++山根一男の徒然日記++
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3月 31日(木) カタクリの花咲く頃…熱い日々が…
3月 28日(月) 亀谷 光(かめがいひかる)氏不出馬
3月 26日(土) ぎふ清流国体可児実行委員会 設立総会
3月 25日(金) 三月議会終了 TPP論議
3月 24日(木) 震災情報(SIC市民活動情報センターより)
3月 23日(水) 27日に西可児駅周辺を美しくする会【告知】
3月 22日(火) 予算特別委員会で波乱
3月 20日(日) 第16回行方不明者捜索活動
3月 19日(土) 明日、未踏の木曽川左岸へ
3月 17日(木) がんばろうNIPPON
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 2011年3月5日(土)
 民主党岐阜県連 定期大会
 岐阜市の岐阜グランドホテル開催された民主党岐阜県連総支部連合会の第15回定期大会に参加した。2010年度の活動報告や、2011年度の活動方針など様々な議題が協議された。 
 
 運営に関することもさることながら、現在の党員が一番心を砕いていることは、国政についての滞りである。厳しい意見が相ついだ。中には会派離脱を表明した笠原多見子議員(衆議院)に対する不満の声もあった。 
 
 だが、県連の代表である園田康博議員(衆議院)が、ここは組織としての会議の場であるとして、上手にさばいた。もともと民主党は様々な意見を持つ人が集まってつくった党であり、大きな目標の前に一致団結してゆくことを説かれた。 
 
 たいへん感動的な演説で、厳しい意見が多く出たが、言いたいことを言い尽くした後は、皆で一致団結して、今後の統一地方選等に全力を傾けてゆこうという雰囲気になった。 
 
 この大会で私は2011年度の常任幹事に任命された。離党した佐伯哲也氏の後任ということだが、かなり責任は重い。岐阜4区を代表してということなので可児市にとどまらず、美濃加茂市や下呂、高山といった広い範囲についても活動範囲が広がることを意味する。 
 
 
会議後に行われたレセプションには、おそらく1000人以上の方が参加されていた。古田肇岐阜県知事や、わが可児市長冨田成輝氏をはじめ県内のほとんどすべての首長が来られていた。 
 
 今春の統一地方選の民主党公認・推薦候補者の決意表明では、わが岐阜4区可児・御嵩選挙区の県議候補、村上こうし県議も堂々と抱負を語った。 
 
 厳しい舵取りが続いている民主党政権だが、国の形を変えるということが1年や1年半でできるわけはない。最低4年はほしい。60年近く政権を握ってきた自民党に比べても脇の甘いところが目立つが、それらはあくまでも枝葉の部分だ。 
 
 今は国にとっても地方にとっても、今すぐ取り組むべき課題が山積している。まずは、そういった課題に真正面から取り組んでほしい。与党であるとか野党であるということは関係ない。国民から、この国の政治を任された方々には先ずは政治(政策)に取り組んでほしい。足の引っ張り合いやあら探しはもううんざりだ。 
  
 
 
 

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