++山根一男の徒然日記++
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2011年3月28日(月)
亀谷 光(かめがいひかる)氏不出馬
4月10日に投開票が行われる統一地方選前半選において、可児市はお隣の可児郡御嵩町を含めた地区において、県議会議員2名の改選が行われる。長く自民党1名、民主党1名という具合に分け合ってきた。
4年前の県議選では、小原 尚(自民党)18017票、村上孝志(民主党)13288票、以上当選。亀谷 光(無所属)8242票 落選。投票率44.27%だった。
8年前の県議選(可児市のみ)では、田口 淳二(自民党)15806票、近松 武弘(民主党)13806票、以上当選。松本 喜代子(共産党)6272票 落選。投票率40.93%だった。
今回、すでに新聞等で名前のあがっているのは、村上孝志(こうし)民主党公認、小原 尚(ひさし)自民党公認、以上現職ともに二期目に挑戦。佐伯哲也(無所属)の三名である。(以上敬称略)
4年前に挑選して落選した亀谷光可児市議が出馬表明するかどうかが、このところの焦点だったが、亀谷氏は正式に出馬しないことを表明した。ぎりぎりまで悩まれたようだ。
やはり、30年間も自民党員として貢献してきたのに、前回同様今回も自民党からの公認が得られなかったことが大きいようだ。また、昨年11月の市長選では民主党と共に、冨田市長応援し当選させた。その市長を盛り立てていきたいという希望が強いようだ。
前回の市長選同様、今回の県議選でも自民党系は完全に分裂しているようだ。一方、民主党側も分裂している。無所属で出馬予定の佐伯哲也氏は、3年半前の可児市議選では、村上孝志県議の後継として、唯一の民主党公認候補となり、その当時の追い風にも乗り、新人ながら3000票近い大量得票でトップ当選を果たした。
その勢いに乗って、今度は県議の椅子を狙って3年半民主党内で活動し民主党公認を得ようとしてきたが、さすがに民主党県連はこれまでの村上氏の実績(可児市議員5期、岐阜県議1期)を加味して公認候補を村上孝志氏とした。
その直後に佐伯氏は、民主党を出て無所属で県議に挑選する決意をしたようだ。可児市議会議員は、一期を全うすることもなく2月末に辞職した。正確には現時点で佐伯氏の離党届けは預かり状態になっていて、党員資格除籍も含めて検討されている。
亀谷氏の不出馬で、三つ巴の選挙になることがほぼ確定したが、返す返すも残念な師弟対決ともいえる構図だ。自分を引き立ててくれた人を踏み台にするような生き方は多くの日本人には共感されないと思う。
市民の“つぶやき”
「政治家の思想信条を問う?」
私は、民主党の支持者ではないが、政治家の出処進退のあり方に無関心ではいられない。
2/28日の記者会見でS氏は「住民の要望が反映される政治が必要だ」「愛知の選挙(知事選、名古屋市長選)を見た時、市民が動いたと思った。可児市や御嵩町から県民の要望を実現できる政治が必要。住民代表として出る」と強調し語っている。
それは、一般論としては、まったくその通りである。
政治家は、自らの掲げる信条に基づき、それを現実のものとすべく世の中を変革していく「指導者」でなければならないと思っている。
政治家と官僚の最大の違いは、選挙という洗礼を受けているか否かであり、そのことが政治家の存在価値そのものなのである。にも関わらず、簡単に有権者を欺いてしまう。その行いの重大性について自覚に欠ける政治家が多くいることは残念である。
現に、国会においても、異なる政党の立場にあった政治家が十分な自己批判もなく、当たり前のように、当たり前のことを公の場で堂々と語ることに強い違和感と怒りを覚えるのである。
それに比べ、S氏は民主党を離党、市議も辞職して、新たな信条のもと挑戦する姿は、自己批判もなく無節操な国会議員達よりも潔い行動であるといえる。しかしながら、選挙戦に於いて十分に説明をしなければならないことは言うまでもない。
その答えは、有権者が投票で評価してくれるであろう。
honebuto ..3/30 18:09(水)
S氏って、もともと自民系から出ようとしていたのを民主系に鞍替えし、今また民主を飛び出して、自民系の方と回っているのですよね?
どこに信念があるのですか?
確かに、有権者はしっかり評価をするでしょう。
・・・ ..3/31 21:08(木)
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