いときも常に民主党の看板を掲げてやってこられた。国民の意識はマスメディアにかなり支配されているので、本当に移ろい易い。 
 
 私は民主党議員になってからは高々1年ほどだが、それまでの10年間もさきがけの頃から応援していた。当初は政権を取るなんて夢のまた夢だった。その意味では、あまりにも早く取りすぎてぼろが出てしまったかもしれない。 
 
 しかし、60年近く続いた自民党の一党支配に風穴を明け、政権を取ったのだ。1年や1年半で結果を出せというのはどう見ても酷だ。最低でも4年は辛抱してもらいたいが、小沢氏のことがネックになって現在の混乱がある。残念だ。 
 
 ただ、中央の混乱を地方がどうこうできるものではないし、地方は地方の仕事を粛々とやるだけだ。私は真の民主主義を根づかせること、つまり本当の意味での市民主体の政治は、文字通り民主党でなければできないと思っている。今日から4月10日まで、長くて短い闘いの日々が始まる。 
 
 
 

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